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2月の栄養士訪問!

 今日は、栄養士訪問日でした。
今回のお話は、
 『はし使いを見直そう~お箸のマナー~』でした。
 年齢に合ったお箸の長さやお箸のマナーについて、中学生でも意外と分からないことが多くあり、生徒たちも真剣に話を聞いていました。
 お箸の使い方は、和食を食べる際の大事な作法です。
「クロス箸」や「握り箸」になっていないか、正しい箸の持ち方を見直しました。

 ちなみに、年齢に合ったお箸の長さは、小学校の高学年~大人は「21~24cm」だそうです。
 尚、測る方法として、手の親指から人差し指までの長さで「一咫(ひとあた)」プラスその半分の長さで、「一咫半(ひとあたはん)」の長さが、目安として良いそうです。
 また、お箸のマナーとして、
 ・指し箸 ・よせ箸 ・箸わたし
 ・さし箸 ・わたし箸 ・ちぎり箸
 の6つはやってはいけないお箸のマナーということを、教えていただきました。

 これを機に、日本の食文化でもある「お箸の持ち方」に気をつけてマナーを
守り食事をしていきたいですね!