日誌

平支援学校訪問・合同学習

6月12日火曜日、中学生は総合学習の一環で、平支援学校に訪問し、合同学習を行いました。
去年の訪問でも、とても楽しい思い出を残せたので、二人は今日をとても楽しみにしていました。

最初、「出会いの会」にて、平支援学校の皆さんから暖かく迎え入れていただきました。


支援学校の皆さんも、今日をとても楽しみにしてくれていたそうです!

 

まずは、2チームに分かれてのオリエンテーリング。
各教室をまわって、ゲームやレクに挑戦し、カードを集めます。


一年生の教室で一緒にダンスをしたり…、

二年生の教室で魚釣りゲームをしたり。

一緒に体を動かしたり、応援し合ったりすることで、緊張もほぐれ、チームのメンバーとの結束も強まりました。


こちらは三年生の教室で、支援学校の皆さんの好きなものを当てるクイズに挑戦です。
毎年恒例なのですが、なかなか正解が出ない名物コーナーです。


今年も、予想を裏切る展開を見せ、大変盛り上がりました!

 

最後は獲得したカードを使って、ビンゴ大会!

ビンゴの結果は…、中学2年生の入ったチームが圧勝でした!!

 


続いて、お楽しみの給食です!


・ごはん
・じゃがいもとなすと油揚げの味噌汁
・肉野菜炒め
・やさいのソテー
・ピーチコンポート
・牛乳
でした。

「おかずがいっぱいで、おなかいっぱいになりそう…」と中学3年生が一言。
その言葉通り、おなかいっぱいになりました。


中学3年生のテーブルでは、修学旅行の話で盛り上がり、たくさん交流することができました。

 

 

午後は各学年ごとの交流でした。
どちらのクラスも“ニューボウリング”で楽しみました。
倒したピン×サイコロの目で点数を稼ぐゲームでした。

 

 

楽しい時間はあっという間に…。
「お別れの会」では、お互いに感想を述べ合い、記念品を交換し合いました。


去年以上に楽しい思い出を残すことができました。
支援学校の皆さん、本当にありがとうございました!

みなさん、お元気で! 


また来年お会いしましょう!