5年生 体育科「ティーボール」の授業
2025年9月17日 16時16分16日(火)の2校時に、研修授業の一つとして5年2組で体育科「ティーボール」の授業を行いました。
各チームごとに、攻撃や守備の作戦などの話し合いをしてからゲームを行いました。お互いに声を掛け合い、励まし合いながら、力を合わせて楽しくゲームを行うことができました。
平第五小学校
たいらだいごしょうがっこう
16日(火)の2校時に、研修授業の一つとして5年2組で体育科「ティーボール」の授業を行いました。
各チームごとに、攻撃や守備の作戦などの話し合いをしてからゲームを行いました。お互いに声を掛け合い、励まし合いながら、力を合わせて楽しくゲームを行うことができました。
12日(金)、昨日に引き続き今日は6年3組で飯野婦人会の皆さんによる家庭科授業支援を行っていただきました。5名の方に支援をしていただき、子どもたちも上手にミシンを使いながらトートバッグを作製していました。
11日(木)の2,3校時、6年1組の家庭科「ミシンでバッグ製作」の授業に、飯野婦人会の4名の方が来てくださり、ミシンの使い方や縫い方のサポートをしてくださいました。子どもたちも助言や支援をしていただきながら一生懸命ミシンの操作やバッグ作りをがんばっていました。12日には6年3組、17日には6年2組でも行う予定です。
これは飯野公民館の「学校・家庭・地域パートナーシップ推進事業」の一つで、これからもいろいろな学年の社会科や生活科、総合等の授業で地域の方や専門の方にお世話になる予定です。
10日(水)の大休憩に、今年度2回目の「班のみんなで遊ぼう会」が行われました。
縦割り班ごとに各教室に集まり、イス取りゲームや風船バレー、ハンカチ落とし、絵描きしりとりなど各班ごとに工夫をしながら楽しく交流しました。
5日(金)、平三中の3年生4名が平五小で職場体験学習を行いました。
はじめに校長室であいさつをし、1日の体験学習の予定の確認を行った後、3年生から6年生まで一クラスに一人ずつ入って、子どもたちと話したり学習のサポートを行ったりしました。一人一人、とても熱心に一生懸命取り組んでくれて、五小の子どもたちもたいへん喜んでいました。小学生にとっても中学生と触れあれる貴重な体験となりました。
2日(火)と5日(金)の2日間の給食の時間に7・8月分の「読破賞」の表彰を行いました。
全校で30名近くの児童が表彰され、1~6年生までの必読書100冊を読み終えた「完読賞」の児童も3名表彰しました。
5日(金)、いわき市消費生活センターの市川さんに来ていただき、5年生が「消費者教育講座」を受けました。2校時~4校時に5年生の各学級ごとにお話をしていただき、「見えるお金(現金)」と「見えないお金(カードやスマホ決済等)」のことや、「契約(売買契約)が成立する場面」「お金の収入や支出のこと」「お金の出入りの記録」など、生活のいろいろな場面でのお金の使い方やトラブルなどで気を付けなければいけないこと、大切なことについて学習しました。
図画工作科の授業では1年生が「ぺったんコロコロ」、2年生は「とろとろえのぐで」の活動を夢中になって楽しく行っています。
1年生の「ぺったんコロコロ」では、各グループごとに大きな模造紙の上に自分たちが持ってきた材料を使ってぺったんしたり、ころころしたりしながら工夫して楽しい世界を作っていました。
2年生の「とろとろえのぐで」では、のりをまぜてとろとろにした絵の具を指につけ、段ボールに子どもたちが思い思いの絵をかいていく活動を行いました。とろとろの絵の具の感触を楽しみながら、喜んで自分の作品を作っていました。
4日(木)に3年生が「ふくしまっ子栄養教室」で、「体が元気になる朝ごはんを考えよう」の学習をしました。平南部学校給食共同調理場の猪狩栄養教諭に来ていただき、2校時に3年3組、3校時に3年2組、4校時に3年1組で担任とのTTで授業を行っていただきました。
