本日も熱中症と急な雷雨に注意です
1年生が、国語で「おおきなかぶ」の音読劇をしていました。先生の作ってくれたお面ひとつで、子ども達はあっという間に役になりきります。




一方、こちらは6年生。登校班の班長会議の様子です。ピシッとして、6年間での子ども達の成長を実感します。写真もモヤモヤしていますが、あまりの暑さに、急遽エアコンのある普通教室で行ったため、床座り、床机ですみません。



しっかり者の6年生。ですが「(理科の実験で葉っぱを使うために育てていた)ジャガイモを掘りおこすよ~」と先生に言われた途端「わ~い!」とみんなで仲良くジャガイモ掘り。
「見てください!こんなにいっぱい!」「おいしそう!」「小さくてかわいい!」
あなたたちも、かわいいですよ



学校の周りの田んぼは、一面の緑色。

楽しい夏休みを前に、病気をしたり、事故にあったりしないように、大人も子どもも気をつけて過ごしましょう。
暑い日が続いています
保健の先生が、夏休みに向けてのお便りを作成していました。その中に、雷に関する内容があり、とても大切なことなので、一足先にHPにも載せさせてくださいとお願いしました。

< ほけんだより から >
これからの季節、天候が急変し、大きな雷鳴とともに大雨が降ることがあります。雷雲や雷鳴を確認した場合は、落雷の危険があるので、ただちに屋外での活動を中止し、次の点に注意するようにしてください。
①厚い黒雲が頭の上に広がったら、雷雲の接近を意識しましょう。
②雷鳴は、かすかでも、危険信号です。すぐに安全な場所(鉄筋コンクリートの建物・自動車・バス・列車などの中)に避難しましょう。
③人の体は同じ高さの金属像と同様に落雷を誘因します。たとえ、身につけている金属を外したり、ゴム長靴やレインコート等の絶縁物を身につけていたとしても、落雷を100%阻止できるわけではないといわれています。


しゃらの木学級では、夏休みの約束を確認したり、夏休みに頑張りたいことを考えたりする学習をしていました。
先週末は、子どもが水の事故で亡くなるという痛ましいニュースを目にしました。楽しい夏休みを前に、けがや病気をしたり、事故などにあわないよう、繰り返し指導していきます。ご家庭でもお話くださるよう、お願いいたします。
7月7日は七夕。
それぞれの学級で、七夕の願いごとを書いていました。
子どもだからこそ書ける、子どもにしか書けない、かわいらしい短冊ばかりです。






校長室前には、「好間二小の子ども達が 毎日元気に 笑顔で過ごせますように」と書きました。
皆さんは、何をお願いしますか?
6年生が、水道に一列に並んでなにやら活動中。


なるほど、手洗いの実習ですね。

そういえば、6年生は午前中に校庭で草むしりや清掃活動をしていました。その時使った軍手を洗っているんですね。
6年生の家庭科では、よりよい生活の仕方を考え、調理・清掃・洗濯等の学習もします。
初めに先生と確認したので、ほとんどの子はしっかりこすり洗いをしています。ですが中には途中から、水を流したまま洗う子、「これがいいんじゃない?」と軍手を手にはめて手洗いするように洗う子、洗濯機の真似をして軍手を回転し続ける子、そしてお約束の女子に注意を受ける一部男子・・・
いずれにしても、とても楽しそうです!




この後、バンダナのアイロンがけにもチャレンジします。
保護者の皆様、手洗いのご用命は、6年生まで!
ちなみに、6年生のみなさん、今回のタイトル、正しく読めるかな?