WEB資料室

2020年10月の記事一覧

かげの変化、六小の正門

10月29日(木)、学校の正門からのびる「かげ」の変化を観察しました。

「かげ」の変化からどんなことが分かるでしょう。

 

午前8時00分ごろ

※正門は南向き(ほぼ真南)

※写真は南向きに撮影。向かって奥が「南↑」、手前側が「北↓」、右手が「西→」、左手が「東←」となります。

 

午前9時00分ごろ

 

午前10時00分ごろ

 

午前11時00分ごろ

 

正午(12時00分)ごろ

 

 

午後1時00分ごろ

 

午後2時00分ごろ

 

午後3時00分ごろ

 

午後4時00分ごろ

 

 

【平六小の正門】

この正門は平成5年3月に建てられました。堂々として威厳のあるこの正門は六小の自慢の一つです。毎日子どもたちの安全を見守ってくれています。

巻雲(けんうん)(「すじ雲」「絹雲」ともいう)

いろいろな雲が見られる秋。今日はこんな雲が見られました。

巻雲(けんうん)【すじ雲・絹雲(けんうん)ともいう】2020年10月27日15時00分ごろ撮影

羽毛や絹糸などの繊細(せんさい)な繊維(せんい)が風にたなびいているような形の雲。絹雲(けんうん)、すじ雲ともよばれる。高度5㎞~13㎞付近にできる上層雲で、晴れた日にみられることが多い。ごく小さな氷の結晶が集まってできている雲で、この結晶が落下しながら風に吹かれてたなびくため、糸をひいた状態になる。(ポプラ社『ポプラディア』)

5年生の理科の学習では「天気の変化」について学習します。学習するのは「春」と「夏」ですが、一年を通して空や雲の様子について関心をもって見てみましょう。特に「秋」はいろいろな種類の雲が見られるそうですよ。また、六小の校庭は空を広く見渡すことができ、観察するには最適です。