日誌

台風19号の爪痕

 台風19号やその後の豪雨はこの川前で生まれ育った方々にとっても未曾有の災害だったと口々に語ります。子どもたちや本校には大きな被害はありませんでしたが,土砂災害警戒区域内にある本校にとって台風19号とその後の豪雨は,防災の意識をさらに高める必要性を強く実感させられるできごととなりました。

グラウンド側から玄関を横切る雨水,フェンスを押し倒して流れてきた山からの雨水が流れ込み,校地前の小川が大量の土砂が流されました。

 いつも私たちに四季の美しさを教えてくれる夏井川の違う一面を見せつけれたらました。

  

流木などによる堰や木橋,吊り橋が決壊,道路崩落など。激しい流れがうかがえます。