いわき市文化センター大ホールで行われていた「いわき市中学校英語弁論大会」。これまでのレポートにもあるように、出場生徒の素晴らしい発表に心打たれた一日となりました。












そして、閉会式での結果発表では嬉しいアナウンスが。創作の部に参加した3年生が第1位となり、県大会への出場権を獲得しました!


県大会は9月18日(木)に、二本松市の安達文化ホールで行われます。いわき市の代表として、そしてずっと続けてきた語り部として、県大会のステージでも素晴らしい発表をしてくださいね!

本日、いわき市文化センターにおいて、いわき市中学校英語弁論大会が行わわれ、午前中に創作の部と暗唱の部の一部、午後から暗唱部の部の続きを行いました。
午前の創作の部には3年生が出場。「I am a storyteller born in 2011」という演題で、東日本大震災の語り部活動の取り組みと活動を通して感じたことや今後の抱負を熱く語りました。とても発音がきれいで、聞いていてとても心地よい話しぶりが印象的でした。そして、内容も充実していて、自分の思いを「伝える」姿勢がとても感じられるすばらしい発表でした。







午後の暗唱の部には3年生が出場。「Malala Yousafzai:Education First」という演題で、3年生の教科書に掲載されている、最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさあんのスピーチを発表しました。2年生ながらとても落ち着いていて、堂々とした発表ぶりでした。暗唱ですが急ぐことなく、ひとつひとつの言葉を大切にして発表するする姿が印象的でした。






二人とも、発表を終えた後の充実感に満ちた表情が印象的でした。お疲れ様! このあと、結果発表です! 結果については、引率した先生がアップします。
2学期が始まって3日目となる8月27日(水)、いわき市文化センター大ホールでは、いわき市中学校英語弁論大会が行われています。

夏休み前から練習を重ねてきた2人の生徒も、素晴らしい発表を披露しました!


大会は現在も続いています。詳しくはまた後ほどご紹介します。
2学期はじまりの日の午後、職員会議終了後に教職員の心肺蘇生法研修を行いました。有事に備えて、年に1回行っています。全員が傷病者発見時の対応、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の手順、AEDの使い方を実習しました。













今日は2学期はじまりの日。今年も酷暑の夏休みでしたが、大きな事故等の報告もなく、全校生徒が元気に顔をそろえて2学期がスタートしました。式の中では、各学年の代表生徒と生徒会本部役員の代表が、夏休みの反省と2学期の抱負を堂々と述べました。夏休みの充実ぶりと2学期に向けた前向きな考えが伝わってきました。他の生徒もそれぞれが、充実した夏休みを過ごしたことでしょう。2学期も一人一人が自分のよさや個性を十分に生かし、学習、特別活動、様々な行事、部活動等が充実することを願っています。




1学年代表

2学年代表

3学年代表

生徒会本部役員代表

8月27日、いわき市中学生英語弁論大会が行われます。本校からは暗唱の部に2年生、創作の部に3年生が出場します。大会を前に、全校生徒に練習の成果を披露しました。当日も、自信をもって堂々と発表してください。応援しています。
暗唱の部(2年生)


創作の部(3年生)


1学期で職務を終え帰国したコーデリア先生の後任(ALT)として、ソフィア先生が着任されました。生徒のみなさん、これから授業時間や休み時間などに積極的にコミュニケーションを図ってください。


全校生の前で各種表彰を行いました!
○福島県中学校体育大会 ソフトテニス競技男子団体 第3位

〇福島県中学校体育大会 体操競技 男子個人総合第4位、男子個人総合第7位、女子個人総合第5位・平均台第1位
〇東北中学校体育大会 体操競技 男子個人総合 第8位

〇福島県中学校体育大会 水泳競技 男子100m背泳ぎ 第5位、200m背泳ぎ 第5位

〇福島県中学校体育大会 ソフトボール競技 第2位(クラブチーム)

〇福島県中学校体育大会 バレーボール競技 第3位(クラブチーム)

〇第63回福島県吹奏楽コンクール 小編成の部 銅賞

〇第48回福島県少年野球選手権大会(民報杯) いわき北ブロック 優勝

〇第71回全日本中学校通信陸上競技大会福島大会 男子共通400m第2位、男子共通3000m第6位、第7位、女子3年100m第2位
〇東北中学校体育大会陸上競技 女子3年100m 第2位

