日誌

小学生、走る!聞く!

11月24日は小学生の行事盛りだくさんでした。

2校時目は持久走記録会が行われました。
天気は快晴!
気温はちょっと低いですが、絶好の持久走日和になりました。

小学生は何週間も前から体育の時間を使って持久走の練習をしてきたので、今日はその集大成。
自己ベストを目指して頑張りましょう!

小学1年生は600メートル。
教頭先生が伴走しながら応援してくれました。

つらくて泣きそうになりながらも、最後まで走りきり、自己ベストを出しました。


小学5年生は1000メートル。
去年よりも走る距離がのびましたが、自分の記録を超えようと一生懸命走りました。

1年生やおうちの方、先生方の応援を一身に受け、二人で競い合い、二人とも自己ベストを出すことが出来ました。

走りきった3人は疲労困憊の様子…。
しかし、「走っていてつらいと思うのは頑張った証拠!」そして、「つらいことを乗り越えるたびに心は強くなります!」という先生方の言葉を受けて、身も心も強くなったと感じる小学生たちでした。


同日、3校時目は「出前絵本の読み聞かせ会」
持久走を終えてすぐでしたが、小学生の目は絵本に釘付け!
走ってきたとは思えないほど、生き生きとした様子で読み聞かせ会に参加していました。

実際に声を出したり、読み聞かせをして下さる方の質問に答えたりと、自らが参加しながら読む絵本は、ひと味違って感じたようです。
子どもたちは、「英語の本と世界一を紹介する本が面白かった」と話していました。