植田中学校 Ueda Junior High School
植田中学校 Ueda Junior High School
冷え込みの厳しい朝を迎えました。
しかし、三寒四温の言葉どおりに季節は確実に春へと向かっています。
早朝7時30分、3年生の教室では、登校した生徒から受験勉強に取り組んでいました。県立高等学校入試まで、残すところ10日となりました。
直前期のストレスを、皆で励まし合って乗り越えようと頑張っています。春は、すぐそこまで来ています。
先週から今週にかけ、ALT2名が来校し、英語の授業にゲストティーチャーとして関わっています。
ネイティブの英語に触れ、興味関心を高めるたいへん良い機会となっています。
写真は、3年生の教室での授業の様子です。ALTの質問に対して、生徒たちは手元のタブレット端末で回答を入力し、速さと正確性を競い合っています。英語に触れながら、緊張感のある楽しい時間を過ごしていました。
令和5年度生徒会役員に、植田中学校を活気のある地域に誇れる学校するために7名の生徒が名乗りをあげました。全校生徒の意見に耳を傾け、より良い学校生活が送れるようリーダーシップを発揮したいと強い決意を伝えました。
「生徒による、生徒のための自治的な生徒会活動の実現を期待しています。」
選挙管理委員長からのあいさつ
生徒会役員からの公約発表
去る12月24日(土)、錦中学校体育館で「第38回勿来地区体育協会杯中学生バレーボール大会」が開催されました。本校バレーボールチームはよく健闘し、3位に入賞しました。
写真は、2月16日(木)放課後に撮影したものです。今後も、植中バレーボール部らしく はつらつとしたプレーを期待します。
入賞の紹介が遅くなってしまったことをお詫びします。
植中生の学習や文化的な活動における活躍ぶりを紹介します。
本日、全校生がオンラインで見守る中、賞状等の伝達を行いました。
令和4年度「ふくしまを十七字で奏でよう」ふるさと部門 佳作、絆部門 佳作
東北電力 第48回中学生作文コンクール 佳作
第67回福島県書き初め展 書き初め賞、書き初め奨励賞
令和4年度 福島県算数・数学ジュニアオリンピック 奨励賞
福島県造形作品審査会 特選
1年間の学校生活のまとめとして、現在、1年生では思い出文集づくりに取り組んでいます。
本日午後、文集の表紙にするための集合写真を撮影しました。
植中1年生としての学校生活は、残すところ一月余りで終了となりますが、今後、新たなステージにおいて、人との新たな出会いを経験し、大きく成長してくれることを願っています。1年生、頑張れ!
2月14日(火)の朝、今年度6回目の校長講話を行いました。校長室と各教室を遠隔会議システムでつなぎ、昨夏から月1回を目安に実施してきたものです。
今回の講話は、「目標を達成するために」と題し、アメリカ メジャーリーグで大活躍する大谷翔平選手の例を紹介することで、目標を達成するための方法について考えさせることをねらいとしました。
大谷翔平選手が、高校1年生のとき、野球部の監督さんの勧めで、マンダラチャートという目標設定シートを使い、目標達成に向けた具体的な行動計画を描き、それを愚直に一途に実行してきたことを紹介しました。
本日、全校生徒に空欄の目標設定シートを配付しました。植中生の中から少しずつでも自らのキャリアを思い描き、前向きに歩み出す生徒が現れることを期待しています。
目標シートを作成する中で、今、自分にできそうなことや、やってみたいことが見つかるかもしれません。「成し遂げたいこと」や「なりたい自分の姿」の実現へ第一歩を踏み出してほしいものです。
2月4日(土)、いわき市総合体育館にて「第34回いわき徳姫杯卓球大会」が開催され、植田中学校からは男子28名、女子12名、計40名の卓球部員が参加しました。全員が複数回に渡って試合を経験することができ、日頃の練習の成果を試す良い機会となりました。
また、2月11日(土)には「いわき小・中・高校生強化リーグ大会」が開催され、男子6名、女子5名、計11名のメンバーが参加しました。7~8名のグループ内でのリーグ戦が行われ、植田中学校は3名が入賞することができました。
