人権教室
2017年11月14日 09時27分
人権擁護員の方を講師にお招きし、4年生の人権教室が行われました。DVDを視聴し、「仲間に対してどう関わっていけばよいのか」「自分の思いを勇気を持って伝えることが大切であること」「対人関係などで悩みが生じたときに相談できる組織があること」等をわかりやすく教えていただきました。
歴史の風が吹く
夏井小学校へようこそ!
<教育目標>
豊かな関わりを自ら築き、 共に学び育つ児童の育成
<スローガン>
なかよく、つよく、いっしょうけんめい
〇 なかよくする子ども<徳>
〇 つよく元気な子ども<体>
〇 いっしょうけんめい考える子ども<知>
人権擁護員の方を講師にお招きし、4年生の人権教室が行われました。DVDを視聴し、「仲間に対してどう関わっていけばよいのか」「自分の思いを勇気を持って伝えることが大切であること」「対人関係などで悩みが生じたときに相談できる組織があること」等をわかりやすく教えていただきました。
片付け終了後、次年度に向けての反省会を開きました。最後まで温かいご配慮をいただき、感謝申し上げます。
大成功の内に、無事バザーが終了しました。夏井小PTAの結束力の素晴らしさを改めて実感しました。
PTAふれあいバザー。着々と準備が進んでいます。
2校時目の授業参観が始まりました。どの学年も一生懸命学習に取り組んでいます。
今日はオープンスクールデーです。2・3校時(9:10~9:55、10:10~10:55)が授業参観。12:00~14:00がPTAふれあいバザーとなっています。早朝から保護者の方々による準備が始まっています。子どもたちにとっても、保護者、教職員にとっても有意義な一日となるよう、取り組んでいきますので、多数のご来校をお待ちしております。
先月23日~25日の三日間にわたり、環境奉仕委員会の児童が中心となって活動してきた赤い羽根共同募金の総額は23,322円となりました。
9日(木)に、児童代表からいわき市共同募金委員会の会長さんにお渡ししました。
8日(水)には、出前講座があり、「みんなで考えよう 障がい者のふくし」というテーマで4年生が福祉について学習しました。
いわき市保健福祉部障がい福祉課より2名の方々が講師として来校され、「福祉について」「障がい者とは」「みんなが幸せに暮らすためには」といった視点から詳しく説明してくださいました。
また、器具を装着して、障がい者が歩く際の大変さを体感する活動も取り入れていただきました。
子どもたちは、社会全体で助け合い、支え合うことの必要性を実感していました。
6日(月)の全校集会は、表彰と校長講話がありました。
まず、青少年読書感想文福島県コンクールで入賞した1年児童に賞状を授与しました。
その後の校長講話では、毎日必ず自分にとって「良かったこと」を見つけ、継続的に積み重ねていくことで、明るく前進することを確認し合いました。
28日(土)には、学習発表会が開催されました。
今年度のスローガン、「青い空へとはばたこう! 未知なる世界へ出発だ」は、代表委員の9名により発表されました。
1・2年生は開幕劇「つかこしがおかにんじゃ、だいかつやく!」と合奏・歌「ドレミの歌」を楽しく表現しました。
3・4年生の劇「ほんとうの宝ものは」では、子どもたちのアイデアや工夫が生かされ、40人の息がぴったりと合っていました。
また、平方部音楽祭で演奏した「友よ~この先もずっと・・・」を学習発表会用にオリジナルパート紹介を加えて表現しました。
5年生の体育表現「リズムに乗って」では、学習したことを生かし、友達と心を一つにしてマット運動を披露することができました。
なわとびやダンスでは、難しい技に挑戦したり、息を合わせて踊ったりと、チームワークの素晴らしさが光った発表でした。
6年生の劇「よだかの星」では、宮沢賢治のメッセージをしっかりと受け止め、全員が役割を見事に演じきる素晴らしい表現力で、会場からは感動の大きな拍手が送られました。
また、4・5・6年生の子どもたちが自分の係の仕事をしっかりとこなし、スムーズな運営がなされました。
最後に歌「青い空に絵をかこう」を全校児童で合唱し、希望を持って明るく前進することを誓い合い、閉幕としました。
早朝より、子どもたちのためにたくさんの保護者ならびに地域の方々に足をお運びいただき、励ましの言葉や大きな拍手を送っていただきましたことに感謝申し上げます。