令和７年度 年間行事予定を「行事予定」にアップしました。今後変更する場合もありますのでご了承ください。
不明な点については直接学校までお問い合わせください。
昨日東京に入った放送委員の生徒たち。先ほど 麹町にある千代田放送会館に到着 して、会場に入りました。
午前中はアナウンス部門と朗読部門の発表および審査、そして 午後には南中の作品がエントリーしているラジオ番組部門とテレビ番組部門の発表・審査 が行われます。全国大会ということで様々な地域から集まってきた生徒たちの姿を見て、自然と緊張も高まっています。とにかく高いレベルの発表を見聞きできる素晴らしい機会ですので、充実した一日を過ごしてくださいね！
全日本中学校陸上競技選手権大会が沖縄市で開催されています。
本校からは３年生が参加標準記録を突破して女子１００ｍに出場します。すでに沖縄入りして調整を重ねており、いよいよ明日、予選が行われます。決勝進出の枠は８名、さらにトライアルレース進出枠は８名と、厳しい条件ですが、最高の舞台で自分らしい走りを実現して目標を達成することを願っています。
沖縄付近で発生している熱帯低気圧（台風？）の影響がとても心配です・・・。
本校の３年生がU-15 Ｊリーグ選抜に選ばれ、７月２９日にＪリーグインターナショナルシリーズ2025 アカデミーマッチとして行われたU15 リヴァプールFC との試合に出場しました！
U-15 Ｊリーグ選抜に選出されることがとてもすばらしいことであり、本人にとって貴重な経験となったことでしょう。これからも自分のよさや長所を存分に発揮し、中学生として、サッカー選手として、さらに大きく成長することを願っています。
＊写真提供 J.LEAGUE
夏休みもいよいよ今週で終了です。やり残した宿題に焦っている人も多いかもしれませんが、生徒たちの暑い夏はまだまだ続きます。沖縄で行われている全国中体連陸上大会に続き、文化面でも全国へと活躍の場を広げています。日頃からお昼の放送や番組作りを行っている３年生２名・２年生２名の放送委員が、今朝の常磐線特急で東京へと出発。明日早朝から行われる「ＮＨＫ杯全国中学校放送コンテスト決勝審査会」に備えます。
とはいえ、少しでも時間を無駄にしないようにと車内では予選での審査員コメントを読んだり、来週の英語弁論大会に向けて原稿に目を通す姿が見られます。
明日はいよいよ晴れの舞台。みんなで制作した作品を全国のみなさんに見てもらえるという素晴らしい機会を十分に楽しんできてくださいね！
真夏の暑さが戻った８月１７日（日）。いわき市民プールで行われた「第５８回いわき市スポーツ大会水泳競技」で、水泳部の生徒たちが日頃の練習の成果を十分に発揮してくれました。
お盆休み明けということでコンディション調整が難しい大会でしたが、市民プールなどで泳ぎ込みを行っていた生徒も多かったようです。１年～３年までの水泳部員それぞれが力強い泳ぎを見せてくれました。
そしてこの日は、最後まで活動を続けた３年生女子の引退レース でもありました。１年生から２年生、そして３年生へと繋いだ最後のフリーリレーでは、思い残すことなく全員が持てる力を出し切りました。
来週の土曜日には 県選手権水泳大会が行われ、男子３年生の引退レース となります。３年生との部活動もあとわずか。３年生から学んだことを活かして、新チームとして９月６日（土）に行われる新人大会に臨みましょう。ご多忙の中そして暑い中にもかかわらず送迎や応援をしてくださった保護者のみなさま、本当にありがとうございました！
アナウンスや朗読の技術、そしてラジオ番組やテレビ番組の制作技術を競う「ＮＨＫ杯全国中学校放送コンテスト」。南中の放送委員会は６月の県大会を経て全国大会にエントリーしていましたが、その予選が行われ、ラジオ番組部門とテレビ番組部門の両部門で決勝審査会に進出しました。
決勝審査会は８月１９日（火）に東京都の千代田放送会館で行われ、ラジオおよびテレビ番組部門では全国から集まった６０作品以上の中から選ばれた１２作品が上映されます。 ラジオ番組「ラジオ～誰かが今も愛してる」、そして テレビ番組「１５歳の語り部たち」 が、全国大会の決勝という素晴らしい舞台で多くの方々に視聴していていただけることに、制作した生徒たちも大いに喜びを感じています。
エントリー作品の一覧やその他の情報などは、「ＮコンWEB」に掲載されていますので、どうぞご覧ください。
