いわき号がやってきました
2025年9月3日 10時25分今日は、毎月子どもたちが楽しみにしている移動図書館車「いわき号」がやってきました。
お目当ての本を探したり、おすすめの本を図書司書さんにきいたりして、思い思いの本を選ぶことができました。2学期もたくさんの本と出あい、自分の世界を広げていきましょう。
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今日は、毎月子どもたちが楽しみにしている移動図書館車「いわき号」がやってきました。
お目当ての本を探したり、おすすめの本を図書司書さんにきいたりして、思い思いの本を選ぶことができました。2学期もたくさんの本と出あい、自分の世界を広げていきましょう。
6校時目は委員会活動に取り組みました。
玄関にいる金魚の水槽をきれいにしています。水槽の水を入れ替えたり水槽のガラスを磨いたり、ていねいに作業を進めていました。
こちらのグループは、絵本の読み聞かせ会に向けた練習に励んでいました。本棚から絵本を選び、試し読みをしました。お互いに声をかけ合い、楽しみながら取り組んでいました。
これは今朝の一枚です。毎朝、国旗を掲揚することが日課になっています。今日も慣れた手つきでていねいに国旗を掲揚することができました。教室に戻る途中、上級生から「いつもありがとうね」と声をかけられてうれしそうにしていました。
朝からほっこりする瞬間を「ありがとう」。
4校時目、4年生も6年生も理科の授業でした。
4年生は夏の大三角の復習をしていました。「ベガ」「デネブ」「アルタイル」がそれぞれ何座の星か覚えていますか。子どもたちは先生の問いかけにしっかりと答えていました。すばらしいです!
6年生は、月の満ち欠けについて学習しました。「昨日の月はどんな形かな?」という先生の問いかけに対して、「早く寝ちゃったからわからないよ」「あれっ、どっち向きだったっけ?」と話し始める子どもたち。いろいろな月の形を思い浮かべ、黒板をいっぱいにしてくれました。これからの学びが楽しみです。
4年生の算数では、「84÷21」の筆算の仕方について考えました。
昨日の計算を振り返り、「あまりが出そう」「8÷2を考えればいいと思う」など、解決の見通しをもった子どもたち。
先生が「どんな方法で解きますか」と尋ねると、「ぼくはお金で」「じゃあ、ぼくは数え棒で」と自分で解決方法を選択して、割り算を具体物に置き換えて考えていきました。
具体物であまりがでることを確かめた子どもたちは、筆算に置き換えて計算の仕方を学習しました。
今日のまとめは、「あまりのあるわり算でも筆算の仕方は同じ!」。計算の仕方もしっかりと身についたようです。
2校時目は、4年生も6年生も国語の授業でした。
4年生は課題となる場面を想像し、自分だったらどのように声をかけるか考えました。先生の問いかけに対して、二人で話し合いながら自分たちなりの答えを考えることができました。
6年生は、2つの詩を比べて表現の工夫について考えました。これは1つの詩をリレー形式で読んでいる様子です。一人一人がしっかりと声に出して読むことができていました。
2学期がスタートして3日目。少しずつですが、子どもも先生も学校生活のリズムを取り戻してきたようです。