日誌

学校の様子

学びの秋

今週末に迫った合唱コンクールに向けて、芸術の秋となっている植田中ですが、10月30日(金)には、3年生の理科の授業で、授業研究が行われました。授業者は教頭です。

今回の授業では、授業を受けている生徒自身が考え、まとめ、表現し、全体の考えとして練り上げていく授業グループです。さすが3年生、他の生徒の意見と自分の考えを合わせ説明の仕方をさらに工夫するなどの取り組みで、お互いに理解を深めていく展開になりました。自分のノートノート・レポートを見せたり、身振り手振りを交えて互いの理解を深めるために頑張ってくれた3年生のみなさん、ありがとうございました。

自分の考えを理解してもらえるように相手に伝える。相手の考えをしっかり聞いて理解する。互いの考えから、より深い学びを得る。そんな力が、これからのみなさんを支えていくことでしょう。

先生方も、生徒のみなさんと一緒により充実した授業を目標に学びを深めています。学びの秋です。

美術部の活動から

「同じ色が作っても作っても出来ないんです。」

このパレット美術・図工に、そのこだわりの全てが詰まっているのがおわかりでしょうか?


美術部は今、今週金曜日に行われる合唱コンクールに向けて、ステージの壁画を制作している真っ最中です。美しい文字を目指したレタリングや、グラデーションの滑らかな色使いなど、部員一人一人がこだわりをもって描いています。

目指す目標は一つ、

「例年とは違う合唱コンクールだけれど、華やかな会場だけは例年と同じように作りたい!今年が最後となる先輩達のためにも

という思いでした。
お世話になった先輩たちに素晴らしい舞台を準備したい。その思いで今まで頑張ってきました。

壁画のデザインを担当している生徒の口癖は

「先輩、喜んでくれるかなぁ。」

です。

当日、出来上がったステージの風景を楽しみにしていてください

 

合唱コンクールに向けて

合唱コンクールに向けて、わかぎ・やまなみ学級3年生のリハーサルが行われました。

今年度の合唱コンクールは、学年ごとでの実施となるため、3年生の素晴らしい歌声を1,2年生は聴くことができません。毎年、3年生の歌声に感動し、来年は少しでもこの先輩方のように歌えるようになりたい!と繋がってきた植田中学校の合唱コンクールだったのですが、とても残念です。

わかぎ・やまなみ学級も、新しい取り組みに挑戦です。一人一人が役割を大切にするだけでなく、みんなで心を合わせる合唱! 練習の成果を存分に発揮してほしいと思います。

コロナ禍においても、自分たちの取り組みに誇りをもち頑張り抜く! そんなみなさんの心からの取り組みは、学年を超えて必ず届くはず。がんばれ植中生!

PTAあいさつ運動

11月に入りました。月初めは、PTAあいさつ運動の活動日になっています。本日も、たくさんのPTA役員のみなさまにお集まりいただき、生徒の登校に合わせてあいさつ運動を実施していただきました。ありがとうございます

 

 

 

合唱コンクールリハーサル

本日は、1年生と2年生が、合唱コンクールのリハーサルを行いました。

本番に向けて、それぞれに課題が確認できたリハーサルでした。本番ではどう改善してくるのか、各クラスのラスト1週間のがんばりに期待したいと思います。