入賞 男子16組 第3位
入賞 女子15組 第1位
入賞 男子12組 第3位
今後も、粘り強く練習を重ね、大いに成長することを期待します。
2月9日(木)午後、2年生は総合的な学習の時間に、修学旅行の準備活動を進めました。
写真は、2年1組での準備活動の様子です。グループごとに、タブレット端末を使い、大阪での訪問先を調べるなど、楽しそうに取り組んでいました。
2月7日(火)1校時に実施した1年1組国語の授業の様子を紹介します。
授業の始まりは、国語便覧に掲載された「慣用句」の音読を行いました。毎回、ルーティンとして1分程度で実施している活動です。3人グループで行っています。
続いて、短時間で漢字豆テスト。
学習課題の提示。この時間は、生徒たちが書き上げた作品をグループで相互に批正し、提出された作品を読み、評価を行います。
グループで、友達の作品を読み、相互に批正し合いました。
タブレット端末のトラブルについては、ICTサポーターが個別に支援しました。
相互批正の後、各自の作品を提出ボックスに提出しました。
ボックスに提出された友達の作品を読み、評価し合いました。
高く評価された作品を皆で読みました。
授業のねらいに沿って生徒たちが真剣に学習していたことが、たいへん印象的でした。
2月4日(土)、「男子第45回・女子第41回 いわき市中学校新人駅伝競走大会」が、21世紀の森周辺駅伝コースにて開催されました。
植田中学校駅伝チームは、男子3位入賞、女子19位の結果となりました。
男子の部、3位入賞!おめでとうございます!
駅伝部は、これまで地道に、暑い日も寒い日も朝の練習を重ねてきました。今後も粘り強く取り組み少しずつ力をつけてくれることを期待しています。
1月30日(月)、お昼の校内放送で、選挙管理委員会から「令和5年度前期生徒会役員選挙」が公示されました。
学校をより良くするために頑張ろうとする生徒たちには、ぜひ勇気を持って立候補し、植中生徒会を一層活性化してほしいものです。
写真は、選挙管理委員会の役員が、公示としての校内放送を行っている様子です。
たいへん冷え込みの厳しい日が続いています。本日は、太陽が全く顔を見せず、日中も気温が上がりません。
しかし、不思議なことに寒そうに身を縮めているのは大人ばかり。生徒たちには寒そうにしている姿は見受けられません。
わかぎ1組では、理科で気象に関する学習を行っています。
写真は、日本海側と太平洋側の気候の違いについて、デジタル教科書を使って学習している様子です。電子黒板に映る画像と教師の説明で、理解が進んだことと思います。
外気温が氷点下7度。冷え込みの厳しい朝を迎えました。
校舎内では、水道の一部に凍結が確認されていますが、生徒の学校生活に大きな支障はありません。
今朝も通常通り、始業前の「セルフコントロール」を行いました。前向きな気持ちで一日をスタートするために、校内放送に合わせ、姿勢を正し、目を閉じて心を落ち着けます。これは、植田地区の小中学校で、共通に実践してきた取り組みです。
植中の大きな校舎が誰もいないかのように静まりかえり、400名を超える生徒たちの今日がスタートしました。
2学年の美術科の授業では、このところ単元「和のデザイン」の学習で、作品制作を行ってきました。
本日、2年4組の授業では、完成した生徒作品の相互鑑賞を行いました。
まずは、グループ内で作品をまわして鑑賞して、作品の良さについて感想を贈りました。
クラス全員の作品を鑑賞しました。
友達の作品を数多く鑑賞し、感想を述べたり聞いたりしたことで、生徒の作品作りに対する考えが深まったものと思います。
昨年の秋、保護者の皆様にもご協力をいただき、本校から「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」に多数の作品を出品しました。
応募作品の中から、いわき市内中学校では、5名が県教育長表彰を受賞し、そのうち本校から2名が受賞しましたのでお知らせします。
祝 福島県教育委員会教育長表彰
「絆」部門 佳作 1年生女子(子と祖母)
「ふるさと」部門 佳作 3年生女子(子と母)
おめでとうございます!
