日誌

三校交流

7月11日(水) 川前小・桶売小・小白井小の三校による交流会がありました。
今年の会場は川前小学校です。

3・4時間目、体育館からは、たくさんの児童の楽しそうな声が聞こえてきました。
本校の3名の児童も、桶売と小白井の皆さんと会えるのをとても楽しみにしていました。

三校あわせて15名の子どもたち。

まずはお互いをよく知るため、学校紹介を行いました。
川前小はクイズ形式で、学校の魅力を伝えました。

 
まだまだ緊張感が抜けない子どもたちに、先生からのお約束が!
「お互いの顔と、名前を覚えて、楽しく交流しましょう!」


まず、「だるまさんが転んだ」や「しっぽ鬼」をして一緒に遊びました。
「しっぽ鬼」では、スズランテープのしっぽを取られないように、子どもたちは汗だくになって走り回っていました。

ゲームをしたり、お弁当を一緒に食べたりしているうちに、いつの間にか緊張の糸もほぐれ、午後のドッヂビーでは和気藹々仲良くゲームに参加していました。ドッジビーは三校混合の3チームに分かれ、総当たり戦のゲームを行いました。


お互いの名前を呼び合い、チームの団結力もぐんぐん上がっていきました。


最後に、活動を振り返り、各校代表の児童が感想を述べました。
「だるまさんが転んだや、しっぽ鬼が楽しかった!」
「緊張したけど、楽しかった!」

「今日一日、とーーーっても楽しかったひとー!」という先生の質問に…、

全員が笑顔で手を挙げていました!!


楽しい時間はあっという間に過ぎていき、お別れの時間に。
玄関でみなさんをお見送りをしました。
とても楽しい一日を過ごすことができ、大満足の小学生でした。

 

ちなみに、その頃中学生はというと…。
お昼の時間、小学生が不在のため、会議室で給食を食べました。
こぢんまりとした食缶とジャー。


そして、食卓を囲むかのような雰囲気。


なんだかファミリーのような光景がそこにはありました。