本日は、三和小中学校で東京デフリンピックのサッカー観戦に行ってきました。昨年度、応募したものが当選し1年越しに迎えた当日。天気もバッチリの晴天でした。




【東日本大震災・原子力災害伝承館】
午前中は、双葉町にあるこちらの施設を見学です。東日本大震災後に生まれた子どもたち。語り部の方のお話も聞きながら当時の現状に思いを馳せます。





【Jヴィレッジスタジアム】
午後はJヴィレッジスタジアムにてサッカー観戦です。耳からの情報よりも目からの情報の方が選手達には届きます。みんな一生懸命に手話を使って応援していました。










目の前で得点シーンも見ることが出来、子どもたちも歓声をあげていました。
保護者の皆様には準備等のご協力ありがとうございました。今日の出来事について是非ご家庭でも話題にしていただければと思います。
後半はブラインドサッカー体験をしました。実際にアイマスクをつけ、ボールをもらったりパスをしたり・・・見えない世界では、仲間の声や励ましが勇気となり、とても大切なものであることが分かりました。
















加藤健人さん、今日は貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました!これからのご活躍を祈念いたします!
2013年に「復興支援スポーツ団体」としてスタートした『友情ネットプロジェクト』が今年度も実施することになりました。昨年度は中学生対象に行いましたが、今年度は高学年の5・6年生も参加して実施しました。福島市出身の、ブラインドサッカー元日本代表選手の加藤健人さんを講師にお迎えして、ご自身の人生経験で感じたことやブラインドサッカーを通して学んだことをお話ししていただきました。後半は、ブラインドサッカー体験も行い、楽しくも貴重な時間を過ごすことができました!












2年生は算数の授業で、「この四角形はどんなかたちかな?」をテーマに、長方形について学習しています。




4年生は図工の授業で、「コロコロガーレ」の製作中です。ビー玉がうまく転がるといいですね!



11月12日(水)午後の時間に、いわき市教育委員会の学力向上アドバーザー学校訪問がありました。小・中学校の授業参観をしていただき、その後には、学力向上のための授業作りのポイントをアドバイスしていただきました。











