合唱部6年生を送る会
2019年3月19日 16時45分放課後、音楽室で合唱部の6年生を送る会が行われました。
先日卒業コンサートを行いましたが、今日は部のメンバーだけでクイズやゲームでこれまでの活動を振り返りながら、6年生との最後の時間を楽しんでいました。
卒業生に渡されたプレゼント。保護者会からもいただきました。
放課後、音楽室で合唱部の6年生を送る会が行われました。
先日卒業コンサートを行いましたが、今日は部のメンバーだけでクイズやゲームでこれまでの活動を振り返りながら、6年生との最後の時間を楽しんでいました。
卒業生に渡されたプレゼント。保護者会からもいただきました。
今年5月に5年生が開墾することから始まった学校田。秋には収穫を迎えることができ、充実した活動となりました。
ただ、もともと水田だった場所ではなくそこにバケツ20杯分くらいの粘土入れたのですが、まだまだ足りず、生育がまばらになったり水はけがよすぎたりといった反省点もありました。そこで、それらを次年度に向けて改善すべく、本校教員の自宅休耕田からバケツ50杯分くらいの粘土を再度運び込むとともに、もう一度防水シートを埋設し、改良を加えた新・学校田を作ることにしました。
一回目到着分は5年生が
2回目到着分は来年度活動する4年生が手伝ってくれました。
いよいよ平成30年度最終週。卒業式の週となりました。
校内の掲示も卒業をお祝いする雰囲気一色になってきています。
6年教室の背面黒板には「一日一日を大切に」のメッセージが。
その言葉の重みを実感しているのは、まさに卒業生33名でしょうね。
年度末。現在の教室で生活するのも残り一週間となりました。
校内の卒業式に向けた掲示も増えました。卒業生は自分たちに向けたメッセージに足を止めて嬉しそうに読んでいます。
今日の5校時は、全クラスワックスがけ前の大掃除。
机の中やロッカーをきれいにしたり
床の汚れを落としたりしました。
さすが6年生は窓や水道もきれいにしてくれています。
昨日校外子ども会が行われ、今日の登校から新班長が先頭で登校です。
新班長の5年生は今までより頼もしい表情で、6年生は後ろから優しい表情で見守りながら登校する姿が印象的でした。
6校時今年最後の委員会活動。
ボランティア委員会は花の苗を花壇に植えてくれています。
運動委員会は体育倉庫にあった綱引き用の綱を出し二組に分かれておためしの綱引き中。来年度5月の運動会で実施されるかも??
保健委員会は校内の美化活動。自分で気付いて職員室前のゴミを掃除してくれました。
児童昇降口の前と職員室前にはプランターが並びました。
5年生が卒業生が最後に見送りのときに歩く花道のために植えてくれたものです。昨日の雨と今日の日差しで元気に咲き誇っています。
5-2はALTの先生と英語の授業。
cool,strong,funnyなどのカードを使って「Who is ~?」「He is ~.」と答える学習をしていました。「cute」のカードが出た時に男の子の名前が紹介されみんな爆笑。次に「kind」のカードが出ると担任の名前が出て来てみんな納得の様子。
6-1は音楽の授業。「アイーダ行進曲」「威風堂々」「ハンガリー舞曲」の3曲をグループに分かれ練習中。
卒業前に仕上げて発表できるかな?
今日養護教諭から「今日は183人全員出席です!」と報告がありました。聞けば、12月4日以来、3ヶ月以上ぶりとのこと。学校に全員がそろうというのはうれしいですね。
今日は5年生が卒業式の会場準備の手伝いをしてくれました。
体育館にも保護者、来賓用のいすが並びいよいよ卒業式という感じがしてきました。
ブックロードのディスプレイや
2年教室前の掲示板も卒業式に向けたものに切り替わっています。
今日は3月11日。小学校には8年前の記憶がない児童がほとんどになってしまいましたが、今日は各学級で震災当時の話や防災に関する確認の話が行われました。あの日の教訓を忘れずに伝えていきたいものです。
卒業までのカウントダウンもいよいよ一桁になりました。
今日は4・5・6年生での合同練習。主に別れの言葉や式歌の練習を行いました。
6年生の卒業をお祝いし心を込めて歌っています。
午後には6年生が、体育館のWAX掛けやトイレ掃除をしてくれました。
手際よくきれいに作業を進める姿はさすが!の一言。
5校時に養護教諭といっしょに「おへそのひみつ」をテーマに授業を行いました。
クイズ形式でへそがある動物を仕分けしていくと、子ども達から「卵でうまれる動物にはへそがない」「お母さんのおなかとつながっているからへそがあるんだ」という気付きの意見が聞こえてきました。
妊娠したお母さんのおなかはどれくらいの重さ(7kg)になるのか、ペットボトルの入った袋を持ってみて、その重さにびっくりしていました。それだけお母さんは苦労していたんだということを実感したようです。
これをきっかけにご家庭でも、お子さんが生まれた時の苦労話や感動の話をしてみてはいかがでしょうか。