今日の1つ目のニュースです。現職教育で2年生が算数科の授業研究を行いました。4の段の構成の学習です。内町小学校、内郷二中の先生もおいでいただきました。





子どもたちの活躍の場面が多い、とてもよい授業でした。
2つ目のニュースです。今日は「ふれあいお弁当デー」でした。



おいしそうな(きっとおいしいはずの)お弁当がたくさん並んでいました。みんないい笑顔です。
3つ目のニュースです。内郷二中学区小小連携事業として、内町小学校と宮小学校の6年生が合同授業で「昔の道具から内郷の歴史を学ぼう」と題した総合学習を行いました。講師は、この学習の創始者であり、15年にわたって子どもたちに愛あるメッセージを送り続ける、奥山昌志さんです。




今日は内町小学校の6年生が道具の説明と体験を行いました。「鬼〇の刃」のような世界観に触れ、子どもたちは興味深く昔の道具に触れていました。
明日、宮小の3年生と6年生が道具について説明を受けることになります。
以上、今日のニュースでした。
本日、福島大学子どものメンタルヘルス支援事業推進室の佐藤則行先生を講師にお招きし、5・6年生対象とした「こころの教育プログラム」を実施しました。
子どもたちが日常生活を送る上で、感情をコントロールしたり、相手や自分を受け入れたりする場面が多々ある中で、どう考え行動したらよいかをみんなで考えました。




その後、教職員を対象に、不安を感じている子どもへの支援の仕方、自校肯定感を高める働きかけについて、研修を行いました。
先生の話で特に印象に残ったのは、社会が不安定になると子どもだけでなく大人も不安になるということ。自分自身のケアの大切さを学びました。また、子どもが成長するにつれて、叱ったり褒めたりすることが減っていくが、日常の当たり前のことをしていくことも素晴らしいんだとみんなで認め合い共有していくことが大切であることを学びました。
できることが増えていく、そんな学校でありたいと思います。
1~4年生がコミュタン福島を訪れました。

担当の方から説明を受けます。

1つ目の活動は、植物の種の模型を作って飛ばします。

意外と飛びます。

施設の2階から飛ばせてみました。学校なら叱られます。上手に飛ぶので、下にいたお客さんから歓声があがりました。

2つ目の活動は施設の見学です。
東日本大震災からの日数。

原子力発電所の被害の様子の模型。

環境への取組。



班ごとに環境保全、循環型社会について学びました。
そして、お弁当。

とても楽しく学ぶことができました。

本日、学校公開の最終日です。
(なお、昨日は働き方改革の一環でHPの更新を休ませていただきました。)
2・3校時に持久走記録会を実施しました。晴天に恵まれ、幼稚園児の応援もあり、子どもたちはいつも以上に張り切って取り組んでいました。
1年生

2年生

3年生

4年生

5・6年女子

5・6年男子

全員が無事ゴールすることができました。新記録や順位、自己ベスト。それぞれの目標は違いますが、誰一人脱落することなく最後まで走りきったことが素晴らしいと思います。
2日、4日、5日の3日間で実家庭数を大幅に上回る来校者数がありました。
誠にありがとうございました。感謝申し上げます。
今後とも、学校教育へのご理解とご協力をお願いいたします。
本日は学校公開日です。
今年度は授業参観や学習発表会など中止になった行事もありますが、新しい生活様式を踏まえ、4日と5日の3日間を学校開放いたします。
※ 職員玄関で受付をしてください。

今日は、1~3年生が持久走記録会の合同練習をしていました。


1年生のとき、一番最後の子が諦めずに走っていると、2年生が伴走をしてくれました。
それをみて、3年生が応援し始めました。やがて、2年生も3年生も入り乱れて1年生の応援をし始めました。
静かに見ているのも学習ですが、応援したい気持ちがあふれ出した姿も宮小の子どもらしく、思いやりの気持ちが育っているように思えました。
応援に来てくださった保護者の方もびっくりしていました。学校に来るといろんなドラマが待ち受けています。
3・4校時は鑑賞教室でした。ピアリコの皆さんです。
リコーダーと鍵盤ハーモニカで素敵な演奏が体育館に鳴り響いていました。
途中の雨さえ、リズムを奏でているようでした。
ただ、最後に天井に響いた何かが走るような音は、一体何だったのでしょう?学校に来るといろんなドラマが待ち受けています。



