今日の放送による全校集会で、先日行われた持久走大会の表彰式を行いました。各学年の男女第1位が代表して賞状と御厩小メダルをもらいました。また、6年女子第1位と男子第1位は、なんと、6年間第1位を守り通しましたので、ビック金メダルも獲得しました。その中で6年男子第1位は、なおかつ1年生の時から6年間新記録を出し続けたという偉業を成し遂げました。彼の家には、その年の1位に贈られる御厩小メダルが6個、新記録者に贈られるビック金メダルが6個そろったそうです。すごいですね。各教室から「おおお・・」という感嘆の声がわきました。
さて、次に彼の記録を追い越すのは誰だ!!??

来年度もまた、校内児童全員でがんばってほしいと思います。
内郷地区の小学校では、お互いの学校の授業を教師が見合う研修を行っています。今回は、御厩小の授業を内郷地区の小学校の先生方に見ていただきました。「自立活動 遊びのルール」の授業で、遊びに混ぜてもらいたいとき、なんと言えばいいか、一緒に遊びたそうな友だちがいたとき、なんと声をかけてあげればよいかなどを学習しました。その時、どんな気持ちになるかなどを考え、自分の気持ちの伝え方や友だちと一緒に仲良く遊ぶことができるために必要なことを学びました。
「入れて」「まぜて」言えるかな?

11月18日(木)は2年越しで研究してきたがん教育研究推進校学校公開です。いわき市内の小学校から先生方が来校します。校内研究も大詰めを迎えています。
振り返れば、御厩小のがん教育は、新型コロナウィルス感染拡大と時期を同じくし、昨年度も公開はできず、今年度も縮小された形で行われます。でも、2年間、教職員の研究と児童の望ましい変容は、確かなものです。
当日は、3年生道徳科と6年生体育科(保健領域) の授業が公開されます。




校庭のネムノキが枯れてしまいました。原因は分かりません。枝が折れて落ちてきたり、倒木の心配があるため、切ることにしました。しかし、伐採の業者が来たのが大雨の日。「こんな大雨なのにやるの??午後2時頃、児童の下校頃には小ぶりになりますよ。」と聞いたところ、次の仕事が入っているので、すぐやるとのこと。一番ひどい大雨の時に伐採されました。でもこれで安全です。


今年度も医療創成大学の石川先生に来ていただいて、5年生が放射線教育の授業を受けました。東日本大震災をほとんど知らない子供たちに、福島県の子供たちとして、しっかり放射線についての正しい知識を身につけさせ、風評被害に負けない、そして故郷を愛する人になってほしいと思っています。


