とても寒い朝となりました。寒さに負けず、元気に登校してくる子ども達に元気をもらいます。
子どもは風の子、と言いますが、薄着でポケットに手を入れているのは、転んだときに危ないので、気温に合わせた服装や手袋の着用などをしてほしいと思います。
休み時間には持久走練習。
授業中は真剣に学習。
子どもの学びは「動」と「静」ですね。










3年1組の書写は「下」
5年1組の書写は「成長」






詩人の谷川俊太郎さんの訃報がニュースでながれていました。
国語科の教科書教材「スイミー(訳)」「いるか」「どきん」「生きる」「朝のリレー」なども谷川さんの作品です。保護者の方も、習ったなあ、と懐かしく思われるのではないでしょうか。
ひらがなが多く、わかりやすく、リズムよくつむがれた言葉が印象的ですね。
私は「自分を贈る」という詩が好きです。
1年生は、音楽で鍵盤ハーモニカの学習。
指名されたお友達が3つの音を弾いて、みんなは「ドミソ」のように音を当てっこしていました。
耳(音階を聞き取る力)を育てる活動は、大切ですね。




秋の素材で作品づくり。
あっという間の秋を、一番感じているのは1年生かもしれません。


2年生は算数でかけ算のテスト。
かけ算はこれからの学習の基礎となります。暗唱できるようになると、自信がつき、今後の算数学習の意欲にもつながります。毎日お家でも取り組んでいると思いますので、よろしくお願いします。
余談ですが、自分が子どもの頃、7の段でつまずき、覚えるまでにお友達よりだいぶ時間がかかり、弟が先に覚えてしまったという思い出があります。なかなか覚えられないと、辛いこともありますが、ここは頑張りどころ。覚えたときの喜びは、すっとできた子よりも大きいですし、先生やお家の人にたくさんほめてもらったことを今でも覚えています。



しゃらの木2組さんも、先生と一緒に真剣に学習中。
飾られた絵が、どれも笑顔で、子ども達が伸び伸びと成長していることが分かります。


3年1組は算数。この「辞書にはさまれたボールの直径を求める問題」は、これまでに学習したことをフル活用して解決する問題です。お家の方も、小学生の頃、きっと学習したことがある問題だと思います。
子ども達に、どんなふうに解決したのか、ぜひ聞いてみてください。


3年2組は、理科。糸電話を使って、音の伝わり方の学習をしていました。
楽しくて、つい、相手に近づいていってしまい「あれ、聞こえないよ~」と困り顔。先生がそっと二人を離して立たせ、糸がピンと張ると聞こえることに気づかせていました。



「赤い羽根共同募金」を、好間支所を通じて福島県共同募金会にお届けすることができました。
6年生の代表委員から、どうぞ役立ててくださいと挨拶がありました。
皆様、ご協力ありがとうございました。



カルビー株式会社のフードコミュニケーションチームから、高野先生にお越しいただき、「カルビースナックスクール出張授業」を行いました。
①おやつの必要性を知る
②おやつの食べ方(時間や分量など)を知る
③パッケージ表示の見方を知る
どんなことを学習したのか、ぜひ子ども達に聞いてください。





そして、学習の一環として・・・
おいしくいただきました。
「学校で!?」「いいの!?」
特別感があって、ワクワクでした。








こちら、逆光で、こんな感じになってしまいました。
ごめんなさい


おまけ
本日のほっこりショット


