15日(金)の5校時に、3年3組で国語科の研究授業を行いました。この日は、上越教育大学教職大学院教授の阿部隆幸先生に来校していただき、研究授業・事後研究会の参観と「『対話』の理論と実践」の講話をしていただきました。
3年3組の授業では、「三年とうげ」のおもしろさはどんなところか、一人一人場面シートや付箋を活用して考え、いろいろな友達と伝え合って交流していました。発表や意見交流も活発で、対話を通して自分の見方や考え方を広げたり深めたりすることができました。













研究授業の後、先生方で事後研究会を行いました。ワールドカフェ方式のグループ協議で授業の良かった点、課題となる点などについて話し合いました。
その後、阿部先生から講話をしていただき、会話と対話の違いやペアコミュニケーションの仕組み、グループ学習における会話の質などについて、実際に先生方同士、ペアや4人組で話し合う活動を行いながら研修を深めることができました。






14日(木)の朝の時間に、図書委員の児童が4年生で、図書ボランティアの方々が1年生とすこやか学級で読み聞かせを行いました。11月は読書月間です。読書ビンゴ達成の児童もたくさん出てきています。本に親しむよい機会にしたいですね。









プログラム講座の3日目、今日は5年3組が3,4校時に行いました。
1,2組同様、マイクロビットを使って表示板の設定や、超音波センサーを使ってロボットカーの走行プログラムの設定を行う活動を行いました。実際にプログラムの設定をして表示板やロボットカーをプログラム通りに動かす学習は貴重な体験となりました。福島高専の島村先生とアドバイスしていただいた学生の皆さん、ICTサポーターの塚田さん、たいへんお世話になりました。









13日(水)、大休憩に全校生での持久走練習が始まりました。
月、水、金の大休憩に、内、中、外の3つのコースに分かれた校庭を、音楽に合わせて1・2年生は約2分間、3~6年生は約3分間走ります。1回目の持久走練習でしたが、子どもたちは自分のペースで一生懸命走っていました。








昨日の5年1組に続き、今日は5年2組が5、6校時にプログラミング講座を行いました。









12日(火)、いわき支援学校から2名の友達が来校し、すこやか学級や交流学級での交流活動を行いました。








12日(火)の3,4校時に1年生で食育講座を行いました。平南部学校給食共同調理場から2名の栄養士の先生が来てくださり、3校時に1-2と1-3、4校時に1-1で食育講座を行いました。じょうぶで元気なからだをつくるための大切な栄養についての話を1年生もしっかり聞きながら、先生からの問いかけにも自分が知っていることや考えたことを積極的に発表して授業に取り組んでいました。









12日(火)の2校時に、体育館で2年生が生活科で作った「うごくおもちゃ」を1年生に紹介し一緒に遊ぶ交流活動が行われました。体育館のまわりいっぱいに、2年生のいろいろなコーナーが設置され、1年生もたくさんのコーナーで楽しく活動することができました。










11日(月)の3,4校時に福島工業高等専門学校の島村先生と学生2名の方に来校していただき、プログラミング講座を行いました。
はじめに、コンピュータのプログラムや計算の速さ、プログラミングの基本などについて話があり、その後、実際にマイクロビットを使って表示板の設定や、超音波センサーを使ってロボットカーの走行プログラムの設定を行うなど、あっという間の2時間でした。子どもたちも興味を持って楽しみながらプログラミングに取り組んでいました。
今日が5年1組、明日が5年2組、あさってが5年3組で行う予定です。











11日(月)の大休憩に、テレビ全校集会で各コンクール・作品展の入賞者表彰を行いました。
表彰されたのは、福島県小学校理科作品展、いわき地区児童作文コンクール、いわき地区読書感想文コンクール、青少年読書感想文福島県コンクールの特選、準特選、入選、佳作に入賞した皆さんです。たくさんの入賞、すばらしいですね。おめでとうございます。















8日(金)の大休憩から3,4校時にかけて、全校生が縦割り班に分かれて「なかよし集会」を行いました。
集会委員会が中心となって開会式を行った後、各教室や体育館でのゲームやクイズ、校舎内のオリエンテーリングを各縦割り班ごとに協力し合って行いました。ゲームでは、フープ投げゲームやかんたんストラックアウト、1分間しりとりゲーム、ペットボトルボーリングなど12種類のゲームがあり、それぞれのゲームを班で楽しみながら行いました。笑顔と歓声のあふれる楽しい集会となりました。






















6日(水)、4~6年生がタブレットを使って問題を解く「CBT化対応試行調査」を行いました。
CBT試験(Computer Based Testing)とはコンピュータを利用して実施する試験で、「CTB化対応試行調査」は、文科省CBTシステムを円滑に利用できるようにするため、福島県教育委員会が県内の小学校4年生から中学校2年生までを対象に行う試行調査です。
4年生から6年生までの各学級で一人一人タブレットにログインし、30分ほどの試行調査問題を解きました。










5日(火)の3,4校時に、4年生が体育館で「防災講座」を行いました。いわき市危機管理部災害対策課から2名の方に講師として来ていただき、「いわき市で起きた災害」や「災害の時にどんなことが起こるか」「災害から身を守るために一人一人ができることは何か?」などについて分かりやすく説明してくださいました。






また、後半のグループワークでは防災マップで平五小や自分の家などを確認したり、災害が起きたときに必要な物をグループで話し合ったり、簡易トイレの作り方を実際に行ってみたりと災害に備える大切さを学びました。








11月1日(金)、普段の授業及び学習の成果を紹介する授業参観「学級学びの発表会」を行い、たくさんの保護者の方に参観していただきました。ありがとうございました。子どもたちも保護者の方に見てもらえるということで、はりきって準備をし、生き生きと発表していました。
1年生は、国語科の「くじらぐも」の群読、音楽科で練習した鍵盤ハーモニカの演奏、算数科で学習した10作り、生活科で作ったおもちゃ遊びなどを行いました。



2年生は、生活科で作ったうごくおもちゃを紹介し、保護者の方と一緒に動かして楽しく活動しました。



3年生は、総合的な学習の時間で調べた生き物の特徴や生態をグループごとに発表しました。生き物の模型を作って発表するグループもありました。



4年生は、体育科の学習で班ごとに子どもたちが動きや振り付けを考えたダンスを発表したり、音楽科で学習したリコーダーの演奏をしたりしました。



5年生は、宿泊活動の様子をタブレットでまとめ、班ごとに実演をしたりクイズを入れたりしながら工夫して発表しました。



6年生は、修学旅行や縦割り班の活動、日頃の委員会活動や登校班のことなどをパワーポイントにまとめて、班ごとに発表しました。




30日(水)、5年生が日産自動車いわき工場へ見学学習に行ってきました。
フェアレディーZ、GT-R、エルグランドに搭載されるVR型エンジンやVQ型エンジンの組み立ての様子を見学しました。「働いていてのやりがいやうれしいこと」「なぜいわきに工場を作ることになったか?」などの質問をしながら意欲的に見学しました。映像資料では真剣に視聴し、体験コーナーでは緊張しながら電動工具を扱うなど、学びの多い見学学習になりました。









