昨日、給食クイズのことを掲載しました。
「学校で一番先に給食を食べるのは校長先生で、異常がないかなどを、みんなが食べる前に確認しているのです」と放送がありました。
すると帰りに、4年生の女の子達がやってきました。
「もし何かあったら、校長先生が具合悪くなっちゃうのでしょ。こわくないの?」
「大丈夫。給食センターはすごいからね!安心して、もりもり食べていますよ。」
「校長先生、よくかんで、気をつけて食べてね。さようなら~」
そんな言葉をかけられるとは、思ってもみませんでした。
子どもの気持ちって、純粋でかわいらしいです。









このあたりで、生徒指導の先生からの放送が入り、入口からそっと撮影。
みんな黙々と食べています。




生徒指導の先生から、放課後遊ぶ際の約束についてお話がありました。
帰宅時間や遊ぶ場所について、学校とご家庭の両方で確認していきましょう。

お昼の放送。今日は『給食クイズ』。
「第1問。学校で一番早く給食を食べるのは誰でしょう。」
「(心の声)マズい!」
「わかった~!」
「校長先生でしょ!」
「だってもう食べ終わったから来たんでしょ~」
「・・・」
というわけで、全員正解













学校司書の先生による読み聞かせが始まりました。
今日は低学年のお友達からリクエストがあった「ねずみのすもう」。
司書の先生は、前職はアナウンサーだったのでは?と思うくらい、すてきな声で読み聞かせをしてくれます。
みんな静かに聞くので、本日の教室訪問はここまで。

個別懇談期間で、子ども達の放課後時間が、いつもより長いので、事故や怪我が心配です。
毎日下校時に声をかけています。ご家庭でも、再度お話をしていただくようお願いします。
とても寒い朝となりました。寒さに負けず、元気に登校してくる子ども達に元気をもらいます。
子どもは風の子、と言いますが、薄着でポケットに手を入れているのは、転んだときに危ないので、気温に合わせた服装や手袋の着用などをしてほしいと思います。
休み時間には持久走練習。
授業中は真剣に学習。
子どもの学びは「動」と「静」ですね。










3年1組の書写は「下」
5年1組の書写は「成長」






詩人の谷川俊太郎さんの訃報がニュースでながれていました。
国語科の教科書教材「スイミー(訳)」「いるか」「どきん」「生きる」「朝のリレー」なども谷川さんの作品です。保護者の方も、習ったなあ、と懐かしく思われるのではないでしょうか。
ひらがなが多く、わかりやすく、リズムよくつむがれた言葉が印象的ですね。
私は「自分を贈る」という詩が好きです。
1年生は、音楽で鍵盤ハーモニカの学習。
指名されたお友達が3つの音を弾いて、みんなは「ドミソ」のように音を当てっこしていました。
耳(音階を聞き取る力)を育てる活動は、大切ですね。




秋の素材で作品づくり。
あっという間の秋を、一番感じているのは1年生かもしれません。


2年生は算数でかけ算のテスト。
かけ算はこれからの学習の基礎となります。暗唱できるようになると、自信がつき、今後の算数学習の意欲にもつながります。毎日お家でも取り組んでいると思いますので、よろしくお願いします。
余談ですが、自分が子どもの頃、7の段でつまずき、覚えるまでにお友達よりだいぶ時間がかかり、弟が先に覚えてしまったという思い出があります。なかなか覚えられないと、辛いこともありますが、ここは頑張りどころ。覚えたときの喜びは、すっとできた子よりも大きいですし、先生やお家の人にたくさんほめてもらったことを今でも覚えています。



しゃらの木2組さんも、先生と一緒に真剣に学習中。
飾られた絵が、どれも笑顔で、子ども達が伸び伸びと成長していることが分かります。


3年1組は算数。この「辞書にはさまれたボールの直径を求める問題」は、これまでに学習したことをフル活用して解決する問題です。お家の方も、小学生の頃、きっと学習したことがある問題だと思います。
子ども達に、どんなふうに解決したのか、ぜひ聞いてみてください。


3年2組は、理科。糸電話を使って、音の伝わり方の学習をしていました。
楽しくて、つい、相手に近づいていってしまい「あれ、聞こえないよ~」と困り顔。先生がそっと二人を離して立たせ、糸がピンと張ると聞こえることに気づかせていました。


