日誌

東日本大震災の臨時集会

3月9日、春の嵐の中、子どもたちは元気に登校しました。
朝の時間に臨時の全校集会がありました。
目的は、今年で7年目を迎える『東日本大震災』の追悼。


子どもたちは7年前の震災の記憶はあまりないそうですが、震災の経験と教訓を次の世代にしっかりと継承するため、校長先生のお話を聞き、黙祷をしました。

中学生は、五時間目に担任の先生と一緒に防災について考えました。

震災当日の3月11日、テレビ等様々なメディアにおいて、東日本大震災が報じられました。
それらを視聴した子どもたちは、震災についてしっかりと考え、14時46分に黙祷をしたそうです。
毎年やってくる3月11日を震災や防災について考える日にしてほしいと思います。