J:COMさんから「中学生語り部活動」について取材を受けました
2025年8月8日 07時35分戦後80年ということで戦争の記憶を風化させまいと様々な取り組みがなされています。それはあの日から14年が経過した東日本大震災についても同じこと。 あの日の記憶やその後の生活の様子など、福島そしていわきで生活する自分たちにとっては語り継ぐべきことがある… そのような思いから南中では1年前から継続的に 「中学生語り部活動」 を実施していますが、ありがたいことにたくさんの方々からその取り組みが注目されています。
夏休みのこの日は、震災から得た教訓や経験を震災を知らない世代や地域の防災に繋げていこうと「震災アーカイブ~未来へつなぐ語り部の声」として配信しているJ:COMさんから取材を受けました。
※動画の再生累計が200万回を超えている「震災アーカイブ~未来へつなぐ語り部の声」はコチラから
南中の3人の生徒たちは、実際に語り部講話を披露したり、インタビューに答えたり、思いがけないリクエストに応じたり…と、今までの活動について自分たちの言葉でしっかりと伝えていました。動画の公開予定は9月下旬。現時点では詳細をご紹介することはできませんが、情報解禁日以降に取材の様子を詳しくレポートします。どうぞお楽しみに。