30日(水)、3年生がいわき市中央卸売市場といわき市暮らしの伝承鄕へ見学学習に行ってきました。
中央卸売市場では、とても広い市場内を見学し、卸売市場の方から市場のことについて詳しく説明を聞くことができました。また、生花の場所では実際に競りをしているところも見学させていただきました。ふだんは関係者しか入れない場所ということもあり、初めて見る、聞くことが多い充実した見学になりました。

















暮らしの伝承鄕では、各学級ごとに案内の方が1名ずつ付き、古民家のことや昔の道具、昔の生活について説明してくださいました。子どもたちも、興味深く聞いていました。また、古民家でお弁当を食べ、友達と楽しい時間を過ごしました。







9月の読破賞表彰を、10月3日、8日、17日の給食の時間に行いました。今回表彰されたのは、1年生5名、2年生6名、3年生11名、4年生2名、5年生1名、すこやか1名の計26名と、たくさんの児童が表彰されました。
本を読むのが楽しい、いろいろな本を読みたいという気持ちが高まるのはとてもよいことです。11月は平五小も読書月間として「読書ビンゴ」にも取り組みます。本に親しんで、心豊かな “読書の秋“ にしたいと思います。










29日(火)の大休憩に、図書ボランティア「いちごみるく」の方と、図書委員会とその友達の児童が一緒になって読み聞かせを行いました。ボランティアの方と子どもたちがうまくコラボして、楽しい読み聞かせになりました。







28日(月)の3校時に、教育実習生が4年3組で国語科の授業研究を行いました。
慣用句の意味を辞書を使って調べたり、例文を考えたりする授業で、子どもたちもペアになって調べ、考え、意欲的に発表し合っていました。








25日(金)の2校時に、すこやか3組で自立活動の研究授業を行いました。
今日の授業は、道案内の活動を通して分かりやすく伝えたり、相手の気持ちを考えながら説明を聞いたりすることができるということを目標にして行いました。
授業の初めにはビジョントレーニングとして矢印体操や形合わせゲームなどに取り組み、方向の感覚を身に付ける活動を行いました。その後、道案内ゲームの活動に入り、子どもたちは、わかりやすく説明しようと真剣に考えて道案内メモを書き、目印や曲がる方向を入れながら上手に道案内をすることができました。終わった後には「もっとこうすればよかった」というような振り返りもしっかりできました。











23日(水)の大休憩に、縦割り班で「班のみんなで遊ぼう会」の3回目が行われました。
各班ごとに遊ぶ内容を決め、フルーツバスケットやいす取りゲーム、カルタ取り、ハンカチ落としなどで楽しみました。また、同じ教室の2つの班が一緒に風船バレーをして楽しむところもありました。









19日(土)の午前中、気持ちの良い晴天の中、PTAバザー・模擬店が開催されました。たくさんの子どもたち・保護者の方々等に来ていただき、バザー、模擬店とも盛況の中実施することができました。
バザーは体育館で行い、PTA本部の方が案内、販売、運営等を行いました。クッキーやパン、ドーナッツ、クレープ、お米、おにぎりなどの食品販売や、各家庭から提供していただいた日用品等の販売、ブレスレットやスライムづくりの体験コーナーなどに多くの方に来ていただきました。











各学年の模擬店では、1・2年生がスーパーボールすくい、当てくじ、射的、かたぬきなど、3・4年生はドリンク類やお菓子販売、5・6年生はストラックアウトやキックターゲットなどを行い、子どもたちも喜んで参加していました。















PTAバザー・模擬店の開催にあたり、PTA本部・各学年の役員の方々、サポーター制でご協力いただいた方々、バザー用品の提供等でご協力いただいた方々、事前の準備から計画、運営などたいへんお世話になりました。おかげさまで子どもたちの笑顔あふれる、心に残るバザー・模擬店となりました。ありがとうございました。
18日(金)の5校時に、6年3組で体育科(保健)「病気の予防」の研究授業が行われました。
授業では「健康を維持するために、自分がするべきことは?」というめあてで、これまで学習した予防方法から自分の課題を選択し、課題が同じ友達でグループになり、対話を重ねて意欲的に解決方法を考えていました。話し合いの中では養護教諭からアドバイスをもらったり、お互いに「本当に実現できるか」という視点で話し合ったりし、考えを深めていました。














