日誌

2018年2月の記事一覧

読み聞かせ 上学年


今日は、4,5,6年生の朝の読み聞かせがありました。























上のお話「世界でいちばん強い国」は、戦争と平和」について考える
素晴らしい内容
になっています。

何が一番幸せなのかどうやったらみんながしあわせになれるのか、そんなに
簡単に答えはでませんが、このお話には考えるヒントがたくさん隠されているようです。

大人の私たちも考えさせられます。







<お子様へきかせる前に>
(あらすじ)

むかし大きな国がありました。大きな国の人々は自分達の暮らしが最高の暮らしだと固く信じていました。
「世界中の人々を幸せにするためだ、征服すればわれわれと同じ様にくらせるのだから。」と、大統領は強い兵隊と大砲で次々戦争をしに行き、次々と征服していきました。
最後に残ったのはあまりにも小さいのでほおって置いた国。残しておくのもきもちわるいので出発。
 ところがこの国には兵隊がいません。なんだかお客さんとして歓迎されている雰囲気です。楽しそう・・・さて大きな国はどうしたのでしょう、征服できたのでしょうか。ちなみに最後のページで大統領が息子に歌ってあげた子守唄はこの小さな国の歌でした。

継走大会 素晴らしい4〜6年の走り

朝から小雪が舞う天気でしたが、風も弱く、
途中から太陽の光が差し込み、
絶好の「継走大会」になりました。



校長先生から3つのお話がありました。


6年生代表が選手宣誓をしました。



本気で走る子どもたち


バトンを落とす子が一人もいませんでした。


雲に隠れていた太陽も応援しはじめました。


本気で走る子に、本気で応援する子どもたち






後ろを振り向かずにバトンを受け取りっています。


素晴らしい走りを見せていました。


流石、6年生の走りは素晴らしいです。


表彰式


みんなで拍手をして称えました。


教頭先生からお話


・バトンパスの素晴らしさ 今日だけではできない練習の成果が
・リレーの選手でなくてもこんなに上手な学校は平三小だけ。
・真剣に走っている子だけでなく、それを応援する姿も素晴らしい。
・精一杯発揮することが大切。これが次に生かされる。
・3年生以下の子も参考にして頑張るはず。
準備、協力を忘れずに6年生は残り1ヶ月頑張ってほしい。



たくさんの保護者の方々の応援もあり、
子どもたち頑張りました。

ご声援本当にありがとうございました!

図書館の利用、ますます増加中!

 2年ほど前より、学校の図書室の本の管理を、バーコード式にしました。誰がいつどの本を借りているのかが、パソコン上に記録され、管理が楽になりました。






バーコードは、図書に限らず、自宅のPCとつなげると
購入した商品のバーコードの情報を読み取れます。


図書を管理をするソフトウェア


 図書館司書のサポート
もあり、読み聞かせの機会も増え、さらにボランティアのお母さんたちのおかげで、季節毎の図書室の環境整備もできていて、とても便利になりました。学習の基礎はやはり国語力の向上にあります。本好きな子が多くなってほしいものです。






1年生の子どもたち


定期的に図書室の椅子の強度もチェックし、メンテナンスをしています。

5年 スチューデントシティ キャリア教育

 5年生が、いわき市体験型経済教育施設「エリム」で、会社での仕事や消費者の体験をしてきました。


 「エリム」の中の「スチューデント・シティ」には、9つの協賛企業等があり、子どもたちはそれぞれの会社等で仕事の体験をしたり、買い物をしたりして、会社の仕組みや価格・コスト、利益の関係を学びました。積極的に活動する子どもたちの姿が見られました。

  ボランティアとして協力いただいた保護者の方々には、大変お世話になりありがとうございました