こんなことがありました。

エアコンのない図書室でヒンヤリと

 本校図書室は、廊下との仕切りのないオープンスペースになっています。さらに、廊下の天井がガラス張りで、夏の強い日差しが射し、とても暑くなります。そんな図書室を涼しく利用してもらうために、学校司書さんが本の特集を企画し、ディスプレイしてくれました。

 今回の特集は「恐い話」。暑い図書室や教室で「恐い話」の本を読んで涼しくなって、熱中症を予防してほしいですね。

 恐い話の本のパッケージは、どれも涼しげな色合いですね。

 その他にも、課題図書やおすすめの本のディスプレイもしてあり、生徒の読書欲を喚起するための工夫がされています。