18日(金)9:00~11:00に、いわき市教育委員会教育長をはじめ、教育委員、事務局員の計4名の学校訪問がありました。
2校時、3校時の各学級での授業の様子を参観していただき、「どの学級もしっかり話を聞き、活発に発表や話し合いをしている。」「授業に対する目の輝きがすばらしい。」「どの学年もICTを効果的に使おうとする姿が見られる。」「どの掲示物も心に花が咲くようで、教室があたたかい。」などの言葉をいただきました。























18日(金)に、2年生が平南部給食調理場の見学に行きました。
平南部給食調理場では、平方部の小中学校のうち、約3300人分の給食を作っています。調理場の様子を見学し、実際に使用している大きな道具を持たせていただいてかき混ぜるまねをしたり、働く人の1日の仕事内容について分かりやすく紙芝居で見せていただいたりして、子どもたちは大満足で見学をすることができました。
学校に戻ってから、見学したことを思い出しながらおいしく給食をいただきました。














17日(木)、朝の時間に図書委員による3年生への読み聞かせが行われました。それぞれの学級で上手に読み聞かせをすることができ、3年生も集中して聞いていました。






◆2日目の午後は、バスで四倉海岸に移動し、「砂の芸術」を行いました。各班ごとに、スコップやシャベルで砂を掘り、思い思いに砂で作品を作りました。














◆自然の家に戻り「別れの集い」を行いました。自然の家の先生からも、「五小の皆さんのあいさつ、活動・生活の仕方がとても素晴らしかった。」という言葉をいただきました。その後、2日間の貴重な体験を思い出しながら、ピアノとギターの伴奏で「大切なもの」の曲をみんなで歌いました。最後に代表児童が退所のあいさつをし、自然の家を出発しました。







◆学校に到着し、帰校式を行いました。集団生活のマナーやルールを守ることの大切さ、友達と協力し合い、助け合いながら活動することの楽しさ、素晴らしさを実感することのできた2日間になりました。保護者の皆様のご協力に感謝いたします。





◆朝、食事前に部屋の片付け、清掃を行いました。ふとんもきれいにたたんで元の場所に戻し、それぞれ分担した清掃場所をきれいにしました。






◆朝食。本館での最後の食事でしたが、笑顔も多く見られおいしくいただきました。片付けの後、食事を作ってくださった方々に班ごとにお礼を言って感謝の気持ちを伝えました。








◆2日目の午前中は、野外炊飯です。野外炊飯場に移動し、自然の家の所員の方から説明を聞き、各班ごとにやきそば作りに挑戦しました。野菜を切る係、薪を取りに行って火をおこす係、食器を準備する係など班ごとに協力し合って調理を進めました。火も上手におこすことができ、やきそばもおいしくできました。片付けも分担・協力しながら短時間で行い、「来たときよりも美しく」片付けを行うことができました。



















◆夕食もお昼に続き、バイキング方式でおいしくいただきました。各班、かたづけまでしっかりできました。






◆夜は体育館でキャンドルファイヤーを行いました。
「火を迎える集い」では、火の神を迎え、火の守たちがキャンドルに友情・勇気・勤勉・感謝の火をともしました。「火を囲んでの交流」では、イベント係を中心に楽しいゲームや「マイムマイム」をみんなで踊って楽しく盛り上がりました。最後は心静かに「火を送る集い」を行い、感謝の気持ちを持ちながらキャンドルファイヤーを終えました。











◆「いわき海浜自然の家」に到着し、出会いの集いを行いました。





◆昼食は食堂でバイキング方式でした。班ごとにまとまって、おいしくいただきました。





◆午後は、防災プログラムを行いました。「応急手当ワークショップ」「持ち出し品なあに?クイズ」「なまずの学校(防災カードゲーム)」「ロープワーク」「毛布で担架タイムトライアル」「バケツリレー」「新聞スリッパ」など、災害時に必要な知識や行動の仕方などについて、班ごとにいろいろなコーナーを体験しながら学習しました。

















