日誌

学校の様子

国語科研究授業

2年生の国語で、研究授業が行われました。

「助詞の働きについて考えよう」をめあてに、助詞について真剣に考え、意見を出しながら、その働きを確認していきました。

「格助詞」「接続助詞」「副助詞」「終助詞」といった、助詞の種類についても確認でき、楽しく活動する中でめあての達成に迫る授業でした。

写真からも、2年生の真剣さや頑張りが伝わるのではないでしょうか。

今回の研究授業でもそうでしたが、積極的に考え、意見交換ができる力が大切だと感じます。意見交換するには、相手の考えを理解しようと努めることや、相手に理解してもらえるように伝える技術を身につけることが必要ですね。植中生のみなさん、先生方とともに頑張っていきましょう。

 

 

マナー遵守のお願い

 本日、「生徒送迎時における保護者のみなさまへのお願いと確認について(再再通知)」のプリントを配付しました。

 子どもたちの安全・安心な学校生活健全な心身の育成のためにも、保護者のみなさまのご協力をお願いいたします。

第48回全日本アンサンブルコンテスト東北大会

2月14日日曜日、青森県八戸市公会堂で開催されました、第48回全日本アンサンブルコンテスト東北大会におきまして、福島県代表として出場した植田中学校木管8重奏は、松下倫士作曲の「月に寄せる哀歌」を演奏し、金賞をいただくことができました。
前夜の福島県沖の地震のため、寝不足になっていた部員もいましたが、持ちまえの「明るさと精神力」で普段通りの演奏を発表することができました。
今まで支えていただきました保護者の皆さま、応援していただいた皆さまに、心より感謝いたします。本当にありがとうございました。

残念ながら東北代表代表をつかむことはできませんでしたが、生徒たちは、今後も前向きにしっかりがんばってくれると思います。
たいへんお世話になりました。

 

吹奏楽部リハーサル

 2月14日に青森県八戸市公会堂で行われる全日本アンサンブルコンテスト東北大会のリハーサルを青森県八戸市南郷文化ホールで行っている様子です。
いよいよ明日本番となりました。
木管八重奏「月に寄せる哀歌」。応援よろしくお願いします。

アンコンに向けて

明日の八戸市公会堂で開催される全日本アンサンブルコンテスト東北大会に出場する木管八重奏のメンバーは、本日、元気に八戸市に向けて出発しました。早朝にもかかわらず、激励と見送りに来ていただいた部員や保護者のみなさま、ありがとうございました。

コロナ禍で各種大会が中止となる中、無観客などの感染症対策を行いながら開催していただける東北大会の舞台です。チームとしての感染症対策も万全にし、最高の演奏ができるよう頑張ってほしいと思います。

一生に一度のメンバーで音楽ができることを精一杯楽しんで来てください!

写真は、練習に励む木管八重奏のメンバーです。