9日(月)大休憩、放送全校集会で図工や国語、算数、音楽、書写、食育等のたくさんの入賞者の表彰を行いました。
【いわき児童造形展覧会】 ※入選16名、特選9名とたくさんの児童が入賞しました。入賞者の名前を読み上げ、代表の6年生に賞状を渡しました。

【福島県児童作文コンクール】

【福島県下小中学校音楽祭(第3部創作)いわき地区大会】

【福島県児童・生徒 木工工作コンクール】


【小学生の税の書道展】


【マルトの小学生お弁当・おにぎり&サンドイッチコンテスト】

【福島県統計グラフコンクール】


6日(金)の午後、平五小において、平三中学区の平三小、平五小、平三中の3校連携授業研究会を行いました。
平三小、平三中の先生方に平五小に来ていただき、3年1組の体育科「忍者ストーリーを表現しよう」と6年2組の国語科「ぼくのブック・ウーマン」の授業を参観し、事後研究会でもそれぞれの分科会で意見を出していただき有意義な協議を行うことができました。
また、福島大学人間発達文化学類准教授の坂本篤史先生と5名の大学院生にも来校していただき、授業参観、分科会への参加、そして最後には坂本先生から「これからの授業づくり」のご講演をしていただきました。
五小の子どもたちが、真剣に、活発に授業に取り組んでいる姿を見ていただき、よりよい授業に向けて話し合い、講演を聞くことで、新たな気づきがあったり、大切なことを再認識したりすることができ、貴重な3校連携の授業研究会となりました。
【3年1組 体育科「忍者ストーリーを表現しよう」】










【6年2組 国語科「ぼくのブック・ウーマン」】









【事後研究会】






【坂本篤史先生 講演 「これからの授業づくり」】





5日(木)の大休憩に、第3回の校外子供会を行いました。各地区ごとに集まり、登校班の名簿の確認や登校の様子についての反省、危険箇所の確認を行いました。集合時刻や歩き方、あいさつなどについて各班ごとに話し合い、振り返りました。







4日(水)の4校時から給食の時間にかけて、5年3組で学校給食 魚食推進事業 出前講座が行われました。
はじめに、上遠野栄養教諭から、常磐ものの魚「かながしら」について、さらには今日の給食で出される「かながしらのふりかけ」や魚の栄養について説明をしていただきました。





次に、いわき市水産振興課の安藤さんから、いわき市でとれる魚や「いわき七浜さかなの日」について、いわき市で受け継がれてきた魚食文化「100年フード」などの講話を分かりやすくしてただきました。






講話の後は、給食でさっそく「かながしらのふりかけ」をいただきました。ふりかけといっても、さらさらしたものではなく、しっとりして魚のうまみがつまったごはんによく合うふりかけで、子どもたちもとてもおいしくいただきました。





はじめは表情の硬かった子どもたちも、午後の活動では、生き生きと声を上げて自分の仕事に取り組んでいました。一日の中で、仕事をすることのやりがい、楽しさ、大変さなどいろいろなことを感じたようでした。
ボランティアとして一日、活動のサポートをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

















3日(火)、5年生が体験型経済教育施設(エリム)でスチューデント・シティを体験しました。
スチューデント・シティは、ジュニア・アチーブメント日本のプログラムであり、いわき市教育委員会との共済事業です。(ジュニア・アチーブメント日本 http://www.ja-japan.org) ”責任あるひとりの大人、責任ある一市民” としてプログラムに参加することで、社会の仕組みや経済の働きを理解する活動です。
銀行、アパレル会社、スポーツ用品店、市役所など9つのブースに分かれ、買い手側と売り手側の二役を交互に行い、社内会議と仕事を繰り返し行うことで、限られた時間と資源の中でサービスの内容を意志決定していきます。この体験を通じ、意志決定→結果→責任のプロセスを学ぶとともに、社会はみんな繋がっている「共存社会」であることも学ぶことができました。














