日誌

「全校集会」「スポーツこころのプロジェクト『笑顔の教室』

 今朝の全校集会は、中学校担任が担当しました。自分の青春時代の話でした。「本気でやるからこそ、見えてくるもの」があるという内容で、その経験があったからこそ、教師という道を選んだという話でした。

  3、4時間目にスポーツこころのプロジェクト「笑顔の教室」に小・中学生が参加しました。新型コロナ感染対策のためにZoomを使って、実施しました。

 講師は川邉隆弥先生。元プロサッカープレーヤーの方でした。少年時代に「プロ選手になりたい!」という夢を持ち、自分に課した約束やけがの苦労、ライバルの存在など夢実現までの過程を話してくれました。最後に子どもたちは自分にはどんな夢があるのか、お互い発表しあいました。

 中学生2名は先日、いわき志塾にも参加してきました。折り返しを過ぎた中学校生活の中で、こうした経験を、自分の生き方に役立ててくれること期待しています。