小学校の授業をみる会に行ってきました。
19日、午後1時35分から、小川中学校区小中連携推進事業の一環として、6年生の算数の授業をみる会が開かれ、本校から4人の先生が参加しました。
比例の性質を利用して、問題を解決する学習でした。「画用紙300枚を、全部数えないで用意しよう。」という課題を、これまで学んだ知識を元に解決させていく授業です。
子どもたちは、積極的に意見を出し合って話し合い、比例配分や比例定数を使った考え方を見つけ出して解決していました。最後に、実際に検証してみて、考えの正しさを証明しました。
天秤ではなく、台ばかりを使っての作業で、誤差2枚というのはすばらしいと感心しました。
授業後、事後研究を行い、小学校算数から中学校数学へ無理なくつなぐために必要なことなどを話し合いました。
中学校では、12月12日に英語の授業でのみる会を開く予定です。
比例の性質を利用して、問題を解決する学習でした。「画用紙300枚を、全部数えないで用意しよう。」という課題を、これまで学んだ知識を元に解決させていく授業です。
子どもたちは、積極的に意見を出し合って話し合い、比例配分や比例定数を使った考え方を見つけ出して解決していました。最後に、実際に検証してみて、考えの正しさを証明しました。
天秤ではなく、台ばかりを使っての作業で、誤差2枚というのはすばらしいと感心しました。
授業後、事後研究を行い、小学校算数から中学校数学へ無理なくつなぐために必要なことなどを話し合いました。
中学校では、12月12日に英語の授業でのみる会を開く予定です。