最後は、足踏みでリズム打ち二参加しました。
高学年の算数は意外と解きごたえがあります。生活科では芋掘りをします。図工ではお手伝いいただくと助かります。道徳では人生の先輩として熱く語ってみませんか?
せっかくの機会ですので、お子さんの違った一面を見ていただいたり、大人の実力を見せつけたり、そんな学校開放もいいのではないでしょうか。新たなドラマが生まれるかもしれません。
保護者の皆様のご来校をお待ちしています。
代表委員会の中心となって取り組んでいた赤い羽根共同募金について、昨日、全児童の募金を市の担当者の方にお渡ししました。

児童の皆さん、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
6年生が国語の学習の一環で、幼稚園児と交流する計画をたて、本日、幼稚園を訪問しました。

鬼ごっこと幼稚園からの要望でドッジボールで交流します。
意外に足が速い幼稚園児。逃げるのも少し本気です。

捕まえたらおんぶしてあげました。軽い。

続いてドッジボール。ルールを説明し、一緒にゲームをしました。

当たると泣いてしまったり、ボールの取り合いをしたりと幼稚園児の行動1つ1つに驚きながらも、励ましたり声をかけたりしながら、ゲームを続けます。


とても喜んでもらえました。


年下の、しかも幼児とのふれあいはとても新鮮でした。また、話し方や行動の仕方が難しいことも学習できました。今回の経験を今後の異学年の交流に生かしてほしいものです。
子どもの読書環境を豊かにする会から3名の方を講師にお迎えし、出前絵本読み聞かせ会を実施しました。

下学年のプログラム。



上学年のプログラム。


楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。
ICTサポーターとして本校の児童にプログラミングなどを教えてくださっていた佐藤さんが、本日が最後の勤務日となりました。
佐藤さんがいらっしゃる日は、一日中コンピュータ室が埋まっています。



ただやり方を教えるのではなく、考えさせて、試させて、時にはヒントを与え、また考えさせて・・・。プログラミングの基礎を学ばせていただきました。
佐藤さん、本当にありがとうございました。
民生児童委員の方との懇談会を開催いたしました。
6月に予定しておりましたが、今月ようやく開催にたどり着くことができました。
学校の取組について説明した後、情報交換を行いました。
主な話題としましては、
○ 児童の心身の健康について
○ 感染症対策について
○ 害獣(イノシシ、ハクビシン等)対策について
○ ネット、SNS等の現状について
○ 災害対策について
貴重なご意見と、励ましのお言葉をいただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

2年生はかけ算九九に取り組んでいます。


覚えた九九を暗唱して、合格するとシールがもらえます。
九九すべて、2年生全員が合格することをみんなで応援していきましょう。
3年生が総合的な学習の時間で、「宮町たんけん」を実施しました。
まずはじめに、地域の歴史に造詣が深い、奥山さんから昔の町の様子、炭鉱のこと、宮小のことについてお話を聞きました。



その後、宮小のまわりにある炭鉱の跡や地域のことについて探検しながらお話をいただきました。




子どもたちは、普段、何気に歩いている場所にも、いろんないわれがあることを知り、とても勉強になりました。
来月には、また、奥山さんを講師にお迎えし、「昔の宮町の様子」と題して10日、11日の2日にわたり、宮小学校体育館でお話をいただくことになっております。貴重なものも持ってきてくださるとのことですので、とても楽しみです。
就学時健康診断がありました。来年度入学予定のお子さんが宮小学校を訪れました。


内科、眼科、歯科の健診を行い、視力・聴力等の検査を行いました。

同時進行で、保護者の方に子育て学習講座も実施しました。

お子さんの健やかな成長をお祈りしております。
そのお子さんのたちの先輩となる宮小の子どもは、一生懸命学習に取り組んでいました。
1年生は繰り上がりのあるたし算のたしかめ。自分の力で問題を解いています。

5・6年生は合同で持久走の練習をしています。



持久走記録会まであと10日。体力の向上を目指してがんばってほしいですね。