日誌

放射線教育

 川前の山々が煙のように花粉を出し続けている日々が続いています。


3月16日 5時間目に中学生を対象にした放射線教育が行われました。


中学校の数学・理科担当の先生に講師をお願いし、放射線の基礎知識や外部被ばくと内部被ばくの違いなどについて、DVDや資料を用いてお話しいただきました。


体内に取り込まれた放射性物質は排出されることはなく、ずっと放射線を出し続け、体内に影響を与え続けるというお話にゾッとしました。
放射線について正しい知識を身につけてほしいと思いました。