日誌

寒さに打ち勝て!

冬の寒さが厳しくなってきました。
川前の朝は連日0度を下回る冷え込みです。

そんな寒さに凍えた心がほっこりと温まる様子をご紹介します。


児童生徒会では、「ふれあい郵便」として寒中見舞いのハガキを作成しました。

「温かさが伝わる絵を描こう!」
「喜んでもらえるハガキだとといいね。」
と、目標を立てて、一生懸命描きました。

先日、ポストに投函しましたので、そろそろ皆様のお手元に届いている頃でしょうか…。

 

 

学校の廊下は一日中気温が上がらず、一同「寒い寒い…」と言いながら足早に教室へ向かっていますが、そんな廊下にも彩りが。

壁面には「校内書き初め展」が掲示されています。


6年生と中学生は毛筆、小学2年生は硬筆で書かれたのびのびとした字が目を引きます。

先日金紙が貼られ、中学2年生は驚きと喜びでいっぱいの様子でした。

 

 

また、小学生は「餅花」を作りました。

これは、花の咲かない寒い時期に、色を付けた餅をミズキなどの枝につけることで、その年の豊作を祈るものなのだそうです。
一緒に小判や鯛などをかたどった飾りをつけて、一層華やかに!
小学生は自分の目標も一緒に飾りました。

 

そして、実りに向かって、毎日一生懸命頑張っているのが中学3年生です。
2週間後に控えたⅠ期選抜に向け、面接の練習が始まっています。

写真からも緊張が伝わってきます…。

日替わりで様々な先生方に面接指導をしていただき、本番に向けて猛特訓です。


一つの目標に向けてひたむきに頑張る姿は、つらい寒ささえも吹き飛ばすパワーとなります。

頑張れ受験生!!