16日(水)の2校時に、4年3組で道徳科の研究授業を行いました。「となりのせき」という教材文をもとに、「誰に対しても分け隔てをせず、公正、公平に接するにはどうすればよいだろう」ということを、登場人物の行動、言葉、態度、気持ちなどについて考えを出し合い、友達とも意見を活発に交流し合いながら考えを深めていました。友達の考えにうなづいたり、「なるほど」や「たしかに」などの言葉も聞かれ、学級全体で真剣に考え話し合う姿がすばらしかったです。
授業の最後には、この授業を通して考えたこと、これからの自分についてワークシートに記入し、頭で分かっていてもできないときにどうすればよいか、ということについても意見を出し合ってさらに考えを深めていました。













16日(水)の大休憩に、図画、書写関係のコンクールで入賞した児童の表彰を校長室で行いました。校長室での表彰の様子はオンラインで各教室の電子黒板やモニターに映され、各コンクールでの活躍を全校生でたたえました。
図画は、令和7年度水道週間「絵画展」で4年生が応募しました。その中で「水環境特別賞」に1名、「優秀賞」に2名が入賞し、額に入った賞状を手渡しました。この他にも「佳作」に6名が入賞し、各学級で賞状が渡されました。
書写は、令和7年度「歯と口の健康週間」図画・ポスター・書写・標語コンクールで、「金賞」が2名、「銀賞」が1名、「佳作」が1名で、それぞれ賞状と楯を渡しました。








15日(火)の大休憩に、読み聞かせボランティアの皆さんによる読み聞かせが2階プレールームで行われました。1学期最後の読み聞かせということもあり、プレイルームがいっぱいになるほどたくさんの児童が来て読み聞かせを楽しみました。
読み聞かせボランティアの皆さん、1学期の読み聞かせや、図書室の掲示、飾り付け、整備などの活動、本当にありがとうございました。






15日(火)の大休憩に、6月分読破賞の表彰を校長室で行いました。いつもは、給食の時間に各教室を回って表彰を行っていましたが、6月分の読破賞の表彰者が約40名と多く、給食の時間では表彰しきれないため、大休憩に校長室で表彰を行うことにしました。
今回は、1~6年の必読書100冊を読み終えた「完読賞」も3名いました。本にたくさん親しみ、自分の世界を広げ心を豊かにできることはとてもすてきなことですね。夏休みも、少しでも本にふれ合う、親しむ時間が増えることを願っています。










10日(木)に、税理士会の方2名に来校していただき、6年生の各学級で「租税教室」を行いました。
4校時に6年1組、5校時に6年2組、6校時に6年3組で租税教室を行い、税金の種類や使われ方、学校や身の回りで使われている税金のことなどをパンフレットを使いながら話していただきました。また、税金がなければどうなってしまうかということについてDVDを視聴したり、実際に1億円のお札の重さを体験したりしながら、税金についていろいろなことを知り、考えることができました。













10日(木)の大休憩に、縦割り班で1回目の「班のみんなで遊ぼう会」を行いました。
縦割り班ごとに各教室に集まり、班ごとに考えたイス取りゲームやハンカチ落とし、風船バレー、絵しりとりなどの遊びやゲームを行って楽しく交流しました。









8日(火)の2校時に、3年2組で国語科「まいごのかぎ」の研究授業が行われました。
登場人物の気持ちの変化を、場面の移り変わりと結び付けて考える活動で、今までの学習を振り返りながら考えを発表していました。ペアでの話し合いでも、自分の考えを伝え合いながら話し合いをし、考えを確かめたり深めたりすることができました。











7日(月)の大休憩から3校時にかけて、「七夕集会」を行いました。
始めにテレビ放送で、校長先生の話、集会委員長の話、6年集会委員による「七夕紙芝居」、5年集会委員による「七夕クイズ」が行われ、七夕の由来や伝説、笹飾りなどについて知ることができました。
「七夕紙芝居」では、「なぜ七夕にささかざりをするの」という紙芝居を、6年生の集会委員がせりふの役割をきめて上手に読んで伝えることができました。
「七夕クイズ」では、5年生の集会委員が自分たちで問題を考え、画用紙に問題やイラストを描いて分かりやすくクイズを出しました。
集会委員会の子どもたちが準備からがんばり、工夫して発表している姿がすばらしかったです。












テレビ放送の後は、各縦割り班ごとに短冊に願いを書いたり、飾りを作ったりしました。上級生が下級生のサポートをしながら活動し、一人一人が自分の思いを込めて願いを書いたり飾りを作ったりすることができました。
できた短冊と飾りは、それぞれ自分の教室へ持って行き、笹竹に飾りました。














