2月の栄養士訪問! 投稿日時 : 2016/02/18 j15-一般 今日は、栄養士訪問日でした。今回のお話は、 『はし使いを見直そう~お箸のマナー~』でした。 年齢に合ったお箸の長さやお箸のマナーについて、中学生でも意外と分からないことが多くあり、生徒たちも真剣に話を聞いていました。 お箸の使い方は、和食を食べる際の大事な作法です。「クロス箸」や「握り箸」になっていないか、正しい箸の持ち方を見直しました。 ちなみに、年齢に合ったお箸の長さは、小学校の高学年~大人は「21~24cm」だそうです。 尚、測る方法として、手の親指から人差し指までの長さで「一咫(ひとあた)」プラスその半分の長さで、「一咫半(ひとあたはん)」の長さが、目安として良いそうです。 また、お箸のマナーとして、 ・指し箸 ・よせ箸 ・箸わたし ・さし箸 ・わたし箸 ・ちぎり箸 の6つはやってはいけないお箸のマナーということを、教えていただきました。 これを機に、日本の食文化でもある「お箸の持ち方」に気をつけてマナーを守り食事をしていきたいですね!
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