手を使わないで…。(1年1組:体育)
2025年2月19日 10時30分1年1組の体育は、ボールゲームのサッカーに結びつくボール蹴りを行っていました。足だけでボールを扱うので、ボールがあっちへ行ったり、こっちへ行ったりと苦労していましたが、慣れてくるとドリブルなどもできるようになり、楽しく運動に取り組んでいました。
藤原小学校は、霊峰・湯ノ岳の麓、いわき市の観光の玄関口常磐自動車道いわき湯本インターチェンジの東側に位置し、自然豊かで四季折々の草花に囲まれた、創立152年目を迎える地域に愛される歴史と伝統のある学校です。
◇進んで学ぶ子ども(知) ◇心の豊かな子ども(徳) ◇たくましい子ども(体) を教育目標とし、「明るく 元気に 前向きに」をスローガンに掲げ、知・徳・体のバランスのとれた児童の育成を目指して教育活動に取り組んでいます。令和7年度もよろしくお願いします。
【ひまわり坂のしだれ桜と児童会環境委員会の子ども達が整備している学校花壇】
現在の校舎は、平成2年に新築されました。平成3年には釜の前地区が本校の学区となりました。
下の写真は、旧校舎(現在の藤原公民館・藤原幼稚園)とプールです。
※詳しくは、左側のフォトアルバム「藤原小の歴史」をクリックしてご覧ください。
1年1組の体育は、ボールゲームのサッカーに結びつくボール蹴りを行っていました。足だけでボールを扱うので、ボールがあっちへ行ったり、こっちへ行ったりと苦労していましたが、慣れてくるとドリブルなどもできるようになり、楽しく運動に取り組んでいました。
3年1組の子ども達が、総合学習で取り組んでいる「森林学習」、昨日(2月18日)が最終回となりました。今回も、いわきの森に親しむ会の皆様にお世話になり、一年間観察を続けてきた校庭の木々の様子や春を待ちわびる木々を観察しました。また、湯ノ岳から持ってきていただいた冬芽(とうめ)の中を切り開き、春を待つ芽の様子なども観察しました。約2時間の活動でしたが、一年間の森林学習のまとめにふさわしい活動と体験をさせていただきました。最後には、御礼の手紙や手作りのプレゼントなどもお渡しすることができました。いわきの森に親しむ会の皆様、一年間本当にありがとうございました。
今朝は、田場坂と斑堂団地方面の登校の様子を見守りました。寒波の中ですが、湯本インターチェンジ近くの紅梅も花を咲かせるなど、春を感じながら子ども達も元気に登校することができました。
さて、ちょっといい話です…。
「先生、松本はどこ…?」「長野だよ…。」「へぇ-…。」インター方面から来る車のナンバープレートに興味を持っている3年生のK君、珍しいプレートに毎回興味津々の様子です。今まで見たものを記録したり、地図で調べたりしているそうです。いろいろな事に興味を持つことから新たな学びが生まれていくようです。朝の登校の時間が充実しているK君でした。
本日の献立は、雑穀ごはん、くきわかめのじゃこ煮、牛乳、さばの昆布醤油焼き、
なめこと野菜の味噌汁です。総カロリーは、599㎉です。
2月13日(木)、福島県庁(福島市)において「ふくしまっ子体力・健康優秀校」の表彰式が行われました。藤原小学校は、その中の「特別賞」に輝きました。特別賞とは、前年度と今年度の体力・運動能力テストの伸びが一番大きかった学校(県内の小・中学校一校ずつ)に与えられる賞です。今日の全校集会で、子ども達に受賞報告を行うとともに、今までの取り組み(体育の授業・業間のランニングタイムやなわとび・自由遊びの奨励・栄養教諭等を招聘しての食育の授業・歯磨きや手洗いうがい、ハンカチ携帯等の日常の保健指導・1週間の生活プログラムの推進・保護者参加型の学校保健委員会の開催等)の結果の表れであること、引き続きこれら基本的生活習慣が体力の向上や健康生活に結び付くことを全校児童と共に確認しました。今後とも、ご家庭での励ましや声かけをよろしくお願いします。
3年1組の理科では、「じしゃくのせいしつ」について学習しています。今日は、磁石のS極とN極には、どのような関係があるのかを考えました。友達と協力して実験したり、話し合ったりしながら予想を立てていました。協力して課題解決方法を考えていく上学年らしい学びが少しずつできるようになってきました。
4年1組の国語では、詩の学習のまとめとして掲示用の詩の清書を行っていました。自分の思いを短い言葉で表現する学習は、本校で力を入れて指導している内容の一つということで、子ども達も熱心に取り組んでいるところです。挿絵なども入れて、工夫して作品作りに取り組んでいました。
1年1組の音楽では、鍵盤ハーモニカを使って「どんぐり ぐり ぐり」の演奏に挑戦しました。「ド・レ・ミ・ファ・ソ」までの音を、五本の指を使って演奏できるようにするための曲です。始めは人差し指だけで鍵盤を弾いていた子も、今では五本の指を上手に動かしながら弾けるようになってきました。子ども達の呑み込みの早さには、驚かされます。
5年1組の図工では、「木版画」を行っています。昨年度から取り組んでいるので、大まかな流れは理解しているようです。今日は、線彫りが中心の作業でしたが、全体の「白黒(彫る・彫らない)」のバランスを考えながら進めていました。彫刻刀の使い方を確認しながら、怪我の予防にも力を入れていました。
5年1組の図工では、「木版画」を行っています。昨年度から取り組んでいるので、大まかな流れは理解しているようです。今日は、線彫りが中心の作業でしたが、全体の「白黒(彫る・彫らない)」のバランスを考えながら進めていました。彫刻刀の使い方を確認しながら、怪我の予防にも力を入れていました。