日誌

土曜日の授業参観

7月1日、土曜日授業参観がありました。
小学生は1年生、5年生合同の体育。
「1学期の学習の内容をふりかえろう」というめあてのもと、様々な種目に挑戦しました。

平均台は運動会のチャンス走でもたくさん練習したので、腕前は一流です!

体全体を上手に使って、バック走やボールのパスなど一生懸命頑張りました。


中学1年生は社会の歴史分野を学習しました。
氷河期~縄文時代の人々はどのような暮らしをしていたのか、資料の読み取りを行いながら考えました。

人間がどうやってマンモスなどの大型動物を狩っていたのかを表す資料は、当時の人々の生きる知恵を学ぶきっかけとなりました。


中学2年生は、英語の学習で『~~しなければならない。』という表現を学びました。
自分で発音し、言葉の意味と文法の形式をしっかりと学習していました。


児童生徒とも緊張せず、いつもどおりの元気で一生懸命な川前小中学校の学びを保護者の皆様に見ていただきました。


午後からは、分遣所の方をお招きし、救命救急教室が開かれました。
AEDの使い方などを人形を使い、実践を交えながら学びました。

その後、親子ふれあいスポーツ大会が開催されました。
種目は『ドッヂビー』。
ドッジボールのフリスビー版のような種目です。
児童生徒・教員・保護者の方々、地域の皆様を『川』、『前』、『山』チームに分け、総当たり戦で優勝を狙いました。
上手に投げるのも難しく…、よけるのも、捕るのも難しい!

小中学生は日々の遊びで慣れているため、とても上手でした!
1試合10分間、本気で戦うのはとてつもないスタミナが必要で、皆さん汗だくになりながら戦い抜きました。




優勝は『川』チーム!!
おめでとうございます!


最後に…、
児童生徒&地域の方々チームVS教員チームのエキシビジョンマッチがありました。
こちらの結果は引き分け!

学校全体が一つにまとまり、とても充実した一日になりました。
本日、参加して下さいました皆様、本当にありがとうございました。