16日(木)の2校時に、平消防署から4名の消防士の方に来ていただき、3年生の各学級で防災教室を行いました。
地震が起きたら「教室の中はどうなるのか?」「教室はどこがどう危険なのか?」「どのように自分の身を守ればよいのか?」などについて、地震の映像を見たり、グループで話し合ったり、教室の中で危険なところに付箋を貼ったりしながら考え、安全に自分の身を守る、避難することについて学びました。
3年生一人一人が話をよく聞き、真剣に考え、積極的に意見を出し合って防災学習に取り組んでいました。














14日(火)の大休憩、体育館で全校集会を行い、2,4、6年生の代表児童が「冬休みの反省と3学期の抱負」を発表しました。3名の代表児童がそれぞれに、冬休みの楽しかったこと、3学期にがんばりたいこと、中学校進学に向けて3学期努力したいことなどを上手に堂々と発表しました。







1月8日(水)、体育館で第3学期の始業式が行われました。
子どもたちの元気な姿も見られ、令和7年がスタートしました。49日間の短い3学期ですが、学年のまとめの大切な学期です。一年の成長を振り返り、進級や進学に向けまた一歩成長できるように取り組んでまいります。今年もよろしくお願いいたします。




23日(月)、体育館で2学期の終業式を行いました。
校長からの話では、各学年ごとに2学期がんばったこと、成長したことなどの話をしました。2学期は、たくさんの行事や活動があり、それぞれに自分のめあてを持って一人一人がしっかり取り組めたこと、友達や周りの子への思いやりの気持ちをもって協力できたことなどがたくさんありました。3学期ににそのよさをまた発揮できればと思います。
よりよい冬休みにするために3つのことを話しました。
① 決まりを守って安全に健康に過ごすこと
② 家族の一員としてすすんでお手伝いをしよう
③ 何か一つでいいので学校のめあてである「気づき、考え、行動する」ことをやってみてほしい。
冬休み明け、みなさんに元気に会えることを楽しみにしています。


校長の話の後、1年生・3年生・5年生の代表児童が「2学期の反省と冬休みの抱負」を発表しました。3人とも、2学期がんばった持久走や計算、あいさつ、宿泊活動のことなど自分の考えをしっかり伝えるすばらしい発表ができました。






2学期の終業式の後、JA共済福島県小中学生書道コンクールの表彰を行いました。


最後に生徒指導の先生から冬休みの過ごし方について、特に「車」と「お金」について注意することの話がありました。



20日(金)の大休憩、2学期最後の全校での持久走が行われました。持久走が始まったことに比べると、どの学年も走り方が力強くなり、リズム良く走っている子も多くなりました。継続して取り組むことで、健康な体、たくましい体になってきました。






19日(木)、平五小の卒業生で、高萩市国際交流協会会員の宗像郁夫さんが来校され、シンガーソングライターの「さくまひでき」さんがかかれた「さよなら ゆうれい君」の絵本と色紙を寄贈してくださいました。宗像さんとさくまさんがお知り合いで、宗像さんの母校平五小の子どもたちに読んでもらえればということで寄贈していただけることになりました。
さくまひできさんは、映画「翔んで埼玉」の挿入歌「人生たまたま・・・さいたまで」を作った方で、数々の楽曲やイメージソングを手がけて、ライブやラジオ出演も精力的に行っている多才なアーティストの方です。
今回いただいた絵本「さよなら ゆうれい君」はこのタイトルの歌からスタートし、歌が完成すると同時に「絵本にしたい」という思いが強くなり、ご自分で絵本を作られたとのことで、この作品が絵本作家としてのデビュー作ということです。
いただいた絵本は、図書室でこどもたちが手にとって見ることができるようにしたいと思います。寄贈いただいたさくまさん、届けていただいた宗像さん、本当にありがとうございました。




19日(木)、1年生がICT支援員の塚田さんに教えていただきながら、タブレットを使ってフルーツのビンゴやビーバーアチーバーのソフトの操作に挑戦しました。操作の仕方も、分からないところは友達同士教え合ったりしながら、楽しく活動できました。







