植田中学校 Ueda Junior High School
植田中学校 Ueda Junior High School
今日のICT機器の活用研修会では、教師が生徒役になってレクチャーを受けました。授業を受ける側での研修はとても新鮮でした。教師も中学生に戻った感じで研修に参加できました。
今学期も残すところ1ヶ月となりましたが、これまで部活動の大会や各種コンクール、資格取得においてたくさんの表彰状をいただきました。本来ならば全校集会を開いて表彰者全員に直接渡したいところではありますが、今回も感染症対策のため代表の生徒に表彰状を渡し、その活躍を全校生徒でたたえました。
「おめでとう 今後もがんばりましょう!」
笑顔いっぱいの1コマです。
大きな地震がおこった時は?机の下などに体を隠して身を守ります。津波から身を守るためには?高台や頑丈な建物の高所へ避難します。10年前の東日本大震災からの教訓を忘れないためにも訓練は欠かせません。「備えあれば、うれいなし!」
2学年の遠足や学年行事の写真を「フォトアルバム」にアップロードしましたので、ご覧ください。
今日は1学年行事としてひたち海浜公園で校外学習!
海浜公園の自然や設備にまつわるクイズを解き明かしながらのオリエンテーリング
自然の中での昼食を楽しみ
午後は園内を満喫しました!
1学年の生徒が充実した1日となったことが大きな成果です。
今後の生活に生かして行きたいですね!
さて次の画像は何でしょうか?
本校理科教師のK先生「もちろん植田中生は知っているはずです!」
答えは皆既月食です。本日夕方から夜にかけて部分的な月食を見ることができるそうなのでよく観察してみてください。
11月9日から11月12日まで行った「赤い羽根共同募金」に、全校生徒からたくさんの募金が寄せられました。集まった募金は、3年生のJRC委員会国際支援部長と書記が、いわき市社会福祉協議会勿来地区協議会長様へお渡ししました。皆さんの善意に感謝です。
今日は、いわき市の歴史を研究している小宅幸一先生を講師として1年生の出前講座を行いました。テーマは「鮫川と植田中学校」でした。古い地図を見ると現在の植田中学校は、なんと鮫川が流れていた場所に建っています。今回、次のような先人の思いや努力を知る有意義な講座となりました。
① これまで生きてきた過去の人々は、自分たちの生活を良くし、さらに未来の人たちのために様々な努力をしてきたこと。
② 鮫川を洪水から守るようにした人々、旧河川を国から譲り受けた人々、学校を建てた人々、中岡を発展させた人々などが様々なことを考え、今の豊かさを築いてきたこと。
③ 私たちは過去の人々の努力の上で生活していること。(うまくいかないこともあるが、間違いなく昔に比べ生活がものすごく豊になったこと)
④私たちはそのことに感謝しなければならないこと
そして、「生徒の皆さんも中学校で学んだり、部活動に励んだり、友達を作ったり様々な基礎作りをして、将来にそれぞれが社会の一員となって未来の子どもたちに役立つ立場になることを忘れないで欲しい」と締めくくられました。
10月末から始まった「現職ウイーク(教員研修)」も先週で最終回を迎えました。教師同士が授業を参観し合うことで自己の授業を見つめ直し、今後の授業力向上につなげるための意識改革が図れました。また、特に生徒が真剣に授業に臨む姿に植中生のよさを改めて実感する機会ともなりました。
1年生 社会の授業
1年生 国語の授業
文部科学省では、11月を「児童虐待防止推進月間」として学校・保護者・地域・生徒に向けてメッセージを発信しましています。それぞれのメッセージを掲載しましたのでご覧ください。
無限の可能性を秘めた大切な子どもたちを地域全体で見守り育てていきましょう
保護者・地域の方に向けたメッセージ
生徒に向けたメッセージ
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