10月19日、いわき市新人体育大会卓球競技の決勝リーグが行われました。
午前中は前日の予選リーグを1位で勝ち上がった学校との対戦。接戦が続きましたがあと一歩のところで勝てないという戦いが続きました。しかし、後半の磐崎中、錦中との対戦では、チームが一丸となりともに勝利を収め、2勝で決勝リーグを終えました。すると、県大会出場枠をかけて3校が2勝でならび、対戦成績により本校卓球部が5位となり、県大会への出場が決まりました。おめでとうございます!
最後まであきらめず、チーム一丸となって戦い抜いた成果だと思います。今大会での成果を糧に、県大会でも一戦必勝で粘り強く戦ってきてください! 2日間、保護者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。











































3年生が市内各地の事業所などで実施した 職場体験活動。今回も 小売業の2店舗で活動を行った生徒たちの様子をご紹介します。
【訪問施設27】ハニーズ エブリア店
幅広い年代のレディースファッションを提供する「ハニーズ」さん。鹿島にあるエブリア内の店舗に2名の生徒が訪問しました。店頭に立つということで私服での活動になりましたが、落ち着いた様子でしっかりと作業を行っていました。





【訪問施設28】ニトリ いわき店
同じく鹿島にある「ニトリ」さんのいわき店でも、2名の生徒が活動を行いました。店頭だけでなく、品出しなどお店には見えないところでたくさんの作業があることを知ることができました。




次回はいよいよ最終回。「飲食」のカテゴリーで活動を行った生徒たちの様子をご紹介します。
10月18日(土)に、本校を会場として、「マルト×森永乳業杯ツアーオブバレーボール2025福島大会」が開催され、本校のバレー部が参加しました。他校のバレー部やスポーツ少年団など複数のチームが集まりました。
大会に、オリンピアンの齋藤信治選手、佐野優子選手をお迎えし、栄養指導やバレーボールの技術指導を受け、交流試合を行い、大変有意義な一日となりました。
バレー部の生徒たちが会場校として準備や後片付けを行い、大会運営をサポートしました。バレー部の保護者の皆様にも大変お世話になりました。感謝申し上げます。


本日、いわき市中学校新人体育大会のフィナーレとなる、いわき市中学校新人卓球大会が開幕しました。新人卓球大会は団体戦のみで行われます。
明日の決勝リーグ進出に向けて大切な試合となる江名中戦では、どの対戦も粘り強く戦い、2勝2敗で勝敗は最後のシングルスに託されました。先に2ゲームを奪われ窮地に立たされましたが、そこから大逆転の勝利をおさめました。最終的に、予選リーグ2位となり、明日の決勝リーグに進出しました。おめでとうございます。
みんなで大きな声をかけ合い、チームで戦っている姿が印象的でした。団体戦の醍醐味ですね。明日もチーム南中として、最後まで粘り強く戦ってほしいと思います。




































3年生の職場体験レポート も残り3回。前回に引き続き、いわき市内の小売業を訪れた2グループの様子 をご紹介します。
【訪問施設25】洋服の青山 いわき平店
スーツを中心とした衣料品を扱う洋服の青山さん。平谷川瀬にあるいわき平店に5名の生徒が訪問させていただきました。南中の正装はワイシャツ&ネクタイですが、この姿で店頭に立つとより大人っぽく感じます。








【訪問施設26】遠藤スポーツ
部活動などでもお世話になっている、平中町にある遠藤スポーツさん。2名の生徒が参加し、品出しや在庫整理などの仕事を体験させていただきました。商品を販売するためにはたくさんの準備や配慮があることを知ることができました。




次回も、「小売業」で職場体験を行った生徒たちの様子をお送りします。
今年度の全国学力・学習状況調査の理科は、生徒個々が自身のタブレットPCで解答するCBT方式で行われました。来年度は英語のテスト、そして1・2年生のふくしま学力調査もCBT方式で行われる予定になっています。
今日は、5校時に1年生、6校時に2年生が、CBT化対応の試行調査を行いました。これは、システムが正しく作動するか、そして、子どもたちが様々な解答のしかた(選ぶ、文字を入力する、画像を動かすなど)に対応できるかなどを確認するものです。子どもたちは、感覚ですぐに対応することができて、特に問題がないように感じられました。
*写真は2年生の様子です。