〇第58回いわき市スポーツ大会空手道競技 組手 第3位

野球部は新チームスタートの公式戦。この1年間は平一中に合同チームとしてお世話になりましたが、新チームはギリギリの人数ながら単独チームでスタートです。
昨日から、市新人大会の前哨戦として、マルト杯中学校野球磐球会秋季大会が行われています。1回戦は平一中・好間中連合に25対2で大勝し、新人チームのスタートを勝利で飾りました。そして本日の2回戦も内郷一中に4対2で見事に勝利! 準々決勝では、今年度の市中体連優勝の中央台北中に惜しくも敗れましたが、堂々のベスト8です。市新人大会に向けて好スタートになったと思います。今大会の経験を活かし、新人大会でも活躍することを楽しみにしています。



いよいよ明日から2学期が始まりますが、夏休み最後の週末に「県中学校選手権水泳競技大会」がいわき市民プールで行われ、水泳部の生徒たちが競技はもちろん様々な場面で活躍しました。

今シーズン最後となる県レベルの大会で、今までの練習の成果を十分に発揮。2週間後は市新人水泳競技大会が行われますが、1・2年生の力泳が今から楽しみです。



そしてこの日は、3年生男子部員2名にとってのラストレースでした。個人種目はもちろん、フリーリレーやメドレーリレーで後輩たちと一緒に泳いだ経験は、きっと忘れられないものとなるでしょう。



県内各地から多くの選手が集まっての大会ということで、いわき地区の生徒たちは前日の準備からレース後の片付けも担当しました。南中水泳部の生徒たちは、自分たちの割り当てだけでなく、暑さ対策のミストへの給水や、スタート台やタッチ板そして複雑な配線の設置や撤去など、気づいたことに進んで取り組む姿が見られました。この姿には、他地区の先生方や水連の方々から多くの賞賛の声が寄せられました。この暑い夏に身につけたのは、泳力だけでないようです。








3年生もこの日のレースで部活動を引退し、いよいよ1・2年生の新チームで新人大会に臨みます。シーズンも残りあとわずか。2週間後に身体も心も成長した水泳部員の活躍を再び見せてくださいね!

夏休みもいよいよあとわずか。きっとたくさんの想い出ができた約1か月だったと思います。語り部活動をしている生徒たちにとっても、印象深い出来事がありました。それは配信事業を手がけるJ:COMさんから取材を受けたことです。災害からの学びや教訓を次世代につなぐ「伝承活動」が重要であると考え、映像として記録しているJ:COMさん。そのシリーズ 震災アーカイブ~「未来へつなぐ語り部の声」の最新作として、中央台南中学校の語り部活動を取り上げてくださいました。生徒たちの思いや活動の内容を広く伝えることができるのは、とてもありがたいことです。そしてその 配信開始日が9月4日(木)に決定 しました。
※J:COMさんからのニュースリリースはコチラ
⇒ 福島の10代・20代が語り継ぐ震災の教訓
この日生徒たちへのインタビューなどのレポーターを担当したのは、いわき市出身でアップアップガールズ(2)のリーダーとしてアイドル活動をしている高萩千夏さん。生徒たちと年齢が近いこともあって、当日は和気あいあいとした雰囲気の中で取材が進みました。番組公開が今から楽しみです。J:COMさん、南中の語り部活動を取り上げていただき本当にありがとうございました!

全日本中学校陸上競技選手権大会の女子100mは、沖縄付近で発生した熱帯低気圧の影響で競技日程が大幅に変更になり、20日に女子100mが行われました。
予選13組に出場した本校の3年生は、上位争いをして接戦の末、3着でゴール! 惜しくも決勝進出はなりませんでしたが、大きな舞台で自分のよさを生かしたレースをすることができました。県大会、東北大会で敗れていた福島県の選手も同じ組で走りましたが、先着することができました。引率した教員から、やりきった表情で競技場を出てきたという報告を受け、うれしく思いました。
彼女の陸上競技人生はまだまだ続くと思います。全国大会までの経験を糧として、今後も自分のよさを生かし、さらに活躍することを願っています。



先ほどまで東京都の千代田放送会館で行われていた「NHK杯全国中学校放送コンテスト決勝審査会」。審査結果が発表され、南中の放送委員会が制作した ラジオ番組「ラジオ~誰かが今も愛してる」が優良賞、テレビ番組「15歳の語り部たち」が優秀賞 を受賞しました!


会場で視聴している人の反応を肌で感じることができた今回のコンテスト。受賞した生徒たちからは「自分がナレーションを担当した番組が受賞できて嬉しいです」「語り部として活動してきたことが認められてよかったです」といった感想が聞かれました。

これまで学習や部活動以外の時間を割いて放送活動に取り組んできた生徒のみなさん、今までの努力が実を結んで本当によかったですね!そして番組制作にあたり取材やインタビュー、資料提供などででご協力いただいたみなさん、生徒たちをずっと支援してくださった保護者のみなさん、今まで本当にありがとうございました!
