日誌

授業参観

4月14日は授業参観でした。
小学1年生とって、初めての授業参観。
教室にたくさんの保護者の方や先生方が入ってくる雰囲気に、最初は戸惑っていましたが、徐々に集中して自分の名前をひらがなで書く練習をしていました。

その後、一生懸命仕掛け絵本を読む姿は、ご家庭で見せる表情とは少し違っていたようで、保護者の方に成長している姿をお見せすることができました。




小学5年生は、分数について学習しました。
友達同士で教え合ったり、時には競い合ったりして理解を深めていました。
小学生を教えている先生は、中学校の先生ですが、小中の枠組みを超えて、小学生の目線に立ってわかりやすい授業を展開していました。





中学生は、1,2年生合同で道徳を行いました。
クラスの掲示も少しずつ完成してしてきています。


北島康介さんを題材にして、周りに支えられて生きている自分について考えることができました。

クラスメイト、先生方、そして家族など自分を支えてくれる人たちを思い返しながら、イメージを膨らませ、一つの樹にしあげました。

支えてくれる周りの人たちに感謝する、それを改めて実感した授業でした。