ICTサポータによるプレゼン講習会
2020年7月29日 14時52分午後の学習会で、ICTサポータによる講習会がありました。「アロハシャツ」を題材にして、パワーポイントでのプレゼンテーションについて学びました。スライドの画面切り替えや文字や写真に動きを加えるアニメーションの有効な方法や注意点について教えていただきました。
川前小・中学校は、いわき市北西の山間部にあり、多くの滝や渕が変化に富んだ美しい景観をつくる『夏井川渓谷県立自然公園』の上流に位置しています。
令和3年4月現在、小学生1名と中学生2名の全校児童生徒3名が在籍する小・中併設の公立学校であり、小規模校の利点を生かし、きめ細やかな小中一貫の教育を目指しています。
【令和元年度の台風19号による交通規制のお知らせ】
台風19号による路面崩落により、大型車が県道41号線(小野四倉線)の小川高崎~川前間を通行できません。来校される際は、道路状況や経路の確認した上で、おいでください。
午後の学習会で、ICTサポータによる講習会がありました。「アロハシャツ」を題材にして、パワーポイントでのプレゼンテーションについて学びました。スライドの画面切り替えや文字や写真に動きを加えるアニメーションの有効な方法や注意点について教えていただきました。
小学生が心電図検査を、中学生は貧血検査をうけました。
新型コロナウィルスの影響で予定の変更を余儀なくされていた各種検診も実施できております。健康教育の充実のために,体力向上に努めるとともに,日頃の健康管理の大切さを指導してまいります。
15日(水)は、6名の学校評議員への委嘱状交付と第1回学校評議員会を行いました。小学校、中学校の授業を参観していただき、感染防止対策や今年度の経過報告と見通し、土砂災害に対する避難場所や避難行動の確認などが話題にあがりました。
感染防止のため、なかなか地域の方々からお話を聴く機会がなかったので、貴重な時間となりました。
全校集会で平子教頭先生のお話でした。「ヘルマンの格子錯視(こうしさくし)」を見て錯視の体験、グライダーのような飛び方をして種子を運ぶアルソミトラ・マクロカルパ(別名ハネフクベ)という植物の紹介、振り子模型を用いた共振について紹介してくれました。身近なことにも疑問を持って調べることが大切だというお話でした。
互見授業は5日目となりました。2時間目算数、3時間目国語で行いました。
算数では、容器の体積の例を通して小数について学習しました。
国語では、タブレットを用いて本の紹介文作りをしました。
本校では中学校の教職員が小学校の授業を受け持っているので実態を共有して指導していきます。
10日(金)は中学校が学校間交流を行いました。桶売中学校を会場に「食に関する指導」と「高校説明会」が開催され、中学生2名が参加しました。
「食に関する指導」では、朝食の重要性を知るとともに、間食について改めて考えるきっかけとなりました。給食は桶売中、小白井中の生徒とともに食べ、午後の高校説明会に臨みました。
高校説明会では5校の説明をメモしながら、真剣に聞いていました。それぞれ新たな発見や関心がもてた説明がもあり、今後の進路学習や進路の選択に役立てようとする意欲が見られました。
7日、小学生は桶売小学校で小白井、桶売,川前小学校との学校間交流を実施しました。3校での交流は今年度初でした。内容は栄養教諭による「バランスのとれた食事」の授業、「七夕集会」でした。
食育の授業では、バランスの良い主食,主菜、副菜のメニューを発自分で考え、発表しあいました。
七夕集会では、「七夕物語」や「蛍」のお話を聴き,願い事の発表をしました。「たなばたさま」の合唱を2番まで歌い、最後に短冊の飾り付けをしました。今日もたくさんの友達や先生方との交流を楽しみました。次回の交流も楽しみです。
土曜授業で、小学生は午前中にぶどう園に行ってきました。ぶどうの手入れのしかたを教えてもらい、ジベレリンの作業をしました。
5校時には、授業参観でメディア講習会を行いました。講師として、いわき市教育委員会メディア指導員の野口春惠様より「デジタル機器を使うときに注意したいこと!~あなたの命と未来を守るために~」というテーマでお話をいただきました。親子で一緒に情報リテラシーを学ぶことができました。最後に、講義を受けた感想を、一人一人自分の言葉で発表することができました。
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