生活科の学習(1・2年)
2025年12月5日 08時19分延期となっていた「おもちゃ祭り」が開かれました。地域の方々や教職員も、1・2年生手作りのおもちゃで楽しませてもらいました。上級生の「来店」は、学年ごとに時間を区切るなど、感染症対策をしながら行われました。
いつもお世話をしてもらっている低学年にとっては、大人や上級生に何かをしてあげることの喜びが新鮮に感じたようで、笑顔いっぱいでした。
宮小学校では、ペットボトルキャップを回収しています。集まったペットボトルキャップは、地域企業の ひめゆり総業様の協力を得て、途上国の子どもたちのワクチン接種費用に充てられます。
各ご家庭で集まったペットボトルキャップは、その都度子どもたちに持たせてください。
宮小でもインフルエンザの罹患者が増えてきました。これまで以上の感染症対策をお願いします。
◯ マスクの着用と、手洗い・うがいの励行。
◯ なるべく人混みには行かない。
◯ 体調が良くない場合は、無理せず休養をとる。
延期となっていた「おもちゃ祭り」が開かれました。地域の方々や教職員も、1・2年生手作りのおもちゃで楽しませてもらいました。上級生の「来店」は、学年ごとに時間を区切るなど、感染症対策をしながら行われました。
いつもお世話をしてもらっている低学年にとっては、大人や上級生に何かをしてあげることの喜びが新鮮に感じたようで、笑顔いっぱいでした。
6年生は、「くるくるクランク」というクランク状に曲がった針金を使って、いろいろな動きに合わせて動く工作を作っています。人や生き物の動きを工夫して作っています。
5年生は「コマ送り動画づくり」のアプリを使って、タブレットを持って校舎内でアイディアを探しています。ねんど、文房具、ボール、人体模型、自分を使ってコマ送り動画を完成させました。
今日から跳び箱運動が始まりました。器械運動では、特に「安全」が大切です。準備や片付けの仕方、跳んだ後の合図など、しっかりと約束を守って技能を高めてほしいと思います。
教室いっぱいを使って、図画工作科「クミクミックス ボール紙で」の学習が行われていました。ダンボールカッターを使って、紙を上手に組み合わせていました。
今日のメニューは、ご飯・牛乳・鶏つくね・茎わかめの炒め煮・道産子汁です。
猛威をふるうインフルエンザ。他校では落ち着きを見せ始めていますが、宮小は罹患者が増えています。今週は短縮日課ですが、放課後の外出は控えさせたいと思います。
来週から12月。学期末に向けて、学習のまとめの時期に入ります。
インフルエンザや風邪症状で休んでいる児童が増えてきました。感染症対策に十分ご配慮願います。
「どんなときでも、正しいと思ったことを相手に伝えられますか?」
大人でもできないこと、ありますよね。どうすれば伝えられるのか、なぜ伝えなければならないのか。子どもたちの心の声が聞こえてきました。
気温は低いものの曇り空で、持久走日和です。
「全員1位になろう!」と話をすると、みんな不思議そうな顔をしていました。これまでの自分と比べて1位になることだと伝えると、やる気に満ちあふれた表情になりました。
【開会式】
【低学年の部】
【中学年の部】
【高学年の部】
持久走記録会が終わった後、たてわり班ごとに落ち葉拾いを行いました。とても拾いきれる量ではありませんが、みんなが協力して活動することに大きな意義を感じました。
鈴木さんご夫妻を講師にお迎えし、木工教室が開かれました。
最初は、木の枝を輪切りにした材料を使って、クマのネックレスを作りました。みんな上手にできました。(私のはコアラにしか見えませんが…。)
次は、ドングリのブレスレットです。ひもを通すのに苦労していました。
「子どもの読書環境を豊かにする会」の方々が来校し、子どもたちに絵本の読み聞かせをしてくださいました。絵本は小さい子が読む本と思われがちですが、大人になっても興味深い本がたくさんあります。
今日の読み聞かせ、低学年の児童はもちろん、高学年も目を輝かせて話を聞いていました。
5年生の調理実習、今日のメニューはご飯とみそ汁です。大根を桂剥きしたり、ご飯の焦げ具合を確認したりしながら、手際よく進めていました。
出来映えは・・・。どちらも自画自賛の味だったようです。
鍋の底でご飯が焦げてしまった班も・・・。それが美味しいんです。
学区内に住む特別支援学校の4年生が、本校の4年生と交流するため来校しました。体育科や社会科の授業を一緒に受けたり、大休憩にはサッカーで楽しい時間を過ごしました。
本校の4年生にとっても、インクルーシブ教育の一環として相手を思いやる気持ちを高めるなど、貴重な機会となりました。
いわき市と内郷地区の小学校が連携して取り組んでいる「白水阿弥陀堂ハス再生事業」。今日は、昨年度の7月に植えたハスの種取りをしました。
思った以上に泥が深く大変でしたが、たくさんの種を採取することができました。
テレビ局の取材もきていました。宮小の児童が数名、インタビューを受けていました。その様子は、今日の18時15分頃、KFB福島放送で放映される予定です。
種取りの後は、「ハスの花托投げ大会」(花托とは、ハスの種が入っている蜂の巣状でシャワーヘッドのような部分です)が開かれました。他校の高学年を相手に、宮小は見事3位に入りました。
宮小でも令和4年度からハスを育てています。内郷地区の学校が協力して取り組んでいるこの事業。これからも続けていけることを楽しみにしています。
図画工作科「たいせつ ボックス」の学習では、木工用ボンドの使い方を学習しました。箱にモールやリボンなどの飾りを上手に付けていました。
2年生は、いわき総合図書館と内郷公民館を見学しました。
総合図書館までは路線バスに乗りました。整理券を取って、自分で運賃を払うのは初めてだった子もいたようです。たくさんの本に囲まれて、嬉しそうに読んでいました。
内郷公民館へは、いわき駅から電車に乗りました。切符を買って、自動改札を通って。今日は初めてのことがたくさん経験できました。
公民館では、館長さん自らが説明をしてくださったり、館内を案内してくださいました。
5年生は、日産自動車いわき工場とアクアマリンふくしまを見学しました。
日産自動車ではエンジンの組み立て工場を見学したり、体験コーナーで自動車作りの工夫を学ぶことができました。また、高級自動車の運転席に座り、嬉しそうな表情を見せていました。
アクアマリンふくしまでは、海の生き物を観察するだけではなく、海の環境を守ることについて考えることができました。
3年生は、夕月かまぼこ工場とアクアマリンふくしまを見学しました。
かまぼこ工場では、魚のすり身を練って、竹ちくわ作りに挑戦しました。お味のほどは・・・。お子さんに聞いてみてください。
アクアマリンふくしまでは、水族館でたくさんの魚たちを観察しました。また、膝まで水に入って生き物を手に取っていました。
授業参観の後は、たてわり班ごとに昼食タイムです。この後に行われる「親子ドッヂビー大会」に向けて、作戦タイムの時間にもなりました。
お腹もいっぱいになり、いよいよ「親子ドッヂビー大会」の始まりです。
子どもたちが頑張っていたのはもちろんですが、保護者の皆様方が笑顔と真剣な表情を交えながら競技に参加してくださったこと、心より感謝申し上げます。
土曜日に授業参観を行ったことで、より多くの保護者の方々においでいただけました。ちょっと緊張気味の子どもたち。一生懸命学習に取り組んでいました。