今日の授業①
2024年12月20日 10時51分 令和6年12月20日(金)、6年1組は、算数「算数で読みとこう」の授業。海洋ごみについて考えていました。海洋ごみの66%がプラスチックで、その48%がプラスチックボトルごみなので、0.66×0.48=… 環境問題を考えるのにも、算数は役立ちますね。
6年1組は、保健「医薬品の使い方」の授業。病気やけがを治すために、医薬品は必要ですが、使い方の正しい知識が必要ですね。
令和6年12月20日(金)、6年1組は、算数「算数で読みとこう」の授業。海洋ごみについて考えていました。海洋ごみの66%がプラスチックで、その48%がプラスチックボトルごみなので、0.66×0.48=… 環境問題を考えるのにも、算数は役立ちますね。
6年1組は、保健「医薬品の使い方」の授業。病気やけがを治すために、医薬品は必要ですが、使い方の正しい知識が必要ですね。
令和6年12月19日(金)、1年生は、生活科の授業。自作したおもちゃを使って、楽しみました。釣りやけん玉、迷路にコマ、木の枝や松ぼっくり、どんぐりなどが、上手に利用されています。
3年生は、体育の授業。紅白に分かれてのポートボールです。空気は冷たいものの、日差しは暖かで、思いきり体を動かしていました。
令和6年12月19日(木)、6年1組は、算数「きまりを見つけて考えよう」の授業。正三角形の板を段に並べたときの枚数を考えます。段の数と次の段の数をたすと次の板の数になることや、段の数と板の数の関係、1段増えるごとに板が2枚ずつ増えることに気付き、自分の考えを説明し合っていました。最終的に、y(板の数)=2X(段の数)-1 まで進みました。中学生のレベルですね。
6年2組は、音楽「旋律の動きや重なりをきき合って演奏しよう」の授業。パッフェルベルの「カノン」をリコーダーで演奏するテストです。緊張するとの声が聞かれましたが、2人ずつ丁寧に演奏していました。聞いていると心が落ち着く演奏でした。
令和6年12月18日(水)、1年生は国語の授業。これまで学習してきた漢字をドリルで力試し。「こ(子)どもが、あそぶ。大きいそら(空)がひろがる。…」しっかり記憶、字の形も立派、学習の成果が表れています。
4年生は、道徳「ぼくらだってオーケストラ」の授業。楽器の苦手な主人公が、友だちに親切に教えてもらったのに素直になれなかったが、…。最後は、友だちの優しさに気付いたようです。考えたこと、感じたことをノートにまとめていました。優しさと思いやりを大切に、楽しい学校生活を送っていきましょう。
令和6年12月17日(火)、2年生は体育の授業。グループごとに、フライングディスク(ドッチビー用)を使って運動をしていました。ウレタン製なので柔らかく、ケガの心配がありません。
3年生は、算数「分数」の授業。同じように4分の1にしていても、4分の1mになるものとならないものが、…。意見を出して説明します。もとの長さが、ポイントでした。
令和6年12月16日(月)、運営委員会が中心となり、縦割り班活動を実施しました。1年生から6年生までが1つのグループになり、運営委員が考えたクイズ、例えば、「きってもきれないおもちゃは何?」などに挑戦しました。学年の枠にとらわれずに、考えを出し合い、楽しい時間を過ごすことができました。
令和6年12月13日(金)、校内授業研究会として、3年生の外国語活動「Unit7 This is for you.」で、研究授業を実施しました。本校は、来年度、外国語の授業を市内小学校教員に公開する予定になっています。計画的に教員の授業力向上に取り組んでいますので、子どもたちの学力向上につながるものと考えています。
本日の授業は、形の言い方や、欲しいものの表現に慣れ親しんだ後、お友だちへ渡すグリーティングカードを作成するために欲しいパーツ(〇、△、□、♡、…)を、互いに尋ねたり答えたりしながらコミュニケーションを図ることを目標としました。
子どもたちは、、店員さんやお客さんなど、役割を変えながら、「Whant do you want ?(何が欲しいですか)」「Pink hearts,please.(ピンクのハート)」「How many ?(いくつですか)」、…と学習したことを活用し、会話を楽しんでいました。先生から工夫している点を称賛してもらいながら、終始、笑顔で学習する姿が見られ、満足そうでした。
令和6年12月13日(金)、2年生は算数の授業。今まで学習してきた「かけ算」の問題を解いていました。100マスかけ算にも挑戦です。はじめは、9×1=9(くいちがく)、9×2=18(くにじゅうはち)、…と順番に言わないと答えられなかったのが、繰り返し口に出し、数多く問題を解くことにより、すぐ答えを出せるようになってくるようです。
5年生は家庭「ごはんとみそ汁をつくろう」の授業。ご飯は、ガラスのご飯がまで炊きました。ご飯ができる様子がよく分かりました。みそ汁は、昆布や煮干しで、しっかりとだしを取りました。煮干しは頭と内臓を取る処理もしました。具は、油揚げ、ジャガイモ、もやし、えのき茸、…から3つを選択。出来上がりに満足、思わず「おいしい。」との声があがりました。
令和6年12月12日(木)、6年2組は、図画工作「1枚の板から」の授業。自分でデザインを考え、1枚の板を切り分け、接着剤や釘を使って組み立て、色も付けます。ラックやボックス、貯金箱など、オリジナル作品作りが楽しそうです。
5年生は、算数「台形の面積」の授業です。まずは、公式(上底+下底)×高さ÷2を理解し、問題に挑戦します。どこが上底、下底、高さか、見つけるのがポイントです。お友達同士、ヒントを出し合ったり、説明し合ったりして、仲良く学習しています。
1年生は、国語「たぬきの糸車」の授業。心温まる昔話です。おばあさんが驚いたところを元気に発表していました。全員で教科書に赤線を引き、確認します。
令和6年12月11日(水)、6年生を対象に、「放射線学習会」を実施しました。放射線リスクコミュニケーション相談支援センターを通し、放射線専門家の方に講師を依頼し、講話と実習を行いました。
講話では、東日本大震災のときの原発事故による放射線の影響や風評被害、その一方で、事故以前から身近にある放射線のことやALPS処理水、福島や世界の放射線量の現状について学習しました。そして、実際に簡易測定器を使って、グループごとに、遠野小校庭の放射線量を測定しました。測定結果は、約0.06マイクロシーベルトであり、日本各地、世界各地の放射線量と比べて、高くないことが分かりました。今後も、放射線を正しく理解する機会をつくっていきたいと考えています。