12月3日(火)、3年生が平消防署の見学に行きました。
消防署では、消防車や救急車にどんな設備があるのか、それぞれの車の設備・道具などを見学しながら説明をしていただきました。また、実際の消防服を着せていただき、道具が入ったバッグも担ぎ、その重さを実感することができました。見学が終わる頃に消防署に出動の要請が入り、実際に消防車、救急車が出動する様子も見学することができました。
日々の消防士さんの仕事についてしっかり学ぶことができた見学でした。















27日(水)6校時のクラブ活動の時間に、3年生が各クラブ活動の見学を行いました。
3年生は、次年度クラブ活動に参加することもあり、各クラブで行っていることなどを興味を持って見学していました。

















5年生は、図画工作科で「紙から生まれるすてきな明かり」作りの学習を行っています。
画用紙にいろいろな形で穴を開けて明かりの窓を作り、内側に色の付いた花紙を貼って、一人一人工夫して作っていました。きれいな明かりが教室の中にたくさん灯っていました。






11月5日(火)、11日(月)、12日(火)の給食の時間に、10月分の読破賞の表彰を行いました。
全校で38名とたくさんの児童が表彰され、中には、上の学年の分の必読書を読み終えた読破賞の児童や、1~6年生までの必読書100冊を読み終えた完読賞の児童もいました。
11月は読書月間で読書ビンゴにも取り組み、たくさんの児童が意欲的に本を読んでいます。














22日(金)の3校時に、体育館で4年生が「おでかけアリオス」を行いました。
今回は、「芸術オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインドより金管五重奏」の演奏でした。
トランペット2名、ホルン、トロンボーン、チューバの計5名の方が演奏してくださり、子どもたちも、豊かな金管楽器の音色を味わいながら楽しんで鑑賞することができました。




ファンファーレの曲の後に、各楽器の紹介とその楽器を使った曲の演奏をしてくださいました。それぞれの楽器の特徴や演奏の仕方などを分かりやすく教えてくださいました。




楽器紹介の後は、演奏した曲の感想を発表したり、金管五重奏バージョンに編曲した平五小の校歌を演奏し、4年生も一緒に歌ったりしました。





最後にはジャズの演奏してくださり、子どもたちから今日の演奏を聴いての感想発表を行いました。


22日(金)の大休憩、持久走の練習が行われました。一人一人、自分のめあてを持ってがんばって走ることができました。






22日(金)の2校時に、5年3組で外国語科の研究授業が行われました。
専科の本好先生とALTのジョン先生がリズム良く授業を進め、子どもたちも意欲的にチャンツやペアでの会話活動に取り組みました。
今日の授業では、ハンバーガーショップで丁寧な表現を使って注文したり、注文を受けたりすることができる活動を行いました。「What would you like? I'd like~ 」のセンテンスを使いながらペアになって英語でのやり取りを楽しみました。ペアを変えながら繰り返し店員とお客さんの役割を行うことで、英語での会話に慣れ、受け答えもとても上手にできるようになりました。












21日(木)の3校時、2年生がふくしま海洋科学館(アクアマリン)ゲストティーチャーの体験授業を受けました。
アクアマリンから2名の指導の先生が来校し、体育館にタッチプールや魚の剥製などを用意してくださり、実際に子どもたちも海の生き物に触れながら、説明を聞くことができました。


タッチプールには、ヒトデやムラサキウニ、ナマコ、もくずしょい(カニ)などがいて、やさしくさわりながら観察しました。







剥製コーナーでは、アザラシやマンボウ、ヒラメ、カレイ、カブトガニ、アンモナイトなどが展示され、それぞれの生き物の特徴などを知ることができました。









体育館の屋根の修繕作業が進み、塗装も塗り直しだいぶきれいになりました。
また、今週から体育館内照明のLEDへの付け替え作業も始まり、今までよりも明るい体育館へと改修中です。修繕工事は冬休み頃には終了の予定です。





