令和6年(2024年)創立
いわき市立遠野小学校
令和6年9月26日(木)、鑑賞教室を開催しました。公演した作品は、劇団風の子中部による「ギャングエイジ」でした。子どもたちは、全国の小学校を中心に公演しているプロの演技に引き込まれました。最後に、代表児童から、「友達の大切さを感じました。」とお礼の言葉を伝えました。出演者からは、「いろんな夢を描いてほしい。」とお話があり、全校児童の大きな拍手で鑑賞教室を終えることができました。
令和6年9月24日(火)、遠野和紙あかり製作ワークショップが、本校5・6年生児童を対象に開催されました。本校では、ふるさとに誇りを持ち、親しみを感じるように、地域の伝統工芸である遠野和紙の体験学習を行っています。今回、会津大学短期大学部デザイン情報コースの先生を講師に、短期大学部の学生、そして遠野和紙保存会の方にも協力いただきました。子どもたちは、遠野和紙に鉛筆で下絵、そして色紙でちぎり絵を描き、全員が素敵な「あかり」を製作することができました。
今回製作した子どもたちの「あかり」は、10月6日(日)に開催されるフルート&ピアノ、デュオコンサートの会場(本校体育館)に展示されます。コンサートと一緒に作品も鑑賞できますので、ぜひ、お申し込みください。なお、作品は、上遠野公民館を会場とするあかり展でもご覧になれます。
令和6年9月20日(金)、1泊2日の宿泊活動を終え、成長した5年生が、学校に戻って来ました。出迎えた先生方へ、元気に帰校のあいさつをし、数多くの学んだことを報告しました。子どもたちは、友達と一緒に活動する楽しさ、大切さに気づくとともに、協力いただいた多くの方々、お家の方に感謝の気持ちを持ったようです。
子どもたちは、2日間、素晴らしい活動しましたので、ご家庭でも、楽しいお話をお聞きください。
東日本大震災について学んでいます。
別れのつどいでは、代表児童が、「自然、そして、友達と触れ合うことができた。すべてが良い思い出。絆が深まった。これも自然の家の皆さんのおかげです。」とお礼の言葉を伝えました。
磯遊び後には、おいしいランチが待ってました。カレー、冷やし中華、唐揚げにサラダ付きです。
お世話になった自然の家から一旦、舟戸海岸に移動しました。磯では、ヤドカリ、カニ、エビ、小魚、イソギンチャクなどたくさんの生き物と出会いました。
清掃も済ませ、朝食の時間となりました。
1日の活動の反省や最終日の日程、準備物の確認をしました。
本日朝の活動は、清掃からスタートです。「来た時よりも、美しく」をテーマにみんなで協力して清掃をしました。