併せて いわき教育事務所長より 学校賞をいただきましたので、お知らせします。夏休みの課題で、多くのご家庭で家族の絆を深める取り組みをしてくださったことに感謝申し上げます。
2学年の保健体育では、現在、マット運動の学習に取り組んでいます。
本日は、倒立の実技の学習を行いました。
教師側が、注意事項やコツについて説明をし、模範演技を行いました。生徒たちからは「オー」という感嘆の声とともに、拍手がありました。
級友と助け合い補助をしながら、実技練習に取り組みました。
3学年の保健体育では、サッカーの実技を行っています。
キックやトラップ等の基本技能やパスの練習などを経て、本日の授業では男女別でゲームを行いました。寒風に負けず、校庭に歓声が響き、元気にボールを追う姿が見られました。3年生諸君は受験勉強の最中ではありますが、保健体育の実技の時間は緊張から解放され楽しい時間です。
植中の体育館前に、ひっそりとたたずむ碑があります。
「和敬」という文字が刻まれています。昭和47年度卒業生から贈られたもののようです。この碑の由来について、学校沿革誌を調べましたが、記録は見当たりません。
「和敬」とは、辞書によれば意味は「心を穏やかにして慎み、相手を敬うこと」とあります。茶道で重んじられる精神の一つだそうです。
この碑を設置した当時の学校関係者や卒業生は、この碑にどんな思いを込めたのでしょうか。
1月14日(土)、市総合選手権バスケットボール大会 男子の決勝戦が行われ、本校と玉川中の合同チームが見事優勝しました。
秋の新人戦以来、定期的に練習を重ね、合同チームとしての結束力が高まり、優勝の栄冠を勝ち取ることができました。おめでとう!
1月12日(木)午後、1年生を対象とした 市選挙管理委員会の出前講座「わたしたちと選挙」を実施しました。講師として、選挙管理委員様 及び 選挙管理委員会事務局職員2名をお招きしました。
はじめに、選挙の意義や現状についてのお話しいただき、その後、実際の選挙を模擬体験しました。生徒たちは、これまで身近に感じてこなかった選挙について、実体験をとおして学ぶ貴重な機会となりました。
選挙の意義や現状についてのお話を聞きました。投票することの大切さを学びました。
近くの生徒同士での意見交流
投票用紙を受け取る。
投票用紙に記名する。
投票箱に一票を投じる。
開票作業
振り返りとまとめ
お礼のことば
3学期最初の清掃の時間、PTA予算で購入した切り花を各学級に配付しました。植中に受け継がれてきた「花一輪運動」と称する月例の取り組みです。
花瓶に生けた花々が、各教室を明るく彩っています。
17日間の冬休みが終わり、3学期始業式を迎えました。生徒の皆さんが元気に登校し、笑顔で3学期がスタートできたことをうれしく思います。始業式では、式辞の中で次の2つのことを話しました。1つ目は、「目標を持って、努力すること。」2つ目は、「温かい人間関係を築くこと。」です。植田中のより良い校風が築かれることを期待しています。
1学年代表の発表です。
2学年代表の発表です。
3学年代表の発表です。
81日間を締めくくる第2学期終業式を行いました。校長式辞では2学期を振り返り、様々な活動に対する称賛と今後の期待について4つ話をしました。特に学校行事や日々の活動では、植中生が心を一つに素晴らしい活躍をしたことです。今後は、毎日の学習への取り組みを改善し集団生活の向上を大いに期待します。
各学年の代表生徒による発表です。
1学年代表
2学年代表
3学年代表
表彰された生徒
12月22日(木)午後、植田中学校、植田東中学校、錦中学校、勿来第一中学校の特別支援学級教室をオンラインでつなぎ、「勿来方部中学校ボッチャ交流会」を開催しました。
これまで練習への取り組み、学んだこと、今後やってみたいことなど、それぞれの学校からさまざまな発表があり、意見を交流しました。司会者の先生の問いかけに、複数名が挙手・発言するなど、生徒たちはたいへん意欲的に参加しました。
1学期から続くボッチャの取り組みを通して、生徒たちはさまざまなことを学んできました。
冬休みを目前に控え、今週、各学年においては学年集会の時間を設け、今学期の振り返りをさせるとともに、冬休み と 来学期への展望を持たせるよう指導を行いました。
写真は、12月20日(火)に実施した1学年集会の様子です。
