令和6年(2024年)創立
いわき市立遠野小学校
令和6年5月10日(金)、運動会全体練習の2回目です。練習したのは、全校競技「心を一つに! 全校大玉送り」です。始めに、紅白の応援団長のもと、元気に「ゴーゴーゴー」と応援合戦をし、競技をスタートさせました。思った以上に大玉は大きく苦戦しましたが、みんな本気です。応援にも力が入ります。練習の結果、もっと校庭を大きく使い、保護者の皆様の近くで見てもらえるよう変更しました。当日は、ダイナミックになった演技をお楽しみに!
令和6年5月10日(金)、火・水・金は、清掃の日。校舎の1階は、5年生が担当してくれます。玄関、廊下、職員室、事務室、校長室などが担当です。職員と一緒に清掃しますが、子どもたちはとても丁寧、掃き掃除、そして、雑巾がけまでしっかりしてくれます。
令和6年5月10日(金)、1年生は算数、「6はいくつといくつ」の授業です。例えば、6は2と4、6は1と5、…です。2人1組になって練習します。6つのブロックのうち、3つを隠し、いくつ?「3」と元気に答えます。待っている間は、顔を伏せます。お互いに楽しんで、問題を出し合いました。
6年生は社会、「内閣はどのような働きがあるのか」の授業です。内閣から始まって、「国会は?」と疑問は広がっていきます。修学旅行は東京方面の予定、国会議事堂は見学できるかな?
令和6年5月10日(金)、1・2年生は運動会の練習、紅白玉入れです。当日は、太鼓の合図で入場し、ピストルの音でスタートです。実際に玉入れを行ってみました。紅白どちらのチームも一生懸命です。「ただ今の勝負、…」「バンザーイ」
令和6年5月9日(木)、6年1組は算数の授業。「円の直径の長さ(x)と円周の長さ(y)の関係を式に表そう。」でした。答えは、y=3.14×x 中学校1年生で学習する、文字と式や比例の学習につながる内容です。今からしっかり取り組めば安心ですね。
令和6年5月9日(木)、校長室にかわいいお客さんが訪れました。1年生の生活科、「学校探検」での来室です。2年生が「学校案内」として、付き添ってくれました。トントントン「失礼します。」「校長室では何をしているんですか。」「これは何ですか。」… 最後に、「失礼しました。」と立派に言えました。また、理科室や音楽室、図書室などの特別教室、さらには、上級生のお兄さん、お姉さんの教室、職員室、事務室、保健室も探検しました。2年生は、とても立派に付き添い、成長を感じました。1年生も、次は自分たちだけで、探検できそうですね。
令和6年5月8日(水)、業間に運動会開閉会式の代表児童の練習をし、3校時には第1回の全体練習をしました。全体練習では、1年の代表児童が元気よく返事をし、「創立元年、遠野小学校運動会の開会式を始めます。」と開会を宣言し、練習がスタートしました。式の順序に従い、国旗掲揚や誓いの言葉など、代表児童が動き方の確認をしました。また、校歌斉唱やラジオ体操の練習をしました。指揮台で代表児童が演技をし、全校児童も一緒に体操をします。あいにくの曇り空でしたが、全校児童が一緒に体操する姿は、見ていてすがすがしいものがあります。
なお、業間に代表以外の児童は、一輪車で上手にメリーゴーランドをしたり、バスケットやドッチボールなど、さまざまな運動をしています。人数が増え、活気ある様子です。
令和6年5月7日(火)、雨のため、体育館で大休憩の時間にリレーの入場練習を行いました。6年生が中心になり、紅白帽子、はちまきの4チームに分かれ、メンバーと走る順序を確認して入場、勝った時の万歳まで練習しました。
3年生は、算数の授業。新しい計算、わり算の学習です。「クッキーが12こあります。3人で同じ数ずつ分けると、1人分は何こになりますか。」1こずつわけていくと、…。自分の考えを、図や絵、言葉などで表現できると楽しいですね。
令和6年5月2日(木)、3年生は国語の授業。「春風をたどって」を音読した後、自分のすてきだなと思う部分を発表します。「それでもぼくは、いつかぜったい、しゃしんのけしきを見に行くんだ。」…子どもたちは、感情をこめて、自分のお気に入りのところを読んでいました。
6年2組は理科の授業。ろうそくを燃やした後の空気の成分を調べて、酸素が減って、二酸化炭素が増えることが分かったようです。それでは、ダンボールを燃やしたら、木を燃やしたら、どうなるか?予想は分かれましたが、結果は!ろうそくと同じことが分かりました。
令和6年5月2日(木)、1・2年生は体育の授業。運動会のチャンス走の練習です。「今日のラッキーカラーは?」と大きな声で呼びかけて、かっこよくポーズを決めていました。当日は、自分の好きなポンポンを選んで、ラッキーカラーと一致すればゴールできます。
5年生は、書写の授業。今日のお題は、「道」です。「…希望をもって歩むならば、必ず道は開けてくる…」(松下幸之助)、「しんにょう」は最後の筆づかいがポイント。集中して丁寧に書いていました。