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おでかけアリオス「ヴィルタス・クヮルテット」

 本日、おでかけアリオスという事業で、「ヴィルタス・クヮルテット」の皆様においでいただき、弦楽四重奏を目前で聴かせていただきました。生徒達は本物の楽器の音色を間近で聴くことができ、本当に貴重な体験をさせていただきました。また、弦楽四重奏が誕生した理由や、国や年代の違う曲にどのような違いがあるか、一つ一つの楽器の大きさや音色の違いなども、ユーモアを交え楽しく教えていたきました。

 「裏声を聴きたい」などという、生徒からの要望にも快く、楽しく応えてくださり、本当に感謝いたします。

 チェロを「あごに挟むとどうなるか」などということも実演してくれました。また、チェロの先に付いてる金属の棒は、昔はなかったことも教えてくださり、棒が付いたことで音の響きが全然違うことも、演奏で聴かせてくださいました。

 後期生徒会長がお礼の言葉を述べました。