12月20日(火)の給食は、クリスマスの趣のある給食でした。
ケッチャップライスに チキンのバジル焼き、豆と野菜のスープ、クリスマスカップデザート、牛乳でした。
スープに入ったニンジンが星形(★)にカットされており、調理師さんの心遣いが感じられます。
2学年の技術科では、電気回路に関する学習の一環で、トランジスタラジオ製作の実習を行っています。作業工程を細かく分け、作業の仕方を教師側からきめ細かに指導しながら取り組ませています。失敗をさせず、製品を完成させる体験をさせたいという教師の思いを受けて、生徒たちは真剣に作業に取り組んでいます。
写真は、12月20日(火)の2年2組の授業の様子です。
12月20日(火)1・2校時、2年1組の家庭科の時間に、単元「日常食の調理」の総まとめとして、「生姜焼き」をメインディッシュとした調理実習を行いました。
各班ともよくメンバーがよく協力し、時間内に調理作業を完了させ、試食にゆっくりと時間を割くことができていました。
12月10日(土)、いわきアリオスにて「第50回福島県アンサンブルコンテストいわき支部大会」が開催され、植田中学校吹奏楽部から管打六重奏と木管五重奏の2チームが出場しました。
感染拡大防止のため、練習時間が十分に確保できないなど、悪条件の下で練習を重ねてきました。アリオスの大舞台では、皆が心を一つに渾身の演奏を行いました。
管打六重奏 銀賞受賞
木管五重奏 金賞受賞
12月9日(金)放課後、生徒会による「地域清掃」を行いました。
生徒会執行部による呼びかけに応じ、集った有志で実施したものです。学校周辺から「きのこ公園」「鮫川河川敷公園」等の清掃を行いました。
各学級の授業の様子を写真にて紹介します。
少し遅くなってしまいましたが、12月9日(金)の5時間目に撮影したものです。授業に参加していない生徒はなく、全員がしっかりと学習に向かっていました。
植田中学校では、全校生徒の規範意識が醸成され、集団生活のルール・マナーがしっかりと根付くよう粘り強く指導してきました。また、全職員で生徒の学習意欲を喚起し、学力を高めるよう授業改善に努めてきました。長い道程ではありますが、取り組んできたことの成果は少しずつではありますが現れているものと思います。今後も、保護者の皆様にご理解・ご協力をいただきながら、引き続き「生徒にとって学びがいのある学校づくり」に努力していきたいと考えております。
1-1 社会
1-2 国語
1-3 音楽
1-4 理科
1-5 英語
2-1 英語
2-2 数学
2-3 理科
2-4 社会
3-1 理科
3-2 数学
3-3 英語
3-4 社会
わかぎ・やまなみ 技術
12月8日(木)午後、1学年の総合的な学習の時間における防災に関する学習の一環として、自衛隊福島地方協力本部いわき地域事務所から広報官2名の方を講師としてお迎えし、自衛隊の災害派遣についてのお話を聞きました。
オンラインで各教室の生徒たちに対して、まずは自衛隊のお仕事について紹介してくださいました。その後、災害派遣についての動画を視聴し、お話を聞きました。
最後に、各教室を訪問し、生徒たちからの質問等に答えてくだいました。
今回の学習は、通常の授業では知りえないことを学び、自分自身の生き方について考えるきっかけとなったことと思います。
今週は、学年ごとに学級活動等の時間を設定し、全校生徒が第2回「毎日の授業をより良くするためのアンケート」に取り組んでいます。
このアンケートは、植田中の教員の授業をより良いものにし、生徒の学力向上につなげることを目的として実施するもので、今年7月以来2回目となります。全校生徒が、タブレット端末を使ってWEB上のアンケートフォームにアクセスし、各教科の先生方の授業を思い起こしてながら、回答します。アンケートの結果から、教員は自らの授業の在り方を振り返り、「わかる・できる授業」の実現に向け工夫・改善を図ります。
12月3日(土)、いわき陸上競技場 及び いわき総合運動公園内の特設コースにて、令和4年度 いわきクロスカントリー大会が開催され、本校の陸上競技部員が参加しました。あいにくの雨天で冷え込みの厳しい天候の中、植中の選手は全力で競技しました。
入賞は、次のとおりです。
中学男子長距離以外の部 1位(2年男子)、5位(2年男子)
中学女子長距離以外の部 3位(2年女子)
中学男子長距離の部 7位(1年男子) おめでとう!