7日(月)の2校時に、5年1組で外国語科の研究授業を行いました。
専科の本好先生とALTのジョン先生が「Can you ~ ?」の表現の使って、友達にたずねたり答えたりする授業を行いました。授業の始まりには、日本語と英語の早口言葉に挑戦したり、チャンツで「Can you ~ ?」の言い方をリズムに乗って練習したりしました。友達との会話では、友達にたずねたいことを自分で選び、ペアを替えながら楽しく練習し、「Can you ~ ?」のたずね方や、答え方を身に付けていきました。子どもたちも、英語での会話を楽しみながら意欲的に学習に取り組んでいました。












4日(金)、いわき教育事務所長訪問があり、教育事務所長と次長兼学校教育課長が来校され、子どもたちの学習の様子を参観しました。
短い時間ではありましたが各教室をまわり、子どもたちが落ち着いて一生懸命学習に取り組んでいる姿、活発に発表、話合いをしている姿、タブレットを活用して課題に取り組む姿、水泳学習の様子などを参観しました。









7月2日(水)、第2回授業参観を行い、たくさんの保護者の方に参観していただきました。ありがとうございました。今回の授業参観も、子どもたち一人一人の授業の様子をじっくり見ていただくこと、校庭駐車場の混乱を防ぐことなどを考慮し、2校時(3・5年生)、4校時(4・6年生)、5校時(1・2年生・すこやか学級)に分けての実施としました。ご協力、ありがとうございました。
それぞれの学級で子どもたちが、自分の考えを書いたり発表したり、友達と話し合ったりしながら、一生懸命学習に取り組んでいました。新年度が始まって3か月、毎日の生活、学習、行事などを行っていく中で、子どもたち一人一人の成長の様子が感じられます。夏休みまでの3週間、1学期にがんばったこと、できるようになったことなどを確認し、認め賞賛しながら、1学期のまとめをしていきたいと思います。
2校時【3・5年生】の授業から












4校時【4・6年生】の授業から












5校時【1・2年生・すこやか】の授業から














6月30日(月)、公民館事業の「学校・家庭・地域パートナーシップ推進事業」を活用し、地域の方7名に5年生の家庭科の授業をサポートしていただきながら、玉どめ、玉むすびの学習を行いました。
連絡・調整していただいた飯野公民館長さんや、社会教育指導員の方にも来校していただき、パートナーシップ事業の様子を参観していただきました。2校時に5年3組、3校時に5年2組、4校時に5年1組と3時間続けて支援していただき、5年生の子どもたちも玉どめ、玉むすびができるよう一生懸命取り組んでいました。サポートしていただいた方々、ありがとうございました。










30日(月)、6年生はアリオスに出かけ、劇団四季の「こころの劇場」プロジェクトによる、劇団四季ミュージカル「『ふたりのロッテ』~家族の絆~」を鑑賞しました。
両親の事情で赤ちゃんの時に離ればなれになったふたごの姉妹が、再び両親と一緒に4人で暮らせるように作戦を考え実行する、というストーリーでしたが、迫力のある歌声やダンス、せりふなど見応えのあるステージでした。子どもたちにとっても、貴重な観劇の機会となりました。






26日(木)の大休憩に、縦割り班の顔合わせ会を行いました。
各集会活動や班のみんなで遊ぼう会など、1年を通して活動する縦割り班。はじめに各班の6年生が1年生を迎えに行き、その後各班ごとに集まって自己紹介をしたり、班のみんなで遊ぼう会の計画をしたりしながら顔合わせ会を行いました。さっそく7月は、七夕集会や1回目の班のみんなで遊ぼう会があるので、これからの縦割り班の活動が楽しみです。









25日(水)に、体育館で交通教室を行いました。
1校時は3~6年生が「自転車の安全な乗り方・点検」について動画やクイズなどで学習しました。
自転車は車の仲間で、事故に遭ってしまうことも事故を起こしてしまうこともあることや、自転車を乗るときの交通ルールや安全な乗り方について確認しました。また、自転車を点検するときのキーワード「ぶたはしゃべる」についても学習し、ぶ=ブレーキ、た=タイヤ、は=ハンドル、しゃ=車体、べる=ベルの点検を乗る前にしっかり行うことが大切ということを学びました。






2校時は1・2年生が「交通ルールや安全な歩き方」について動画を見てクイズに答えながら確認しました。1年生は通学路探検で、2年生は町探検で五小付近の道路を歩く機会も多く、安全に道路を歩くことは学んでいますが、改めて交通ルールを守ること、周りに気を付けながら安全に歩くことの大切さを学びました。






