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着衣泳!

 本日5校時に、今年最後の水泳の授業が行われました。
 内容は、「着衣泳」です。
川や海の事故に遭った人の内、約7割が着衣のままであるといわれています。予期しない事故では、パニックになり、溺れやすいので、落ち着いた行動をとることが命を守る大切なポイントとなります。
 水着で泳ぐのと、服を着て泳ぐのとでは、どのように違うのかを実際に体験しました。また、漂流物を利用して身を守るという想定で、ペットボトルを利用して浮く練習も行いました。

  【服を着て泳ぐのは大変だ!】    【ペットボトルは体から離さないように】