12月1日(木)午後、2学年の総合的な学習の時間に「職業講話」を実施しました。
職業の世界で活躍される講師の方々から直にお話を聞くことで、職業に対する考え方に触れ、職業への関心を高めることをねらいとして実施しました。
今回、いわき市教育委員会生涯学習課で進める 学校・家庭・地域パートナーシップ推進事業の一環で、植田公民館にお力添えいただき、本校のニーズに応じて地域人材をコーディネートしていただきました。
2年生の生徒たちは、各界で活躍される講師の先生方のお話に、真剣に耳を傾けていました。
【株式会社 東洋システム】 植田中学校の卒業生である 庄司秀樹 社長様が、後輩たちに直々に講話をしてくださいました。
【株式会社 マルト】 講師:採用教育部 係長様
【株式会社 クレハ】 講師:総務部 労政部の皆様
【iwaki ヘアメイクアカデミー】 講師:事務局長 様、理容科教員 様、学生2名様
【呉羽総合病院】 講師:理事長・病院長 様
【いわき市医療センター】 講師:副院長 兼 看護部長 様
それぞれの分野 第一線で活躍される皆様のお話を聞くことができ、たいへん貴重な機会となりました。
11月22日(火)午前、福島県社会福祉協議会のご支援をいただき、3年生の総合的な学習の時間で、福祉に関わる講話や体験学習を実施しました。
今回、福島県社会福祉協議会のコーディネートにより、社会福祉法人 飛鳥、社会福祉法人 育成会、いわき短期大学 幼児教育学科、日本赤十字社 福島県支部から、講師の先生方にご来校いただきました。高齢者分野、障がい者分野、児童分野の3つの分野に係るプロフェッショナルの方々から、講話をいただいたり、体験学習のご指導をいただきました。生徒たちは、通常の授業では学べない内容に興味を持ち、講師の先生方のお話を真剣に聞き、学んでいました。
写真にて、当日の学習の様子を紹介します。
【高齢者分野】講話
【障がい者分野】高齢者疑似体験
【障がい者分野】講話
【児童分野】講話
【児童分野】おもちゃ制作
【児童分野】乳幼児の心肺蘇生とAED体験
3学年の総合的な学習の時間の福祉体験活動に、わかぎ・やまなみ学級の生徒が参加しました。今日は、社会福祉施設に出かけての体験活動を行いました。体験内容は自動車部品の袋詰めや加工、パソコンでの入力、装飾品の加工、コーヒー豆の選別、こうぞ(和紙の原料)の加工です。根気強さと集中力を発揮して作業に取り組んでいました。
こうぞ(和紙の原料)の繊維をたたいて細かくしています。
装飾品を紙やすりで磨きます。
自動車部品の袋詰めです。
コーヒー豆の選別作業です。
パソコンの入力作業です。
こうぞがこんなに細かくなりました。
令和4年度 いわき卓球選手権大会が、11月19日(土)及び20日(日)の2日間にわたって いわき市総合体育館にて開催され、個人戦が行われました。
本校からは総勢38名の選手が個人戦に出場し、他校選手と技を競い合いました。
本校から入賞者がありましたので、お知らせします。
祝!3位入賞 おめでとう。
雲一つない快晴で、冷え込みの厳しい朝を迎えました。
今朝は、今週月曜日から実施してきた「PTA朝のあいさつ運動」の最終日。生徒週番の生徒たちと、PTA役員さん方が校門に並び、登校する生徒たちと朝のあいさつを交わしました。
この5日間、延べ50名ほどのPTA役員さん方にご協力をいただきました。
特設駅伝部の朝練の様子を写真で紹介します。