朝ごはんを食べることで「のうが目ざめる」「体がめざめる」「おなかが目ざめる」ことを知り、どんな食べ物にどんな栄養があり、どんな働きがあるかについても学習しました。また、子どもたちが自分でどんな組み合わせの朝食がよいか考え、友達と話し合ったり全体で発表したりしました。
子どもたちも集中して話を聞き、考え、書いたり発表したりしながら、食事の働きや大切さについて学ぶことができました。
9月3日(水)の2校時に、いわき中央警察署スクールサポーターの藤家さんと十五丁目交番巡査2名の方に来ていただき、「防犯教室」を実施しました。
今回は、学校内での不審者対応の仕方ということで、実際にスクールサポーターの藤家さんに不審者になっていただいて、職員の対応の仕方、各学級での対応の仕方について訓練しました。
不審者に対しては、どのように不審者の動きを止めるのかについて実際にさすまたなどを使いながら教職員に指導していただきました。
各学級では、緊急放送によって迅速に教室内の施錠をする、机・いすなどでバリケードをする、不審者から見えないように電気を消したり、机の間などに隠れるなどの対応の仕方を行いました。
訓練の後、オンライン放送で全体会を行い、藤家さんや交番の方からこの日の訓練の様子や不審者から身を守ることについてお話をしていただき、子どもたちからの質問にも答えていただきました。
今後、今回の防災教室で訓練したことや反省を生かして、さらに安全に身を守る意識・実践力を高めていきたいと思います。
2学期が始まってから1週間が過ぎ、子どもたちも次第に学校生活のペースが戻ってきたようです。
大休憩には、校庭で友達と遊んだり、虫探しをしたり、図書室で読み聞かせを聞いたりとそれぞれに楽しく過ごしています。図書室には2学期からエアコンも入り快適に過ごせるようになりました。
29日(金)の朝の時間、図書ボランティアの方による2学期最初の読み聞かせがありました。
今回は、4年生とすこやか学級で行われ、それぞれの学級で子どもたちが真剣に聞いていました。
8月25日(月)、夏休みも終わり2学期がスタートしました。「おはようございます!」の元気なあいさつで登校してくる子どもたちの顔がたくましく見えました。
8:50からは体育館で2学期の始業式とたなばた展入賞児童の表彰を行いました。
校長の話では、夏休みの期間中、大きな事故やけがなくしっかり過ごせたこと、2学期はいろいろな行事や活動があるので、自分たちで考え工夫しながら生き生きと学習や生活してほしいことなどの話がありました。
表彰では、たなばた展で「たなばた大賞」と「銀河賞」を受賞した児童の表彰を行いました。
最後に生徒指導の先生から、夏休みの生活を振り返ってと2学期の生活で注意することなどについて話がありました。
18日(金)、体育館で第1学期終業式を行いました。
校長からの話では、72日間の1学期を振り返って、1年生から6年生まで、自分でできるようになったこと、がんばったことがたくさんあるということを話しました。そして、それを自分でも振り返って、自分の「成長」を確かめて、できるようになった自分、がんばった自分をたくさんほめて、これからの「自信」につなげてほしいことを伝えました。
また、夏休みはゆっくり休んで楽しむこと、自分のことだけでなく家族のことも考えて家の仕事やお手伝いも進んでできると、自分もまわりの人も楽しく気持ち良く夏休みが過ごせることなどを話しました。
終業式の後、陸上競技大会の6年生の入賞者の表彰を行いました。
陸上競技大会では、6年生一人一人が自己ベストをめざしてがんばり、多くの児童が入賞することができました。最後には、全校生で6年生全員に大きな拍手を送って一人一人の努力と活躍をたたえました。
17日(木)の3校時、1年生が生活科の「みずであそぼう」の学習で、シャボン玉をとばす活動を行いました。自分たちで作ったストローや牛乳パック、うちわのほねなどを使って、たくさんのシャボン玉を飛ばしました。シャボン液の付け方や吹き方なども工夫して、友達とも一緒に楽しんで活動しました。