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ふるさとの恵みをいただきましょう

 12月7日(土)は、ふるさと学習、キャリア教育の一環として、地元の根本久子さんをお招きして、郷土の伝統食材を使った郷土料理を調理し味わう学習を行いました。

 メニューは4種類、伝統食材「凍み餅」や地元桶売でとれた野菜を使ったお餅のあんかけ、伝統食材で根本久子さんの畑で栽培している「オカゴボウ」や根本久子さんの畑でとれた大根や長ネギを使った豚汁、伝統食材で根本久子さんの畑で栽培している「小白井キュウリ」のピクルスをつかったサンドウィッチ、伝統食材で根本久子さんの畑だけでなく桶売小学校での栽培している「おくいも」を使ったポテトサラダです。

 それぞれの料理の詳細は、別に特設コーナーを設けて紹介します。

 生徒は4つのテーブルに別れてそれぞれの料理を担当し、根本久子さんの指導を受けながら一生懸命調理しました。

 先生方も、生徒と一緒に調理しました。

 もちろん校長先生も。

 できあがった料理を、皆で会食しました。本当に美味しく、伝統食材や郷土料理の素晴らしさを全身で感じました。

 根本久子さん、美味しいお料理を紹介していただきまして、本当にありがとうございました。

 生徒達には、このような角度からも将来の自己のあり方について考えてほしいと思います。