1年生の理科は「溶解度と再結晶」の学習に入りました。1年2組は、異なる2つの物質に同じ量の水を加えてそれぞれを熱したときの溶け方の違いを観察し、その後、冷やして溶けをた物質を取り出すことができるかを調べる実験を行いました。
詳しい説明により手順はしっかり理解して取り組んでいたようです。さあ、溶け方の違い、冷やしたときの変化や状態はしっかり観察できたでしょうか。 この後の考察が大切ですね。




















やっと秋らしい気候になってきました。「芸術の秋」といわれるように、芸術分野でも続々とうれしい知らせが届いています。
まずは、美術部の皆さんが学年ごとのチームに分かれて制作した黒板アートです。黒板にチョークで描いた作品を「日学・黒板アート選手権2025」に出品しました。この結果、3年生グループが制作した「目一杯に映る春」がアイディア賞に輝きました。卒業をイメージし、桜が映る目を描きました。大胆にモチーフを一つに絞り、色を重ねてリアルさを追求したところが評価されました。

続いては、いわき市出身の吉野せいさんを顕彰する「吉野せい賞の作品募集ポスター」選考において、本校2年生の作品「ここから広がるあなたの物語」が最優秀賞に選ばれました。この作品は、来年度の作品募集ポスターとして活用されます。また、すべての作品が来月から、草野心平記念文学館、いわき総合図書館、いわき・ら・らミュウで巡回展示されるようなので、都合が合えば、ぜひご覧ください。

10月2日(木)に行われた 3年生の職場体験学習。今回ご紹介するのは、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで活動を行ったグループ です。
【訪問施設23】セブンイレブン中央台高久店
ふだん立ち寄ることが多いコンビニエンスストア。今回は学区内にある「セブンイレブン中央台高久店」さんを4名の生徒が訪問しました。実際にレジ打ちなどもさせていただき、緊張しながらもふだんできない貴重な体験に生徒たちは目を輝かせていました。






【訪問施設24】マルト ニュータウン店
こちらも生徒たちや家族で利用することの多い「マルト」さん。2名の生徒が中央台飯野にあるニュータウン店を訪れました。ふだん見ることのない店舗の裏側には、利用者のためにさまざまな工夫や細やかな配慮があることを知りました。




次回も、様々な業種の小売業で活動した生徒の様子をご紹介します。
10月15日、南相馬市の馬事公苑発着コースで福島県中学校駅伝競走大会が開催されました。市大会で男女アベック優勝を成し遂げた本校は、チーム一丸となって県内の強豪校と競い合いました。
10時にスタートした女子の部は、1区で3位と上々のスタート。その後も混戦のレース展開のなか、粘り強く襷をつなぎ、アンカーが6位でフィニッシュしました。堂々の6位入賞です。全員が想定タイムまたはそれを上回るタイムで走りきりました。コースはちがいますが、いわき市大会の記録を3分近く短縮しました。











11時30分にスタートした男子の部は、1区でトップと1秒の2位でスタートすると、2区ではトップに立ちました。3区以降も上位を目指して懸命に襷を繋ぎ、6人全員が想定を上回るタイムで走りきりました。こちらも市大会の記録を2分以上短縮するタイムで10位でフィニッシュしました。














上位入賞や東北大会出場を目指していた子どもたちにとっては悔しい思いもあると思いますが、「全力を出し切ったが上には上がいる」ということを体感できたことは、長い目で見れば貴重な経験になったと思います。選手や登録メンバーにならなかった生徒も含め、多くの生徒がこれまでがんばって練習してきました。活動してきたすべての生徒に拍手を送りたいと思います。




当日はたくさんの保護者の皆様に応援をいただきました。特設駅伝部の活動にご理解とご協力をいただきましたすべての保護者の皆様に心より御礼申し上げます。