今日は、四倉・久之浜大久地域包括支援センターの方を講師にお招きして、認知症サポーター養成講座を実施しました。
「認知症とは何か」について説明を受けた後、タブレットを用いて認知症の事例をもとに自分が身近な家族だったらどのように行動するか考えました。一人一人が考えたことを模造紙にまとめ、全体で意見交流をしました。




「やさしく声をかける」「いっしょに同じことをしてあげる」「お母さんに声をかけて助けてもらう」など、認知症になった人の気持ちに寄り添った行動をとろうと考える子どもたちの姿が印象的でした。
授業の最後には認知症サポーターの証であるオレンジリングをいただきました。ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。

1日(火)いわき市教育委員会の学力向上アドバイザーの方が来校され、授業の様子を参観しました。
4年生は国語科の授業で新聞の作り方について学習しました。6年生は外国語科の授業で、週末にあった出来事を英語で表現しました。どちらの学年も落ち着いた雰囲気のもとで、子どもたちは集中して学習に取り組むことができました。



今年度に入ってからの3か月間、久二っ子たちはいろいろなことにチャレンジして少しずつ成長しています。4日(金)には授業参観があります。成長した子どもたちの姿を楽しみにしていてください。
先週、雨天のため延期していた伝統野菜「じゅうねん」の苗植を行いました。暑い中ではありましたが、熱中症対策を十分にしながら苗植を行いました。
うねに一列に整列して苗を植えていく久二っ子。慣れた手つきでじゅうねんの苗をどんどん植えていきます。時には、ボランティアの方や地域の方とお話をしながら楽しく活動することができました。





保護者の皆様、じゅうねん保存会の皆様、市民ボランティアの皆様にご協力をいただき、今年も無事に苗植ができました。これからの成長が今から楽しみです。

3校時に四倉公民館・久之浜公民館の方を講師にお招きし、「防災出前講座」を実施しました。
3つのブースを設けていただき、災害に備えて何をすべきか、災害が発生したときにどのように行動したらよいかを学ぶことができました。
一人一人がゲームや体験を通して、自分事として学びを深めていました。ぜひご家庭でも週末の話題にしてみてください。




今日はあいにくの雨模様。残念ながら予定されていましたじゅうねん苗植は、来週30日(月)に延期となりました。
さて、雨の中、今日も子どもたちはそれぞれに学びを広げたり、深めたりしています。
6年生の社会科では、古墳時代の学習をしています。地元いわき市にある「甲塚古墳」の大きさを体感させるため、体育館でいすを並べている様子です。子どもたちからは「おっきいお墓だな」「どんな人が入っていたのかな」といった声が聞かれました。




4年生の理科では、先日苗植えをしたキュウリの観察日記を作成しました。今朝、花を咲かせたキュウリの様子を調べ、自分の説明したいことに合う写真を選んで記録を書きました。キュウリビズの取り組みが、これからどのように広がっていくか今から楽しみです。