今週は愛校清掃週間で、月、水、金曜日の清掃の時間に、各学級や廊下、特別教室、トイレなどすみずみまできれいにしています。まもなく2学期も終了となります。清掃が上手な平五小生の子どもたちが、これまで使った校舎をさらに気持ちを込めてきれいにしています。












18日(水)の給食は、自分でデザートが選べる、デザートセレクト給食でした。
選べるデザートは、「クリスマスカップデザート(いちご)」「米粉クレープ(チョコレート)」「クリスマス米粉カップケーキ(いちご)」の3種類で、事前に食べたいデザートを一人一人選んでいて、それを今日の給食でいただきました。一足早い給食のクリスマスメニューで、ハンバーグやスープの中のにんじんも星形になっていました。子どもたちも喜んでニコニコ笑顔で食べていました。












16日(月)大休憩には、寒さに負けず、校庭で元気にあそぶ子どもたちの姿がたくさん見られました。
2学期もあと1週間になりました。かぜや感染症に気を付けて、元気に2学期のしめくくりの学習、生活に取り組めるようにしたいと思います。









11月分の読破賞の表彰を、12月3日、5日、9日の給食の時間に行いました。
11月は読書月間ということもあり、全校で計49名の児童が表彰されました。一つ上の学年の読破賞を達成した児童も5名いました。また、6年間の必読書100冊を読み終えた「完読賞」の4年生1名も表彰されました。
12月も引き続き、読書に取り組んでいる児童がたくさんいます。冬休みなども利用して、本を読む楽しさを味わえるとよいですね。
















12日(木)の朝の時間に、図書ボランティアの方による読み聞かせを3年生の各学級とすこやか学級で行いました。
季節にあった本の読み聞かせもあり、子どもたちも楽しんで集中して聞いていました。








11日(水)、第2回学校評議員会が開かれ、授業を参観していただき、その後、今年度の教育活動について報告、協議、情報交換を行いました。評議員の方からは、あいさつがとてもしっかりできてる、授業に真剣に取り組んでいるなどのご意見をいただき、地域とのつながりや登校班のこと、教職員の働き方改革などについて情報交換や協議を行いました。







11日(水)、昨日に引き続き、平工業高校生による 出前授業を6年生が受けました。今日は「AI プログラム体験」ということで、1校時から4校時まで、6年生の各クラスごとに体験しました。
多目的室では、「音声AI認識」や「AR体験カメラ映像に物体を重ねる」、「3DーAIボディートラッキング」、「骨格AI認識」、「画像のAI学習」などのブースが設置され、子どもたちが数分ごとにそのブースを回って体験をすることができました。








音楽室では、「3D-AIボディートラッキング」でダンスゲームやお化けと遊ぼうなどの体験をすることができました。






高校生が丁寧に分かりやすく教えてくれて、6年生の子どもたちもAIセンサーやプログラムのすごさに驚きながら楽しく活動することができました。最後には、3Dプリンターで作成した平五小の校章のキーホルダーもいただきました。
2日間にわたり、プログラミング講座を行っていただいた平工業高校 情報工学科のみなさん、貴重な体験をさせていただいて本当にありがとうございました。


10日(火)、平工業高校生による「マイコン プログラミング体験」の出前授業が、6年生を対象に行われました。
情報工学科の1年生の生徒20名が平五小に来校し、6年1組~4組まで各1時間ずつ、全部で4コマ分の出前授業を行ってくれました。
内容は、「マイコンカーのプログラムを考えて、コースをできるだけ早く完走する。」というもので、各グループに平工生がついて、プログラミングの方法や、調整の仕方などを丁寧に教えてくださいました。6年生も、平工生からアドバイスをしてもらいながら、真剣に楽しくプログラミングに取り組んでいました。
明日は、「AIプログラム体験」の出前授業を行う予定です。


