今朝の練習メニューはフリージョグ。日々、計画的にさまざまな練習を実施し、走力向上を図っています。積み重ねこそ、やがては大きな力となって結実するものと思います。
生徒と一緒に走る教職員有志の姿もあります。
11月17日(木)午後、2年生の総合的な学習の時間に、いわき市保健所地域保健課から講師の先生をお迎えし、「ストレスと上手に付き合うために」と題して講話を実施しました。
ストレスとは何かを知るとともに、自分自身の傾向を振り返りながら、ストレスと上手に付き合うことためにどう対処したらいいかを学びました。
講師の先生は、動画やパワーポイントの資料を使い、たいへん分かりやすくお話をしてくださいました。今回の講話から、生徒たちが今後の人生を強く、しなやかに生き抜く術を学んだことと思います。
11月17日(木)、晩秋らしく冷え込みの厳しい朝を迎えました。
「PTA朝のあいさつ運動」4日目、PTA役員さん方10名にご協力をいただきました。生徒たちは、校門近くであいさつのシャワーを浴びたことで、気持ちがシャキッとしたことと思います。
今回のあいさつ運動を通して、植中生のあいさつ力は着実にアップしています。
11月16日(水)、風はやや強いものの、昨日とは打って変わり雲一つない快晴の朝を迎えました。本日は、PTA朝のあいさつ運動の3日目。10名のPTA役員の皆さんが登校する生徒たちとあいさつを交わしました。
長期化するコロナ禍の中ではありますが、保護者の皆様に学校へ足を運んでいただく機会は、できる限り大切にしていきたいものです。
今日は2年生の英語で授業研究が行われました。ユニバーサルデザインの商品を「how to」を使って、紹介する授業の内容でした。ユニバーサルデザインのはさみやお椀などに生徒は興味津々でした。
ユニバーサルデザインのはさみやお椀です。
11月15日(火)、PTA朝のあいさつ運動2日目を迎えました。
PTA役員さん方には、あいにくの雨天にもかかわらず、ご協力をいただき、ありがとうございました。
しっかりと声を出し、あいさつのできる生徒は確実に増えています。
新人戦柔道競技の県大会が、11月12日(土)及び13日(日)の2日間に渡り、石川町「クリスタルパーク・石川」で開催されました。
植中柔道部からは、男女団体戦 及び 男女個人戦に計7名の選手が出場し、全力で戦いました。入賞は次のとおりです。
女子団体 2位
女子個人戦 44㎏級2位 52㎏級2位 44㎏級3位
おめでとう!
コロナ禍で長らく休止していた「PTA朝のあいさつ運動」が復活しました。
今週1週間、PTA役員さん方が、毎朝10名ほど、7時30分からの15分間、校門近くで登校する生徒たちとあいさつを交わします。
本日はその1日目。あいさつ力は、社会で通用するために必要な資質です。相手をしっかりと見て、自分から元気に「おはようございます」と言える生徒であってほしいものです。
校内で教職員が相互に授業を参観し、学び合うことをねらいとした「校内研修ウィーク」は、11月11日(金)に最終日を迎えました。
3年生の保健体育科の授業では、現代的リズムダンスの発表会を行いました。
2年生の社会科(歴史的分野)の授業では、江戸時代の元禄文化について調べ、プレゼンシートにまとめました。
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