5年家庭科 裁縫で小物を作りました
2025年7月1日 12時41分5年生がこれまで習った裁縫の技法を使って小物を作りました。
私も見せてもらいましたが、色の組み合わせがよいもの、おもしろいアイディアが込められている物など、はじめてにしては上出来だと思いました。
今日はほぼ完成したので、もう一品作ったり、型紙でアルファベットを切り抜いて名前の字をつけたり、仕上げをしていました。よくがんばって完成させましたね。
「子どもは地域の希望 そして誇り」
こんな子どもを育てます
<川部小学校 教育目標>
か・・・からだをきたえる子ども
わ・・・わを大切にする子ども
べ・・・べんきょうにはげむ子ども
<目指す子どもの姿>
自ら考え判断し活動する中で、支え合い助け合って目標を達成する子ども
○ 目標を達成する喜びを味わわせ、自己実現力を育てます。 【チャレンジする力】
○ 支え合い(力を添え合う)・助け合い(手をさしのべ合う)により、対話を通して人との関わりのよさを大切にする心
を醸成します。 【自他を大切にする力】
○ 自己決定により、自立の心と自律の力(自己マネジメント力)を養います。 【自分の考えを持ち 表現する力】
5年生がこれまで習った裁縫の技法を使って小物を作りました。
私も見せてもらいましたが、色の組み合わせがよいもの、おもしろいアイディアが込められている物など、はじめてにしては上出来だと思いました。
今日はほぼ完成したので、もう一品作ったり、型紙でアルファベットを切り抜いて名前の字をつけたり、仕上げをしていました。よくがんばって完成させましたね。
4年生の算数は、少数の学習です。
0.1、0.01、0,001の関係性を学習するために、「0.4は0.1が何個分」など復習問題に取り組んでいました。できた子同士で答えを確かめ合っていました。
昔なら「できたら先生に見せる」というパターンが多かったのですが、今は子ども同士で確かめ合って交流することも多くなりました。
以前、1年生が引き算の学習を進めていること、ブロックを使って考えていることをお伝えしましたが、今回は、「引き算になる問題文(お話)」づくりに取り組んでいました。
いくつか問題文を考えていましたが、そこでもしっかりブロックを使って確認を行っていました。子どもたち同士でもブロックを見せ合い、「なぜそれが引き算になるのか」「何-何になるのか」考えを交流していました。1年生でも慣れてくればこうやって友だち同士で考えを述べ合うことができるようになります。こういった力は、必ずこれからの学習に生きていきます。
5年生の4校時は算数、「割合」です。
「もとになる量」「比べる量」「割合」の三つの要素を正しく読み取り、わり算、かけ算、どう計算すれば答えが出るのか考えることは難しいものです。5年生の中でも難しい物の一つです。焦らないで一つ一つしっかり身に付けていってくださいね。
4年生の4校時は道徳です。
「やったぞ!漢字テスト」という題名で、努力を積み重ねることの大切さについて考える教材でした。お話の後には、お魚くんの話も載っていました彼も、好きなことを続けて、大きな業績をあげたひとといえるでしょう。今の教科書には、こういった有名人が載ることも珍しくありません。
3年生の4校時は算数、「棒グラフ」の学習です。
自宅からいろいろな場所までの距離を表から読み取り、棒グラフにまとめていきます。そうすることによって一目でどこがどれだけ遠いか確認できるようになります。
みな真剣にグラフをかいていました。
2年生の4校時は生活科です。
学区を回って見学した結果をまとめるために、川に色を塗る作業をしていました。やはり川部学区の中心は、川ということになるのでしょう。これからも熱中症に十分気を付けながら、学区探検も行っていく予定です。
1年生の4校時は道徳。「はしのうえのおおかみ」という昔からある教材です。
橋の上で意地悪をしていたおおかみが、自分より強い熊がひとに親切にしている様子を見て考えを改めるお話です。子どもたちは自分たちで役割演技などをしながら、主人公の気持ちを考えていました。
6年生が、劇団四季のこころの劇場に行ってきました。
演目は例年同様「ふたりのロッテ」でした。帰ってきた6年生に「楽しい、おもしろい、感動した、泣けた、一言で言うとどんな感想を持ちましたか」と聞いたところ、「楽しかった」という感想が多く聞かれました。中には「全部」なんていう子もいました。
卒業前に、また一つ思い出ができましたね。
6年生が光合成の学習を続けています。
今日は気体検知管を使っての実験です。気体検知管を使って酸素と二酸化炭素の濃度を測り、植物が日光があるときは酸素を出すことを確認します。
袋の中の空気をしっかり密閉しないと正しい値になりません。うまく実験できたでしょうか。