※ＮコンWEB はコチラから ⇒ ＮコンWEB
運動部や文化部はもちろん、様々な活動が行われている夏休み期間。あっという間に２学期始業式まで残り２週間を切りましたが、いわき市英語弁論大会への練習も継続的に行われています。
英語弁論大会では２つの部門にエントリーしています。１つ目は 暗唱部門 で、英語の教科書掲載の本文を５分間以内で発表します。南中からは２年生が出場して、史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんのスピーチを朗読します。当時１７歳だったマララさんの思いをしっかりと受け止めた力強い語りを、練習で披露しています。
もうひとつは 創作部門 です。自分の経験や考え、思いを５分間で聴衆に伝えます。南中からは３年生が出場して、１年間にわたって取り組んできた「中学生語り部活動」について英語で話します。震災の年に生まれ、実際に語り部として登壇し本人によるスピーチは、自分の体験をもとに書かれているため説得力が抜群です。
本番は８月２７日（水）。その２日前の始業式でも、全校生を前に練習の成果を披露することになっています。夏休み前から活動をはじめ、ＡＬＴのアレックス先生や様々な先生から助言をもらいながらさらに練習を重ねています。あと２週間、イメージ通りのスピーチができるように、残りの日々も練習に励んでくださいね！
戦後８０年ということで戦争の記憶を風化させまいと様々な取り組みがなされています。それはあの日から１４年が経過した東日本大震災についても同じこと。 あの日の記憶やその後の生活の様子など、福島そしていわきで生活する自分たちにとっては語り継ぐべきことがある… そのような思いから南中では１年前から継続的に 「中学生語り部活動」 を実施していますが、ありがたいことにたくさんの方々からその取り組みが注目されています。
夏休みのこの日は、震災から得た教訓や経験を震災を知らない世代や地域の防災に繋げていこうと「震災アーカイブ～未来へつなぐ語り部の声」として配信しているＪ：ＣＯＭさんから取材を受けました。
※動画の再生累計が２００万回を超えている「震災アーカイブ～未来へつなぐ語り部の声」はコチラから
南中の３人の生徒たちは、実際に語り部講話を披露したり、インタビューに答えたり、思いがけないリクエストに応じたり…と、今までの活動について自分たちの言葉でしっかりと伝えていました。動画の公開予定は９月下旬。現時点では詳細をご紹介することはできませんが、情報解禁日以降に取材の様子を詳しくレポートします。どうぞお楽しみに。
連日全国各地から４０℃越えのニュースが聞こえてきますが、水泳部の生徒たちにとっては今がシーズンのまっただ中！ 夏休みのこの日も学校のプールで練習に打ち込む姿が見られました。
３年生の多くが引退して人数的に寂しくなってしまいましたが、この日は３月に卒業した水泳部員のＯＢ・ＯＧ５人全員が陣中見舞いに駆けつけてくれました。もちろん水泳を続けていて１０日後の市民スポーツ水泳大会に出場する生徒もいます。先輩方の力強い泳ぎに刺激を受ける一方で、この半年の間に大きくタイムを縮めた現役中学生に先輩たちが驚く姿も見られました。
最後に参加者全員でリレー対決！みんな日頃の練習の成果を十分に見せてくれました。
水泳シーズンはあと１か月。８月１７日（日）の市民スポーツ水泳大会、８月２３日（土）の県選手権水泳大会、そして９月６日（土）の市新人大会で今年度の大会はすべて終了です。まだまだ暑い日は続きそうですが、応援してくれる先輩たちによい報告ができるように、これからも自己ベスト更新を目標に練習に励みましょう！
東北中学校陸上競技大会の第１日は、３年生が女子３年１００ｍに出場しました。
暑熱対策のため、タイムレースの１発勝負で行われたレースで、見事に２年連続で第２位に入賞しました。おめでとうございます！ 敗れた相手は県中学校体育大会で優勝した同県のライバルでした。
本校生徒の強みを生かせれば、十分に勝てる相手だと思っています。全国大会まで２週間ほどです。ぜひ、自分のよさや強みを生かすことに集中し、全国の舞台で自己記録を更新してほしいと願っています。最終的には、最大の敵は「自分」です。
明日は、２年生男子が男子共通３０００ｍ決勝に出場します。
仲間が応援にかけつけてくれました！