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合同ふるさと学習①(正月飾り作りを作るまで)

 本日、桶売中学校と川前小中学校の合同で、地域の方々を講師としてお招きして、正月飾り作りを行いました。昨年度まではそれぞれのが学校で行っていましたが、今年度は合同で行いました。

 川前地区では、今年度合同の活動を数多く取り入れてきました。そのため、1年前に比べるとお互いが打ち解けてきて、会話も弾むようになってきました。地域の方々とのふれあいも、明るく楽しい雰囲気でした。

 開会式では、両校の生徒が協力して進行等を務めました。

 桶売中学校の校長先生からは、正月飾り作りの由縁や本日の活動の目的などお話がありました。

 生徒達は、地域の方々と一緒に縄を捩る(もじる)作業を行いました。地域の方々は楽しい会話を交えながら、生徒達に懇切丁寧に教えてくれました。

 作業は3つの班に分かれて行いました。

 簡単そうに見えて、なかなか難しい作業です。こうやって手をかけて、心を込めてお飾りを作っていくんですね。

 先生方は、生徒達と一緒に縄を捩る班と、裏方の作業を行う班とに分かれました。

 各班50個以上、頑張って縄を捩りました。

 しめ縄ができたら、松につけていきます。

 作業終了後は、一旦閉会式を行いました。

 川前中学校の安田校長先生からは、今日の作業についてお褒めの言葉をいただきました。

 生徒代表として、桶売中学校生徒会長からお礼の言葉を申し上げました